ブラジルのリオで行われているオリンピックは競技10日目。
陸上では、女子200m予選が行われ、日本からは福島千里選手が出場。
足の違和感から、100mを回避して200mに絞ってきたとのことだったが、結果は予選敗退となってしまった。良い走りに見えたけど、結果的にはタイムも平凡なものだったとのこと。
男子3000m障害には、現役箱根駅伝ランナーの大学生・塩尻選手が出場。この塩尻選手は急遽出場が決まった選手とのこと。結果は女子の長距離種目と同様、ペースについて行けずに予選敗退となった。
男子400m障害は予選が行われて、野沢選手、松下選手が出場。野沢選手は今季絶好調で、その勢いのまま第4組を1位で通過。松下選手は第1組の4位でタイムで拾われることを祈っていたが、僅かに足りず予選敗退となった。
この種目は為末大さんが世界選手権で二度の銅メダルを獲得しているけど、五輪では決勝進出がないとのことで、初の決勝進出の期待がかかる。
… …
卓球の男子団体準決勝が行われ、日本はドイツと対戦した。くしくも女子団体と同じ顔合わせ。女子は惜しくも敗れて3位決定戦に回ったけど、男子は見事に勝利して決勝戦へ。銀メダル以上が確定した。
結果しか見ていないけど、最初のシングルスで負けたあと、シングルス、ダブルス、シングルスと3連勝したとのこと。ちなみに勝ったシングルスの2戦はいずれも水谷選手で、ダブルスは吉村選手と丹羽選手だったよう。いやはや、この前の水谷選手の銅メダル獲得といい、男子の勢いが止まらない。このままの勢いで中国にも勝って欲しい。
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体操は種目別決勝の2日目が行われ、日本からは跳馬に白井健三選手が出場。自身の新たな名前がつくであろう新技を決めて見事に銅メダルを獲得。跳馬の種目別決勝は2本を飛んで平均を出すため、白井選手は新技が最高得点だったものの、2本目に難度の高い技がなく3位にとどまった。
白井選手、銅メダルおめでとう!
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その他。
バドミントン女子がとにかく絶好調のよう。ダブルスでは、高橋・松友ペアが準決勝に進出。シングルスでは、奥原希望選手、山口茜選手がともに決勝トーナメント1回戦を突破して準々決勝へコマを進めた。が、なんと準々決勝はこの二人の対戦なのだとか。複雑なところではあるけど、これはもう日本勢が必ず準決勝に残るということを喜ぶべきか。
陸上(夜の部)では、男子棒高跳びで澤野大地選手が7位タイで入賞。記録は5m50と振るわなかったが、ミス回数の差で7位だったとのこと。大雨の影響で競技が中断していたが、こういうときベテランの強味が出るなぁ。
それから競泳は終了したかと思いきや、オープンウォーター10㎞なる種目(通称、マラソン)が行われていた。北京五輪から実施されているというけど、初めて知った。日本からは貴田裕美選手が出場していて、結果は12位だった。海の中を波に煽られながら10㎞泳ぐとか過酷だなぁ。しかも、映像で選手がほとんど判別できないから、あまりテレビ向きじゃないのかも?
陸上では、女子200m予選が行われ、日本からは福島千里選手が出場。
足の違和感から、100mを回避して200mに絞ってきたとのことだったが、結果は予選敗退となってしまった。良い走りに見えたけど、結果的にはタイムも平凡なものだったとのこと。
男子3000m障害には、現役箱根駅伝ランナーの大学生・塩尻選手が出場。この塩尻選手は急遽出場が決まった選手とのこと。結果は女子の長距離種目と同様、ペースについて行けずに予選敗退となった。
男子400m障害は予選が行われて、野沢選手、松下選手が出場。野沢選手は今季絶好調で、その勢いのまま第4組を1位で通過。松下選手は第1組の4位でタイムで拾われることを祈っていたが、僅かに足りず予選敗退となった。
この種目は為末大さんが世界選手権で二度の銅メダルを獲得しているけど、五輪では決勝進出がないとのことで、初の決勝進出の期待がかかる。
(2016/08/16 00:20)
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卓球の男子団体準決勝が行われ、日本はドイツと対戦した。くしくも女子団体と同じ顔合わせ。女子は惜しくも敗れて3位決定戦に回ったけど、男子は見事に勝利して決勝戦へ。銀メダル以上が確定した。
結果しか見ていないけど、最初のシングルスで負けたあと、シングルス、ダブルス、シングルスと3連勝したとのこと。ちなみに勝ったシングルスの2戦はいずれも水谷選手で、ダブルスは吉村選手と丹羽選手だったよう。いやはや、この前の水谷選手の銅メダル獲得といい、男子の勢いが止まらない。このままの勢いで中国にも勝って欲しい。
(2016/08/16 07:30)
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体操は種目別決勝の2日目が行われ、日本からは跳馬に白井健三選手が出場。自身の新たな名前がつくであろう新技を決めて見事に銅メダルを獲得。跳馬の種目別決勝は2本を飛んで平均を出すため、白井選手は新技が最高得点だったものの、2本目に難度の高い技がなく3位にとどまった。
白井選手、銅メダルおめでとう!
(2016/08/16 19:50)
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その他。
バドミントン女子がとにかく絶好調のよう。ダブルスでは、高橋・松友ペアが準決勝に進出。シングルスでは、奥原希望選手、山口茜選手がともに決勝トーナメント1回戦を突破して準々決勝へコマを進めた。が、なんと準々決勝はこの二人の対戦なのだとか。複雑なところではあるけど、これはもう日本勢が必ず準決勝に残るということを喜ぶべきか。
陸上(夜の部)では、男子棒高跳びで澤野大地選手が7位タイで入賞。記録は5m50と振るわなかったが、ミス回数の差で7位だったとのこと。大雨の影響で競技が中断していたが、こういうときベテランの強味が出るなぁ。
それから競泳は終了したかと思いきや、オープンウォーター10㎞なる種目(通称、マラソン)が行われていた。北京五輪から実施されているというけど、初めて知った。日本からは貴田裕美選手が出場していて、結果は12位だった。海の中を波に煽られながら10㎞泳ぐとか過酷だなぁ。しかも、映像で選手がほとんど判別できないから、あまりテレビ向きじゃないのかも?