ブラジルのリオで行われているオリンピックは競技15日目。
ゴルフ女子は4日目が行われた。野村敏京(はるきょう)選手が3位タイまで順位を上げて後続の結果待ちとなったけど、結果は4位タイとなった。3位とは僅か1打差と思ったけど、メダル圏内で同じ打数で複数人が並んだ場合は、順位決めのプレーオフが行われると言っていたから、そう簡単ではなかったのか。
ゴルフを観戦すること自体にあまり興味がなかったので、結果を見るばかりだった。インタビューを受けていた丸山ヘッドコーチの話を聞いていると、ゴルフにヘッドコーチって必要?と少し疑問に思ってしまった。
… …
新体操団体予選が行われた。中継かと思って見始めたら、録画放送だった…。
日本は注目ポイントとされていたリボンの4本投げ、4本返しの連続技を見事に決めていた。クラブ&フープでも目立ったミスはなく予選5位で決勝進出。
新体操って、毎回他のメダルが期待される競技に目が行っている間に終わっている印象。だからか、新しい競技ではないのに見ていて新鮮に思えた。そして、その分どこが評価される部分なのかもよく分からなかった。道具の落下や、取り損ないなどの明らかなミスなら分かるけど、演技とか連携技の良し悪しはさっぱりだった。
というか、道具が目まぐるしく飛び交うので、何が何やら分からないという方が正しいのかも。日本のリボンの技も、予め知っていたから何をしているのか分かったけど、知らなかったら分からなかったと思う。
取りあえず、落下一つが0.3点の減点で致命的なミスだということは分かった。時間があれば決勝も注目したい。
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陸上はトラック、フィールド最終日。男女のマイルリレーが行われた。この種目は男女ともにアメリカが圧倒的に強い。
女子は昨年の世界陸上でジャマイカが勝っており、アメリカとジャマイカの一騎打ちの様相。
一走がほぼ同時くらいだったものの、アメリカが最後までトップを譲らず、アンカーのアリソン・フェリックス選手が差を広げて金メダルを獲得。
男子はアメリカが世界陸上で6大会連続制しているが、五輪では前回大会でバハマに敗れていた。
一走、二走とアメリカがトップ、ボツワナがすぐ後ろに付く展開。三走からアンカーに渡るまではそれほど大きな差はなかったが、やはり最後はアメリカのラショーン・メリット選手が引き離して金メダルを獲得。ジャマイカが続き、バハマが最後に追い上げて銅メダル。
最後はアメリカが抜けたけど、白熱したレースだった。
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球技も続々と決勝戦が行われている。
サッカー男子決勝は、初優勝を目指す地元ブラジルとドイツの対戦。ブラジル vs. ドイツというと、2年前のブラジルワールドカップで、ブラジルが 1 - 7 で敗れるという衝撃が記憶に新しい。
1 - 1 の同点のまま試合が終了し、決着はPK戦へ。両チーム4人が決めて、5人目にドイツが外し、ブラジルはネイマール選手が決めて見事に金メダルを獲得した。
バレーボール女子は、中国とセルビアが対戦。このカードを見て思うのは…。日本が対戦していないチームということくらいだった。
セルビアが第1セットを先取するも、そこから中国が3セット連取。金メダルを獲得した。
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陸上の女子走高跳び決勝。クロアチアのブラシッチ選手が出場していた。あのブラシッチも32歳のベテランかと思うと大して見ていなくても感慨深く思ってしまう。
中継の録画を見ていたけど、残念ながら日本の新井選手が出場している男子やり投げ決勝に時間を割かれていて、ほとんど映ってなかった。世界陸上なら、織田裕二さんが熱狂しているから、もう少し時間が割かれていたのかも。
結果は、2m00に挑戦した4選手が誰もクリア出来ず、失敗の数などで順位が決定。ブラシッチ選手は銅メダルだった。
ゴルフ女子は4日目が行われた。野村敏京(はるきょう)選手が3位タイまで順位を上げて後続の結果待ちとなったけど、結果は4位タイとなった。3位とは僅か1打差と思ったけど、メダル圏内で同じ打数で複数人が並んだ場合は、順位決めのプレーオフが行われると言っていたから、そう簡単ではなかったのか。
ゴルフを観戦すること自体にあまり興味がなかったので、結果を見るばかりだった。インタビューを受けていた丸山ヘッドコーチの話を聞いていると、ゴルフにヘッドコーチって必要?と少し疑問に思ってしまった。
(2016/08/21 01:45)
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新体操団体予選が行われた。中継かと思って見始めたら、録画放送だった…。
日本は注目ポイントとされていたリボンの4本投げ、4本返しの連続技を見事に決めていた。クラブ&フープでも目立ったミスはなく予選5位で決勝進出。
新体操って、毎回他のメダルが期待される競技に目が行っている間に終わっている印象。だからか、新しい競技ではないのに見ていて新鮮に思えた。そして、その分どこが評価される部分なのかもよく分からなかった。道具の落下や、取り損ないなどの明らかなミスなら分かるけど、演技とか連携技の良し悪しはさっぱりだった。
というか、道具が目まぐるしく飛び交うので、何が何やら分からないという方が正しいのかも。日本のリボンの技も、予め知っていたから何をしているのか分かったけど、知らなかったら分からなかったと思う。
取りあえず、落下一つが0.3点の減点で致命的なミスだということは分かった。時間があれば決勝も注目したい。
(2016/08/21 03:20)
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陸上はトラック、フィールド最終日。男女のマイルリレーが行われた。この種目は男女ともにアメリカが圧倒的に強い。
女子は昨年の世界陸上でジャマイカが勝っており、アメリカとジャマイカの一騎打ちの様相。
一走がほぼ同時くらいだったものの、アメリカが最後までトップを譲らず、アンカーのアリソン・フェリックス選手が差を広げて金メダルを獲得。
男子はアメリカが世界陸上で6大会連続制しているが、五輪では前回大会でバハマに敗れていた。
一走、二走とアメリカがトップ、ボツワナがすぐ後ろに付く展開。三走からアンカーに渡るまではそれほど大きな差はなかったが、やはり最後はアメリカのラショーン・メリット選手が引き離して金メダルを獲得。ジャマイカが続き、バハマが最後に追い上げて銅メダル。
最後はアメリカが抜けたけど、白熱したレースだった。
(2016/08/21 11:05)
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球技も続々と決勝戦が行われている。
サッカー男子決勝は、初優勝を目指す地元ブラジルとドイツの対戦。ブラジル vs. ドイツというと、2年前のブラジルワールドカップで、ブラジルが 1 - 7 で敗れるという衝撃が記憶に新しい。
1 - 1 の同点のまま試合が終了し、決着はPK戦へ。両チーム4人が決めて、5人目にドイツが外し、ブラジルはネイマール選手が決めて見事に金メダルを獲得した。
バレーボール女子は、中国とセルビアが対戦。このカードを見て思うのは…。日本が対戦していないチームということくらいだった。
セルビアが第1セットを先取するも、そこから中国が3セット連取。金メダルを獲得した。
(2016/08/21 13:20)
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陸上の女子走高跳び決勝。クロアチアのブラシッチ選手が出場していた。あのブラシッチも32歳のベテランかと思うと大して見ていなくても感慨深く思ってしまう。
中継の録画を見ていたけど、残念ながら日本の新井選手が出場している男子やり投げ決勝に時間を割かれていて、ほとんど映ってなかった。世界陸上なら、織田裕二さんが熱狂しているから、もう少し時間が割かれていたのかも。
結果は、2m00に挑戦した4選手が誰もクリア出来ず、失敗の数などで順位が決定。ブラシッチ選手は銅メダルだった。
(2016/08/27 12:50)