自由の女神の頭がふっ飛んでくるという衝撃的な映像が公開されて、アレは何なんだ!?と気になって仕方なかった。
全編通して、ホームパーティーでビデオカメラ担当になった人のそのカメラに映された映像によって展開するという斬新な映画だった。
ただ、ホントにビデオカメラの映像のみなので、正直途中から疲れてしまった。疲れてからというもの、“あの怪物”の正体は何なのかという最初の興味はどこかに飛んでしまった。
そもそも、この状況でカメラを回し続けられるのか?
避難を誘導する警官たちに制止されないのか?
という映画を観ながらそれを考えたら面白くないだろうという現実的な疑問ばかりが頭を過ぎってしまった。
結局、結末も何かが解決するものではない。
衝撃的な映像と効果的な宣伝が全てという感じ。
パニック系の映画はやっぱりあまり好きじゃないなぁと改めて思ってしまった。
全編通して、ホームパーティーでビデオカメラ担当になった人のそのカメラに映された映像によって展開するという斬新な映画だった。
ただ、ホントにビデオカメラの映像のみなので、正直途中から疲れてしまった。疲れてからというもの、“あの怪物”の正体は何なのかという最初の興味はどこかに飛んでしまった。
そもそも、この状況でカメラを回し続けられるのか?
避難を誘導する警官たちに制止されないのか?
という映画を観ながらそれを考えたら面白くないだろうという現実的な疑問ばかりが頭を過ぎってしまった。
結局、結末も何かが解決するものではない。
衝撃的な映像と効果的な宣伝が全てという感じ。
パニック系の映画はやっぱりあまり好きじゃないなぁと改めて思ってしまった。