現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

少林少女

2008年04月29日 | 映画
少林拳にラクロスというアンマッチな組み合わせに加え、少林サッカーやカンフーハッスルのようなコメディとアクションの面白さを感じて観に行った。

が、正直、思っていたほどの楽しさは感じなかった。笑いどころもアクションのカッコ良さもやや物足りなさを感じて残念だった。個人的に、少林拳とラクロスの融合シーンがもうちょっと本編に絡んで来て欲しかった。

ただ、柴咲コウのアクションシーンは、意外に本格的なアクションで驚いた。実はもっと大したことないと思っていたから。

… …

映画の舞台挨拶をワイドショー番組でチラッと見たとき、共演者の岡村や仲村トオルがスピンオフを狙ってるとかどうとか言っていたような気がする。

正直、そこまで魅力的なキャラクターとは思えない。けど、スピンオフにして背景を描いてくれないと、よく分からないキャラクターだったのは確かかもネ。
コメント
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