ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

原チャリ ぶらり・より道散歩 茅ヶ崎国1沿い付近 

2008-11-07 | 原チャリミニツーリング
2008.11.6

 所用ついでに茅ヶ崎の国道1号沿いの史跡により道散歩をしてみた。やや風が冷たかったが天気は晴れ。ぶらつくには絶好の日だった

初めに、寄ったのは、「辻堂にある大山街道の入口の碑」

 信仰の山として江戸時代多くの庶民が訪れた大山につながる「大山街道」の案内碑。東海道の茅ヶ崎付近から、入り、寒川、藤沢の北部を通り大山へと向かった様だ。その大山詣案内碑があちこちに転々と残っている。その一つ。国道1号線辻堂四谷の交差点道路脇に残っている碑です。








次に 東海道・茅ヶ崎の一里塚

徳川家康の時代、日本橋を起点として一里(3.93キロ)ごとに塚を置き松並木を植え、街道を整備したという。
ここの一里塚は、国道1号線茅ヶ崎市元町の交差点にあり、日本橋から14番目と碑に書かれていた。茅ヶ崎市の重要文化財に指定されている。



茅ヶ崎市本村の八王子神社
国道1号線、茅ヶ崎の本村交差点近くにあり、少し奥まっているが国道からよく見える所にある。



八王子神社の正面と境内の鐘楼

鐘楼脇にある庚申塔の色々

鐘楼の下には、「見ざる・言わざる・聞かざる」の庚申塔などが神社を見守ってい。
江戸時代の刻印が残る庚申塔

茅ヶ崎中央公園


公園の中央には、芝・草地広場があり日だまりを利用して若い主婦が子供をつてだってのんびり交流していた。公園周辺にある木陰ではお年寄りがのんびり過ごしていた。

寒川 天台宗 景観寺

寺の門の内側にある石仏と弘法大師坐像

景観寺に隣接していた神社


神社境内にあった庚申塔
興味ある石仏があったがその由来、意義は皆目分からなかった。


それぞれのぶらり散歩で寄ったところは、道路沿い目に留まった所です。行き当たりばったりでより道したところです。少し、調べて目的を持ってより道をすれば、より心に残った事だろうと思う。

その後、続いて、相模国一之宮 寒川神社を廻って今日のぶらりより道散歩を終了して自宅へ帰宅しました。その画像は次回へ。