今年最後の夜明けの月が上がってきた。細い三日月。
明日の元日は、新月だという。年の月も今日で最後か・・・。

2階のベランダにて
秋晴れ 玉雄山 宝泉寺へぶらり散歩
藤沢市の北部地域にある慶応湘南キャンパスの裏から少し離れた所にやや規模の大きな寺「宝泉寺」がある。
宝泉寺は、永平寺と横浜市の總持寺を両大本山とするお寺さん
参詣者も余りない静かな寺で、ふっと寄って見たくなるお寺さんです。
そこで、ぶらり寄ってみました。参詣者も墓参り者も無く、いつもの様に静かな境内でした。
でも、境内から見る大山・丹沢参詣・藤沢北部地域の展望は良い所です。
今回は、生憎と富士山が見えないのが残でした。
布袋様は、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身(けしん)とも言われ、私たちに慈悲の心を説いています。そしてその右手には、いつも玉を持っています。これは人の心に慈悲と優しさを育む玉とされています。
このたび布袋様の前に新しく置いた玉は「布袋玉」と言い、布袋様が右手に持っている玉と同様に、この玉も、人の心に慈悲と優しさを育みます。人の心を優しくなでることで、自らの心も軽くなるということを、布袋様がお示し下さっているのです。
びんずる尊者は、お釈迦様の16人の偉い弟子(十六羅漢)の一人で、日本では「おびんずるさま」または「なでぼとけ」の愛称で、昔から深く信仰されています。
おびんずるさまの体を触ってその手で自分の体を撫でると、病気が
治るといわれています。
皆様の病を、おびんずるさまが身代わりとなって取り除き、幸せに導いて下さいます
それぞれについて、詳しくは宝泉堂のHPをご覧下さい。 宝泉寺のURLは、ここ
13.09.29
秋晴れにつられて、小出川岸の彼岸花まつりに出かけてみた。
彼岸花を鑑賞しながら、散策する人出はまだ多かったが、
彼岸花は既に盛りは一週間前に過ぎしまったようだ。
まだ、咲残っている花を鑑賞しながら少し散歩してきた。
この異常気象にも、花は彼岸を間違えなかったようだ。