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ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

ベトナムぶらり旅 10日目(H220208)

2010-03-18 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 10日目 2月8日(月)

今日のコース
ホイアン発 ー> ツアーバス移動 ー> フエ着  ー> フエ市内散策  ー> GH泊

今日の散策メモ

 朝8:00フェに向かうツアーバスがホテルまで迎えに来た。前回と同じであちこちのホテルへ寄り、客を集めて行くので町を出るまでに相当時間が掛かった。一般の客も拾ったり降ろしたりしながらのフェに向かった。


海岸線を通る路線は、途中は景色の良い道路だった。


海岸線と統一鉄道

 フェのホテル着いたのは2時過ぎだった。外は暑いのでチェックインした後ホテルで休憩。

4時頃昼食を兼ねてホテルの回りを散策。


フェ大教会

まだ、外気の暑さが酷かったので再度ホテルで休息。

 5時過ぎに散歩に出たが新市街は小さな町で余り見るとこるは無かった。旧市街の方へ行ってみた。

 旧市街はフォーン川に架かる橋を渡った側にある。橋から、丁度夕日が沈む頃になり、河に沈む夕日を見ることが出来た。


また、橋では自転車で通る白のアオザイの女子学生が見られた。でも、バイクの数も半端じゃない。


旧市街と新市街を分ける橋

河の両側に広く良く整備された公園があるが人の姿はほとんどいなかった。

橋を渡ると城壁の町・旧市街になる。


 旧市街の城壁の周りは、アジアの町らしく路上での飲食、路上の商品陳列店などなど・・・。

 橋の旧市街側脇に大きなスーパーを見つけた。綺麗なスーパーだった。中に入り少し買い物


、1,2階は買い物客で混雑していたが、3階は、フードコートになっていて明るく清潔な食堂になっていたが客はあまりは入って居なかった。清潔感があったのでこのフードコートで夕食をとることにした。

今日の夕飯は、指さし注文で米飯にしました。












ベトナムぶらり旅 9日目(H220207)

2010-03-17 | ベトナムの旅2010
べトナムぶらり旅 9日目 2月7日(日)

今日のコース
 ミーソン・ツアーに参加  夕暮れのホイアンの町並み

今日の散策メモ
 
 8:00ミーソン・ツアーに出発。チケットにツアー内容の詳細な表記がない不備が明らかになり、ホテルの人も戸惑っていた。
ツアーコースの内の何が盛り込まれ、どの会社主催のツアーバスか不明だった。迎えに来るまで不安だったが、乗車したら、ほとんどの人がミーソン遺跡見学と帰りのボート・ツアーが組み込まれているらしい。車中でボートツアー代4$支払った。歩き方によると、ミーソン遺跡ツアーが3$、遺跡と帰りの昼食付きボートツアーと併せて4$となっている。どうも合点がいかないが明細がないので泣き寝入り。

 ミーソン遺跡は、アユタヤ遺跡や他のイスラム遺跡に比べてまだでほとんど整備されていないが素晴らしい遺跡だった。
ミーソン遺跡








 1カ所だけユネスコの支援で整備されてはいるが、ほとんどは藪草の中。
入場料6万ドン(360円)は妥当かな。それにしてもホイアンのチケット9万ドンは高すぎる。

 ミーソン遺跡見学の後、ボートツアーで芸術村に寄ったがお土産物屋だった。変化のないボートツアーだった。




 2:30頃ホイアンの港に着き解散。蒸し暑さでややばて気味、ホテルに帰り休憩、一眠り。

 4時半頃から町へ。昨日散策したところを再度散策。

途中、寺院があったので参詣した。仏の像がある最上段には目の写真?、画像?が置かれていた。
良く分からない。新興宗教か?。珍しい・・・。

夕暮れのホイアンの町並を散策しました。




ホイアンの町並み

チェンバックの「カオ・ラオ」とサイゴンビールで夕食。

チェンバックの店内        カオ・ラオ


ベトナムぶらり旅 8日目(H220206)

2010-03-16 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 8日目 2月6日(土)

今日のコース
  ダーナン ー> ツアーバス ー> ホイアン着 ー> ホイアン市内散策

今日の散策メモ

 朝ダーナンで出発前の散策。

 9:00ホテルチェックアウト。1泊12$の支払い。ツアーバスは11:30出発なので、ダーナン大聖堂付近を散策。
掃除中のおばさんが、大聖堂の中の見学を許してくれた。



 スーパーを見つけたので寄って着替えに特価品の半袖シャツ(4.2万ドン)と予備食のビスケット(1.9万ドン)を購入。

 トレッキング・トラベル社前でツアーバス待ち。なかなか来ない。お汁粉の濃い物と薄いお煎餅の様な物を貰い食べてみた。ベトナムでは汁粉とペアーで食べるのだそうだ。旨かった。

 12時近くになりバスに乗車。ツアーバスはあちこちホテル、ツアー社などにより客を集めて運んで行くようだ。

 ツアーバスは我が物顔に道路を飛ばしホイアンへ向かっていった。

 ホイアンに入ってすぐのホテル前で停車、数人が降りた。後で分かったことだがこのホテル前が降りる場所だった。バス終点まで行き下車。それからホテル探しが大変だった。蒸し暑い中1時間ぐらい歩き回り聞き回ってたどり着いたのが最初の停車したホテル前だった。

 ホテルで昼休み休憩。どの階もずいぶん空いている様子だった。

 チェック後、ちょっと近くにあるホイアン大聖堂を訪ねてみた。他の教会とだいぶん違った造りをしていた。でも中へははれなかった。

ホイアン教会

 暑さが下火になった3時過ぎに町へ出てかけて、ホイアンの世界遺産「歴史的建造物群」の観光に出かけた。チケットは9万ドン。やや高い。昨年までは7万4000ドンで値上がりしていた。チケット利用の建造物は、大した物ではなかった。

来遠橋(日本橋)



 夕方、ホイアンの町を少し散策してホテルに帰宿。

トゥボン川

 明日のミーソン・ツアーの確認に行ったところフロントで後4$払うように請求されたが、トレッキング・トラベル社の契約では全て入っている筈なので支払わなかった。

 契約書が簡単で、コースも支払額も書かれていないのが不安だった。ツアー社に頼まず自分で行動しホテルでツアーを依頼した方が安くまた安心できた様だ。言葉の壁がつらい。

ベトナムぶらり旅 7日目(H220205)

2010-03-14 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 7日目 2月5日(金)

今日のコース
 寝台列車でダーナン着10:34 ー> バイクタクシー ー> ランフーンホテル ー> ダーナン市内散策 ー> ダーナン大聖堂 ー> コン市場 ー> チャム彫刻博物館 ー> 海岸遊歩道 ー> ハン市場 ー> ホテル

今日の散策メモ

ハノイ・ダーナン間の車窓から。


ハノイ・サイゴン間の幹線の途中駅の様子。   寝台車内

海岸線を通る統一鉄道。車窓の景色は素晴らしい。

 フエ駅で降りる外国人は、多かったがダーナン駅で降りた人数は少なかった。ここまでくるとほとんど先のニャチャンのリゾート地まで行くのかな?。

 ダーナン駅下車してから、海岸に近いホテルに行くのには歩いて30分くらいだが、探すのも苦労。駅からバイクタクシーを利用。小費用でホテル探しの苦労が回避できた。バイタクの有効な活用を痛感した。

ホテルに荷物を置き、まずは近くを散策した。近くにあったダーナン大聖堂を訪ねて見た。




ダーナン大聖堂。

  散策は、日差しはハノイに比べて強いが海浜のためか風はやや涼しいかった。日陰を選んで歩けばそれ程の厳しい暑さではなかった。

  ダーナンで一番大きいコン市場を探し、歩き回り訪ね廻ってやっと探し当てた。市場内部は歩く道も無い程各店舗を広げているし商品は山積み。

サンダル屋

コン市場脇の商店

 コン市場からの帰る方向が分からなくなり、付近の人に聞くが要領を得ない。カンで歩き始め、少し行ったところで、何かの撮影をしていた欧米人がいたのでそのアシスタントのベトナム人に尋ねたところ英語が通じた。
 おかげで、ホテルまで無事帰ることが出来た。

 ホテルで昼休み休憩。

 日差しはやや弱くなった3時頃からダーナンの海岸遊歩道を散策しながら、チャム彫刻博物館を訪ねた。

海岸では、様々な大きな石像?を展示していた。

海岸遊歩道。余り人通りは無かった。日中は暑いので外出はしないようだ。

チャム彫刻博物館は、
 チャンパ王国の遺跡から集められた様々な古代の石像が多数展示されていた。7世紀から15世紀にかけての石像だいう。ヒンズー教が基になった魅力的な石像が多い。

枠もなく境界もない。展示品は自由に手で触れることが出来るが砂岩で出来ているので摩滅が心配。





チャム展示物の一部

 その中でも、プラスティックの箱で覆われた数個の石像は貴重な物だろうと思われるがプラスティックの表面が汚れて石像がかすんで見える。少しはよく見えるように表面を拭いて置くくらいの心がけは必要だと思うのだが。

 その帰りに、トレッキングツアー社のオーナーは「日本語堪能」と「地球の歩き方」に書いて有ったのトレッキングツアー支社探し。場所がよく分からない。路上カフェでビールをのながら休憩して居たところへカフェの店主らしき人が帰ってきて話しかけてきたのでツアー支社の場所を聞くと道路を挟んで真向かい側の店だと言う。その支社は、テト(旧正月)に向けての中華の食品作りと販売をしている店だった。繁盛しているらしく次から次へと買い物客が来ていた。
 後半の宿とコース中のバスチケット、現地ツアーの申し込みを行った。今での予想経費の3割増し位になってしまった。

 これからの宿の心配、交通手段の心配・気苦労を考えるとしょうがないなと思い契約した。

 宿泊ホテルの近くにハン市場があったので覗いてみた。
 やや規模は小さいが、庶民の台所的な市場で、野菜・魚・果物などの食品店と食堂街が主だった。
今まで観てきた市場より整理された市場内だった。



 夕食は、水を買うために入ったハン市場で水とビールを注文、隣の店の小母さんが声がけをしてくれたので、ブン・フォー・ガーとビールで済ませた。

夕方ホテルのネットを使うが日本語表示が出来ない。外でネットカフェが見つかったので聞いてみると日本語対応のPCは無かった
 海岸遊歩道に出てみたが人は余り出ていない。ハノイの若者の様なベタつきは皆無だった。

 再度、缶ビールを探したが、ほとんどの店は閉まっていて買えなかった。夜は早仕舞らしい。
ゆっくり就寝。

ベトナムぶらり旅 6日目(H220204)

2010-03-14 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 6日目 2月4日(木)

今日のコース
 ハノイ市内散策( ホーチミン廟、軍事歴史博物館、ドンスワン場) ー> 統一鉄道夜行寝台列車

今日の散策メモ

 ハノイ散策前半の最終日

 やや疲れが溜まってきたので、午前中は、のんびり市内バスのバスマップを基にルートの謎解き。結局は、どうしても解決できなかった。

 9時フロントに行き朝食を注文。ベトナム流サンドイッチ。大きなコッペパンの様なパンの側面を切り開き、その中にトマト、チーズ、鶏肉、サラダ菜を挟んだもの。
 デカイ
が第一印象。食べきれるかと思ったが、意外とパンが軽いので完食。

 9時半頃荷物を預けて、チェックアウト。ホアンキエム湖畔でアイスクリームを食べ09番のバスでホーチミン廟近くで下車し残してあった観光地点を廻るとにした。

 しかし、今回乗車した09番は、前回と逆周りだった。1時間ぐらい乗りやっとホーチミン廟が見えてきたので下車のボタンを押したがそうと離れたところで停車
下車。

 今日のホーチミン廟は、午前中公開日で、並んで入廟する姿が見られた。後半の都合もあり今回は参観は中止。


ホーチミン廟

 付近にある、タイ湖周辺のハノイ最古の廟と寺を廻った。

タイ湖(西湖)

タイ湖畔から見たハノイ市街

チュックバック湖入り口の鎮武観



タイ湖畔にある鎮国寺



タイ湖のつり人


釣り人は多かったが、竹竿と輪のような糸巻きを器用に回していた。スプリングリールを使っていいる釣り人は皆無だった。

 移動途中に教会が在ったので訪ねてみた。クアパック教会と言うらしい。
規模が大きくが古い。正面まで行ってみたが戸が閉まっていて中に入れない。生活感が感じられなかった。廃教会でもなさそうな感じだった。

旧ハノイ(タンロン)城跡

 次に、古い塔が道路から見える軍事歴史博物館を訪ねた。



 次に、帰り道にハノイ市最大のドンスワン市場を探し回って訪ねてみた。ハノイ最大の市場ということで規模は大きかった。

この市場の中はアジアらしく、ぎっしり隣り合った店と商品の山積み。人が歩く通路が狭く買い物など出来そうもない。


 夏用の半袖シャツを買う予定だったが、女物の服・下着と子供用の衣料しか見あたらない。あきらめた。2階は絹を始め服地売り場、1階は生活用品・雑貨、乾物、お菓子、生鮮食料品。1階は整然としていたが、2階は店も人もゴチャゴチャ。ベトナムそのものだった。

 ドンスワン市場をほどほどにして、帰路途中の交差点で3角がクールビールのカフェで欧米の人たちが通りを見ながらビール、アイスコーヒーを飲んでいた。そこに加わり一休み。ビール・中ジョッキ1杯3000ドン。15円。

交差点のカフェ

 16:30ゲストハウスから荷物を受け取りハノイ駅へ。

 夕食と明日の朝食の買い込みのつもりで、ハノイ駅周辺を少し歩き回ったが、どうも路上店での夕食に抵抗を感じ駅に戻ったが、駅内には食堂はない。再度駅近くの路上店に出かけ「フォー・ボー・タイ」を食べた。あっさりして美味しかった。

ハノイ駅にも「KIOSK」があった。    サイゴン行き夜行列車

統一鉄道 寝台列車に乗り込みダーナンへ出発。

寝台車 ハードベット (上段は使われていなかった)



ベトナムぶらり旅 5日目(H220203)

2010-03-11 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 5日目 2月3日(水)

今日のコース
 カットバ島沖 ー> ハロン湾クルーズ ー>カヤック体験 ー> モンキーマウンティン ー> ハノイ市内 ー> GH(リアルダーリンカフェ)泊

今日の散策メモ

 明け方のハロン湾の景色や素晴らしかった。朝靄に包まれた島々と停泊中のフローティングホテル船その間を行き交う小さな漁船や物売りの籠船。


そして、我が船の先端で祈りをするバックパッカー。

静かだ!

 どうも、カメラのバッテリーが無くなりそう。撮影は控えていたがついにダウン。

 写真を撮ってもどうするということもない。写真を撮るという行為が一つの旅の目的になっているような気がする。旅をした証かそれとも自己満足か。

 旅とは何だろう。意味のないことのようにも思えてくる。結局生きるとは何か・・・に行き着く。仕事とは何か・・・も同じことのように思える。

ハロン湾も、野山も数百年も変わらない。それで、ハロン湾や野山は生きていると言えるのだろう。あるがままの姿で少しずつ変化はしているが・・・。
 草花は生きているのだろうか。生きていると云われる。でも自然界における時間的長さの違いに過ぎない。
 意志を持つ物が生きているとすれば、ここの島々や草花は生きていないことになる。動物は、動き、意志を持って動き、自分の都合が良くなるほうへ動く。それが生きているということになるのか?。

 などなど静の世界のためか想い煩う。

 朝食後小さな養魚場から、カヤック(2人乗り)で静かな海を走らせる初体験。
 カヤックは老朽化していて漕ぐ度に海水が体の方に流れてくる。バスタオルで膝を覆っておいたのでズボンまでは濡れ無かったが、ずいぶん海水をかぶってしまった。


ペアーとなったバックパッカーさん。

 モンキーマウンテンや洞窟の中に入って行ったりした。2時間ぐらいで船に戻り、昼食後岐路についた。

17時頃帰宿。ビールを飲みながら休憩。

18時半頃再散策。ホアンキエム湖――>中華街通りーー>ドンスアン市場――>周りの路上市場へ

ドンスアン市場付近の路上店


ドンムアン市場周辺の清掃風景

市場内の通路や付近の通路に捨てらているゴミを集める人たち。すごいゴミの量。

帰りに「ガー・タン」を食べて再度ホアンキエム湖へ。


 この「ガータン」は、ハノイでは珍しく、烏骨鶏を数種の薬草と一緒に煮込んだスープで滋養に富み病後や妊婦の栄養食とされるフェ料理だそうだ。やや苦みがあり特異な味がした。

アイスクリームを食べ、ロータリーで今年2010年建国1000年を記念する年にあたり、あちこちでイベントが開催されていた。

 メイン道路のロータリーなどで行われるので周りはバイクで埋められてしまう。車は迂回したり、徐行してやっとの思いで通り過ぎていくようだ。

ホテルへ21:00。

ベトナムぶらり旅 4日目(H220202)

2010-03-10 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 4日目 2月2日(火)

今日のコース

    ハロン湾クルーズ ー> 鍾乳洞  ー> カットバ島泊

今日の散策メモ


 今日から1泊2日のハロン湾ツアーに出発。 7:50 リアルダーリンカフェを出て、ツアーバスに乗り込んだ。

 ツアーバスで東京板橋から来たと言うお好み焼き店のご夫婦と隣り合わせになった。

 よく話をするおばさんで、昨夜、ノイバイ空港に着き、今日ハロン湾を観光し、明日からラオス、タイ、ホーチミンを経て日本へ帰国するだそうだ。

 10日間の旅だという。夫婦で、よく東南アジアを旅しているという。インド、台湾、タイ、インドネシアetc。

 ベトナムは、ホーチミンへは行ったことが、今回墨絵の世界ハロン湾を訪ねたいとハノイを訪ねたという。


 東南アジアのゲストハウスについて詳しかった。Mixiで知り合った人を訪ねていくという。Mixiを上手く使っているようだ。

 ハロン湾クルーズは、曇りで涼しかったので、昨日までの疲れが回復してきた。


船内での昼食

 ハロン湾の景色は、大規模ですばらしい。世界中から観光客が集まっているようだ。湾内に浮かぶ島々や大規模な鍾乳洞などなどを見学。



ティエンクン洞

スンソット洞

 夕方から夜にかけてのかすんだ島影と静かな海。ほとんど音もせず静かで神秘な世界がそこにあった。

 残念なことは、カメラがバッテリー切れの表示。このハロン湾の夕暮れの写真を残したかったが明日のために控えざるを得なかった。






 今日一日、ツアー参加のため自分の判断での行動が無く引率されるだけなので、気分的にも体力的にも相当楽だった。

 今日の泊まりはカットバ島へ上陸しての宿だと思ったが、乗っている船の船室・フローティングホテルだった。

 揺れることもなく快適な宿泊だった。

ベトナムぶらり旅 3日目(H220201)

2010-03-10 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 3日目 2月1日(月)

今日のコース

  ハノイ市内観光 ー> ハノイ駅  ー> ホアロー収容所  ー> ホーチミン廟  ー> バー・ディン公園 ー> 一柱寺  ー> 水上人形劇場 ー>  リアルダーリンカフェ泊

今日の散策メモ

 8:00銀行で両替。ATMでは、no chargeだが、カードが入らない。窓口で1万円を両替。ドルに両替しそれをドンに両替?と2重に両替をしているようだ。手数料2$。結局 1万円=1,733,052VND=1,733K VND。 1KVND=約5.7円になってしまった。以前は、5.3円だった。

 続いて、水上人形劇場の入場券の購入。17:00の入場を予定していたがが、8:30ですでに最終公演の21時15分開演の券しかなかった。Second Class 4万ドン。

 市内バスの利用を考えて、市内バスMap 4万ドンで購入し、循環バスに乗車。


市バス     運転席
 
 バスマップではハノイ駅前を通るはずなのでバスを利用してハノイ駅に行くつもりだったが、駅よりやや遠いところを通過してしまい、鉄道の反対側の新市街を一周して再度ハノイ駅近くらしいところに来たので降りてハノイ駅探し。


ハノイ駅近くにあるティエンクワン湖 と  文化宮殿
 
 この市バスには、約1時間半くらい乗りハノイ市内をほぼ半周。1回のバス乗車代3,000ドン(約15円)で市の概略把握と市内観光をしてしまった。 

 ハノイ駅で、ダーナン駅までの寝台車券を購入。ソフトベットは既に無く、ハードベット下段席が手に入った。508Kドン(約2,900円)。(税込み)。乗る寝台列車も、予定のTN3の切符は売り切れで無く、SE3になってしまった。

 昼食に、駅近くの路上店で、「フォー・ボー・ガー」を食べた。30Kドン。人が行き交う路上で小さな椅子に座り「フォー」を食べるのは、チョット勇気が必要だった。

路上フォー店帰り道、ハノイタワー前に出たので、タワー内を散策。

近くのホアロー収容所を見学。見学者はアメリカ人が多いと言う。



ホアロー収容所内展示物

町中、強烈なバイクの波と人の波。ホテルで一時休憩。

4時半頃 バスmapでバスコースの研究をして乗り方の訓練

まず、ホアンキエム湖畔発着で循環運行の09番でホーチミン廟へ行きホーチミン廟付近を散策。

ホーチミ廟

ボーチミン廟前のバー・ディン公園。


夕方のバー・ディエン公園内の市民


夕方の市民リラックス時間。多くの近くの市民が集まって来て、散策や運動を楽しいんで居ました。

市民の生活に余裕が感じられた。

ホーチミン廟近くの一柱寺


一柱寺

ホー・チミン博物館

 帰国時の空港行き市バスのが出るムマーバスターミナル探し。これが大変だった。 

ここから、旧市街に帰る予定が、予定していたバス停ばない。
あれこれ探し、マップを見て急遽近くを通るバスを探し乗り込んだ。近くのバスターミナルへ行くはずが、そのバスーミナルを通らないでホン河の橋を渡ってしまった。
 橋を渡ったところで下車。反対側の車線のバスに乗り換えバスターミナルで下車。そこから歩いてホアン・キエム湖畔にやっとたどり着いた。

町の道路に特色が無いのが迷う原因のようだ。


湖畔では建国1000年を記念して路上ライブが行われていた。

 アイスクリームを食べながら湖畔で休憩。気を取り直して、昨日見つけたスーパーへ行きビールや水の買い出しをした。

ビールを飲みながら水上人形劇場の開演を待った。 


水上人形劇場の人形は正確な動きをし大変おもしろかった。

 夕食に、近くの食堂には入りフォーを注文するはずが鍋物がきてしまった。旨かった。

今日は色々なミスが多かった一日だった。

ベトナムぶらり旅 2日目(H220131)

2010-03-09 | ベトナムの旅2010
ベトナムぶらり旅 2日目 1月31日(日)

今日のコース
GEKKO-2ホテル ー>  市内散策 ー>  ホアンキエム湖周辺を散策 ー>リアルダーリンカフェ泊

今日の散策メモ

 宿泊したGEKKOU―2ホテルを8:00頃に外に出てみると、ホテル前の細い路地は外で食事をする人で狭くなっていた。

 続いて朝の散歩を兼ねて、近くの路上市場へ行ってみた。8時頃なのにすごい人出と周りで食事をする人でごった返していた。

路上市場の風景。





 すごいパワーだ。衛生的には問題だと思われるが。

 その後、10時頃リアルダーリングカフェに飛び込み今後の宿泊を依頼し即チェックイン。


バックパッカーの宿

 ハロン湾1泊2日のツアーを申し込み荷物の整理した後ホアンキエム湖周辺を散策。

ホアンキエム湖畔

亀の塔

 日曜日のためか人出が多かった。少し周辺を散策しながら湖上の突き出ている小さな島・玉山祠へ行ってみた。



玉山祠入口   湖で捕れた巨大亀の剥製。

 まず付近の町中を歩き回ったが道路・歩道はバイクに占領されいて、バイクの隙間を人が歩くことになる。


旧市街地の玩具店通り。同じ店が沢山並んでいる

 建物、道路名など表示が全てベトナム語のみ、英語の併記はない。自分のいる位置を把握することが出来ず一日中迷い迷いの散策だった。

 それでも、2,3日後に中部の都市ダーナンへ寝台列車で移動するつもりだったので、ハノイ駅までの道筋を見つけ出す必要があり、歩き方の地図を頼りにハノイ駅へ行ってきた。

ハノイ駅正面

 切符の買い方がよく分からないので地元の人が買う様子を見ていた。当日券と予約券売り場が分かれていないし、窓口に電光の数字がみられる。この数字が何を意味するのかが不明だった。

切符売り場

 帰道に、両替率が良いといわれている両替所が集まっている場所も見つからず、銀行も見つからず等々のトラブルに会いながらの散策で昼食は抜き。

散策途中、お寺があったので寄ってみた。


門前

門前脇の仏供養品店



寺境内。熱心な信者達がそれぞれの仏の前でお祈りしていた。

 帰りがけに偶然ハノイマリヤ大聖堂を見つけたので見学。すばらしい教会だった。


特に、中央祭壇と周りのステンドグラスがすばらしかった。

外周りでは、子供たちの団の交流会。その後「御堂」の中で指導者の話と祈りをしていた。

日中の暑さは相当なもの。寒い日本を逃げ出して来た者にとってはうれしいがちょっときつい。

午後の休息をした後、夕方、再度外出。

ホアンキエム湖周辺の散策と銀行探し。

旧市街 36通り


ホアンキエム湖畔の夕方 鍵屋とタバコ屋

夕食は、歩き方に載っていた店にフォーを食べに行ってきた。うまかった。

 ベトナムの中華街通りで夜市が始まった。毎週日曜日に行われているらしい。この夜市では、食べ物関係は皆無。雑貨特にサングラス屋が多かった。

昨夜、水とビールを買った小さな店でお釣りのごまかしが有ったようだ。紙幣や品物の値段の金額が大きく計算が難しい。値段を聞かないでお金を出し必要分取って貰った方が悪いのだけれど・・・。

ベトナムの通りの汚さと交通秩序の無さと人の多さに一日圧倒されてしまった。また、あらゆるところに英語の併記が無いので無駄な歩きが多すぎた。

また、急な蒸し暑さもこたえた一日だった。

ベトナムぶらり旅 1日目(H220103)

2010-03-09 | ベトナムの旅2010
1日目 2010年1月30日

今日のコース
 自宅 ー> 新宿 ー> 成田空港 ー> 仁川空港 ー> ハノイ・ノイバイ空港 ー> 空港ミニバス ー> GEKKO-2ホテル

今日の旅の記録

 家を出から予定通り成田空港についた。出発までの時間をすごすために、空港見学ラウウンジに行き各社の飛行機の離着陸の様子を見ながら過ごした。結構フアンが居るらしくカメラを持った男女や親子づれの家族が飛行機を見ていた。


 出発を前に成田で1万円をドルに両替した。108US$だった。約92.9円。手数料が2円だった。

 残りの時間を、前回の台湾の旅で使えなかっ空港ラウンジを今回使ってみることにした。ゲートインまでの時間をゆったりとしながら無料のソフトドリンクを飲み新聞を読んで過ごす事が出来た。

空港のボーデンボードを見ると、これから旅に出ると言う気分になれる。


 時間が来たので、ゲート入。大韓航空機(KE0704 便)に乗り込み、まずは仁川空港へ機上の人となった。特に、感想は無かった。

 仁川空港の乗り換えゲートの検査は凄く厳しく、すべての持ち物.上着などをチェックされた。 前回成田空港の免税タバコ1箱2300円だったが、仁川空港免税店では17$。海外の免税店の方が安い。

搭乗待ちのお客さんに対するイベントサービスも充実していた。


 次の搭乗口6番へ移動。外気温4℃と表示があり外は寒そう。いつも思うのだが、仁川空港内は成田や羽田空港より分かりやすく移動しやすい。はじめから、広い土地を元に設計した空港と後から増築したところの違いか、空港戦略の違いかがはっきりする。
ここで3時間待ち、仁川空港(KE0679 便)19:25発。今回の座席は最悪かな?。最後尾から2列目。深夜到着なのに機外に出るのに時間がかかりそう。

座席は最後尾近くだったので、機内でチョット野次馬。特に必要ではなかったが洗面所を利用してみた。色々なアメニティーがそろっていた。


 ハノイ・ノイバイ空港22:40着。

空港ミニバスでハノイ市内に移動。約40分2$だった。ハノイ・ホアンキエム湖近くのミニバス降車場で下車。今夜の宿泊ホテルを探しに真夜中移動。0時過ぎなのに、人通りがあった。

深夜のホアンキエム湖

 狭い路地を入ったところに在ったが、外国人の旅行者らしい人の後をついて行ったら、直ぐに見つけることが出来た。外国人は近くのミニホテルに入って行ったが、外国人の動きを注意して見ていると意外と参考になる。

今夜の宿泊場所。18$。

1日目 2010年 1月30日(土)