アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

カメラショーは激混みだけど面白い(^_^)

2012年02月10日 | Weblog

昨年も遊びに行った「CP+」が今年も開催。さっそく出かけてきました。

「CP+(シーピープラス)は、ビジネスユーザーとコンシューマーを対象に、最新の製品や技術を紹介し、産業と写真映像文化のさらなる発展に貢献する国際的な「総合的カメラ映像ショー」です。」

とHPにありますように自動車ショーのカメラ版と思ってください。

新製品や、これから出る商品がが触れますので結構人気があります。人気がありすぎて激混みでした。

このカメラには長蛇の列・・・・眺めるだけ。

ソニー製品も人気。

ここは空いていた。さわり放題で、レンズもとっかえひっかえ使用できます。

3月に出るという超高価なレンズ。ブースはがらんとしていましたので、このレンズを私のGF2に装着させていただきました。

なかなかシャープじゃありませんか。実質35ミリなので広角に近い。とても買える値段ではありません。

おや~~、RFLの仲間、パイン君がブースを出している。

この企画はよかった。

ぐっとくるものがある。

きれいなモデルさん。

ラブリーなストラップ。

あっという間に夕方になりました。


面白い商品がいっぱいで、ここには載せきれません。

このあと高校時代の友人と横浜で待ち合わせ、20数年ぶりに思い出話に花が咲きました。

夢中になれるものを見つけましょう(^^)v

2012年02月09日 | Weblog

マイブームをいくつか見つけると、夢中になってしまい「忘我」の境地に入ります。
これは精神的にとてもよい作用をもたらすと確信しています。

しかし他人には「なんでそれが面白いの~~」ということがありますから、興味がなければその記事はすっ飛ばしてください。

しかしいつ何時あなたがチャレンジすることになるかもしれませんから、参考になるかもしれません。

新しい事に興味を持つ直前は「なんだかよさそう・・・・わくわくしそう」という直感みたいな感覚があるように思えます。そういうときはまず行動です。飛び込んでから考えればいいのです。

さて、マイブームの激坂巡りは世田谷区へ。

ここは岡本3丁目あたり。
坂の名前はついていませんのでわかりやすく、

「シータ1号坂」

と命名しましたっ(分かる人には分かる

10%ですから楽勝と思いましたが、結構長いので最後は必死

「シータ1号坂」を制覇

お次はここから数10メートルお隣の、

「シータ2号坂」。
ヒイコラ登っているとワンコ連れのおばさまが「大変ですね~~」と声かけ。

「ふぁ~~い、ここはきちゅういですね」

はあはあいいながら登ります。

「シータ2号坂」制覇
お、はるか向こうには富士山だ(ちょっと見えにくいですが)
望遠レンズを持ってくればよかった。

その後多摩川沿いを南下して田園調布に激坂があると調べてきたのでチャレンジ。

「シータ3号坂」
22%はなかなかですぞ、行け~~

制覇しました。最後の所は30%くらいありそうでした

このあたりは坂だらけで、お年寄りには住みにくそうだけど・・・

坂の表示がありました。
「まさか」ではなく馬坂(うまざか)ですね。

そして今回のお目当ては、

「シータ3号坂」です
ユーチュブにも掲載されているくらいの激坂です。たしかに手ごわそう。

なかなかきつい坂でしたが、気分がいい

もう少し巡りたかったのですが、このへんで許してあげよう(というか、足がヘロヘロ)

シータ坂制覇記念に昼食は野菜カレー。
サツマイモをスライスしてデコレーションしてあります。Vサインだ

「えっとぶり」・・・その2(*^_^*)

2012年02月08日 | Weblog


たまプラーザ東急の画廊は時々訪れるが、ハートの絵というか3D絵画に吸い込まれて眺めてしまった。
手の込んだ作品で、実際の大きさは縦が1メートルくらいあっただろうか、知らない作家さんだがなんとお値段が、
86万円

当然ながら販売員さんがにじり寄ってこないうちに退散となりました。
斬新な手法なので8千6百円なら買ったかもね

そして自宅に戻ると、

学生時代の悪友から個展のお誘いが来ていた。
およよ~~
彼が絵を描いているなんて知らなかった。確か保険会社に勤めていたはずだが、10年以上会っていないのでそのあたりは不明だ。

もしかしてあちらこちらに出展していて知る人ぞ知るだったりして

個展は新潟市で4月19日から5月1日までとあったので「えっとぶり」に会ってみたい気もする。

話はかわって「えっとぶり」に実家の母に電話をしたら、相変わらず雪が溶けずに買い物にも行けない状態のようだ。買いだめしていた食材が乏しくなってきたようなので速攻で買い物に。

味噌、ラーメン、お餅、海苔、カロリーメイト、ごはんですよ、チョコレート、レトルトカレー&親子丼、しいたけどんこ、増えるワカメ・・・・その他細々したものを段ボールに入れて発送した。

春よ来い


えっとぶりやな~~(^。^)

2012年02月07日 | Weblog


阿波弁をRFLの仲間に仕込んでもらっていますが、

「まけまけいっぱい」
「あるでないで」

の使い方をを学習しました。

「えっとぶり」

も独特ですね。単独で見ても分かりませんが、

「あなたと会うんえっとぶりやなあ~」

つまり「久しぶり」という意味らしいです。

ということで、先日高校時代の友人から葉書で連絡があり、横浜に出張するから一杯やろうというお誘い。

年賀状だけのお付き合いですが、彼はなにを思いついたのでしょうか?でもこうやって20数年ぶり「えっとぶり」に会うのは楽しみではあります。

彼はずっと地元で生活しているのでいろんな情報も聞けるでしょう。
話すときは地元の方言を思い出せるでしょうか

これで春を先取りしよう

こんなところに白髪が~~っ(;。;)

2012年02月06日 | Weblog

ここ5、6年で一気に白髪が増えました。
生え際も後退して近い将来Mハゲ状態です。全体的に本数も減ってきたような・・・・
ま、こればかりは何ともなりません。

周期的に頭がかゆくなるので皮膚科でクスリを処方してもらってます。
お見苦しい写真ですが、頭のてっぺん、つまりツムジのところがうっすらと赤くなっているのが分かります。

それより、毎朝、鏡を見るたびに気になっていたのは、

眉毛に白髪が混じりはじめたのです
この勢いだと眉毛全部が真っ白になったりして・・・・想像もつきません。

肌のツヤはまだ大丈夫か

眉毛も染めることができるのでしょうか?


美味しいワインでもいただいて忘れることにしよう

人生は縁で結ばれている(^_^.)

2012年02月05日 | Weblog

昨夜は「P☆パレット」のライブに行ってきました。

谷 真人 / 金益研二 / デュエットゥ(木内佳苗・大嶋有加里) / 春畑セロリ

のメンバーで、昨年は8月31日に行われました。

昨年のライブの模様です。

そこで今年のライブは驚きの出会いがありました。

まず昨年の話からしますと。私と学生時代の先輩Oさんはデュエットゥの演奏を楽しみにしています。Oさんは熱烈なファンというか追っかけのエキスパートです。

ライブハウスでお隣に座っていた女性二人とお近づきになりました。その女性二人は春畑セロリさんを見に来たようです。ライブが終わって私は名刺を渡し「またお会いできるといいですね~」とお別れ。

そしてそのライブの模様をブログに掲載したら、妻の大学時代の親友からコメントがあり、春畑セロリさんとその岩手在住のIさんが中学時代の同期であることが判明したので「へ~~、そんなことがあるんですね」と感心した覚えがありました。

ここでそのIさんと春畑セロリさんがつながってます。

そして今回も会場に着くと、昨年同席したお二人の女性もグループ数人で見えていて再会を喜びました。

ライブが終わってそれぞれお目当ての演奏家たちと来客が話をします。

すると春畑セロリさんがその女性二人のグループと一緒に話しています・・・・・そこで私は気づいたのです!!もしやこのグループは岩手のIさんとつながっているのでは!!

「M大のIさんという方をご存じありませんか?」

「もしかして●●さん!!みんな同期なんですよ」

「そうなんです!そのIさんと私の妻が友人なんです」

どひゃ~~っと驚きました。

そのあとで昨年同席したお一人のHさんと話をしたらHさんのご主人も食道がんで、ほぼ妻と同じ時期に亡くなられていたこと。Hさんは私のブログを読んでいただいたようで、同じような境遇なので話がかみ合いました。

いやほんとうに人生は不思議な縁でつながるものだなと思いました。


ワインが美味しかった。

春畑さんのトークは面白い。

5人が入れ替わり演奏。

我がグループは9人編成で女性陣は手作りの応援グッズ持参。

デュエットゥも大喜び。

楽しいライブでした

多摩の激坂を制覇(^^)v

2012年02月04日 | Weblog

今回の激坂巡りは「多摩三大激坂」です。自転車乗りの誰かが名付けたようです。
近所にこんな面白そうなところがあるとは知りませんでしたから、ワクワクしながら出発。

聖蹟桜ヶ丘駅前の「いろは坂」入り口。
ここからくねくねした坂が続きます。傾斜はたいしたことはないのですが長いので足にきます。
日光のいろは坂と似ているからこのように名付けられたのでしょう。

坂の途中。

頂上に到着。

次は百草園(もぐさえん)通りです。ここはきついと聞いていましたが、どうでしょうか。

登り始めてあとひといきの看板がありますが・・・

突き当たりを左に曲がってからが地獄です。

確かにすごい激坂でした。頂上の手前で急に傾斜がきつくなって足をついてしまいました。
ウワサに違わぬ激坂でした。

帰路は連光寺のだらだら坂が待ち受けます。先ほどの二つとあわせて「多摩三大激坂」と呼ばれています。

そして自宅近くの「長尾橋」激坂でとどめを刺されてヘロヘロになります。

こうやって坂巡りをしているおかげで、足が強くなり、心肺機能もアップしてきました。やはり楽しみながら続けることがスポーツの醍醐味ですね。


スマホ(^_^.)

2012年02月02日 | Weblog



新しい石油ストーブがこんなに暖かいとは思わなかった。ちょっとニオイが気になるけれど・・・・

しかし新しいモノがなんでもいいとは限らないと思っている私は、仕事帰りで寄った居酒屋のお嬢さんがビールジョッキを運ぶ間に、ピカピカのスマホを触っているので、「そんなに面白い?」と聞くと、

「今時、スマホも使えないと、時代に取り残されますよ

と言われたので、すぐさま私が返した言葉は、

すまん、ほんまに」






スマイルでいこう(^^)v

2012年02月01日 | Weblog

マイブームの「自転車激坂制覇の旅」はとどまるところを知らない

区役所に行くときも自転車だ。ここは宮前平駅前にある激坂でこの坂を登って下ったところに区役所や、警察署がある。
富士見坂はあちらこちらにあるがここも昔はよく見えただろう。今はマンションにさえぎられて見えたためしがない。
数百メートルはあって20%くらいの勾配だろうか?ここは何度も制覇したが、やっぱりきつい。

ついでにもう1本。宮崎4丁目にある名無しの坂だがこれは登り甲斐がある。
登り切るとひいひいいったので「ひいひい坂」と勝手に名付けた。

ちょこっと脇道に入ると、よさそうな整骨院に遭遇。

平凡な名前よりよく効きそうな感じがするのは私だけだろうか。
治療を終えて出てきた人はみんな笑顔だったりして・・・・受付のおねーさんも笑顔だろうな・・・・

ということで今月も笑顔で乗り切りましょう