アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

新車がやってきた(*^_^*)

2014年10月13日 | 日常あれこれ

これまで乗っていたフランス車のシトロエンC4、本当にいい車でした。乗り味はマイルドでグンと踏み込むとターボが働いて恐ろしいくらいスピードが出ます。

日本全国あちらこちらに出かけました。

7月に車検が来たので、このまま乗り続けてもよかったのですが、いろんな問題が浮上してきました。

まずC4運転中のこと。ロングドライブでふっと居眠りしたことが何度かあり、大事故になりそうでした。

一番印象に残ったのは大阪に遠征中、三車線の真ん中を走行中に居眠りしたようで(自覚なし)ぐらっと左車線に寄ってしまったのです。

はっと気づいたら隣を走っている車とぎりぎり接近

向こうの運転手の驚いた(引きつった)顔が数10センチのところに見えたのが思い出され、今でも冷や汗ものです。

C4にはクルーズコントロールがついているので、空いた高速道路を走るのには何の問題点もありませんが、渋滞に巻き込まれたときにはアクセルワークが頻繁になり、それは若い頃にはなんともなかったのですが、還暦を過ぎると結構きつくなります。

 

そしてハイオク仕様でどんどん燃費が悪くなっている・・・・

これから10年、20年は車に乗るでしょうから、安全性をサポートする車に切り換えようという気持ちがふつふつとわいてきたのです。

そこで選択肢としては、

・安全機能が付いている

・燃費がよい

・車中泊の可能性もあり荷室が広い

・手頃な値段

などを考慮したら、

スバルのレヴォーグ1.6GT-EyeSightになりました

試乗したときの印象がすばらしく、日本車のレベルは相当なものと思いました。


色はC4で赤だったのでレヴォーグでも赤にしました。

この色を選択する人は1割もいないということですが、スバル車の赤も素敵です。

 

 

 

ということで予約してから何と3ヶ月以上待たされて今月にはいって納車されました。

 

さっそく慣らし運転と初めて使うEyeSight3の実力を確かめるために青森まで行ってきました。


まず仙台まで一気に北上してお目当てのニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜所見学です。





ビール工場は何度か見学しましたがウイスキーの蒸溜所は初めてです。



樽の種類が勉強になりました。





鶴17年と宮城峡12年が試飲できます。



ここでしか買えないウイスキーをゲットしました。


仙台の夜は皆既月食でした。


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3 コメント

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お疲れさまでした (つるし雲)
2014-10-14 21:59:29
シトロエンさんも、スバルさんも、お疲れ様でした。

早速、お酒の工場に行かれるなんて。。。

それにしても、車のパンフレットみたいデスネ!スバルの車は形が好きなのですが、大体、シルバーのような気がします。安全運転でドライブを楽しまれてくださいね!
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>つるし雲さん (ヒデ)
2014-10-17 10:35:56
スバル車はたしかにシルバーや青が圧倒的ですね。レヴォーグにの赤は珍しいのでジロジロ見られます
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Unknown (Unknown)
2014-10-26 19:43:16
ヒデさん こんばんは

仙台工場行って頂きありがとうございました。おもてなしできずすみませんでした。
まっさん始まり、お陰様で工場見学も増えているようです。
今度は是非、余市へ。ご一緒しますよ。
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