アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

横浜リレー・フォー・ライフにお越しください(^^)v

2012年09月10日 | リレー・フォー・ライフ

週末は芦屋リレー・フォー・ライフに出かけていました。
そのご報告は明日にして、まず今週末15日・16日は横浜リレー・フォー・ライフが開催されます。

ここがメインの会場です。1周200~300メートルでしょうか、チームテントや、本部などが置かれますが聞くところによれば100チームが参加するそうで、テントは張り切れるのかな?と心配になります。

芝生ですが地面はかなり堅い。

中央の公園は使用できません。向こうに見える噴水のそのまた向こう側に、

持ち込みテントを張る場所があります。
狙い目は大きな木があるところですが、

ここは地肌がむき出しで、かなり堅いので、ペグ打ちは苦労しそうです。デコボコしているので、マットは必要かと思います。

赤い靴を履いた女の子の像。
横浜は見どころいっぱいなので、観光、中華街グルメを楽しみながらリレー・フォー・ライフにもお越しください。

ここであらためてリレー・フォー・ライフの趣旨を掲載しておきます。
『今、日本の男性の2人に1人、女性の3人に1人が生涯のうちにがんに罹患する可能性があると統計されています。現在がんと闘っている人、がんを克服した人は2500万人以上にのぼり、300万人以上のがん経験者がいます。この方々は、がんの再発、転移、残存するがんの可能性に対する不安や後遺症と日々闘っています。

中でもがんの経過に対する不安は大きく、治療後10年経過しても約30%の方が再発への不安を抱えています。また、社会的にも仕事上での差別や制約など不利益を受けています。その背景には”がんは死に至る病”という社会の認識がいまだに強いことがあります。

がん経験者が不必要に不利な立場に追い込まれることのないように、がんのイメージを変えていかなければなりません。がんは特別な病気ではなく誰もが経験しうるものであり、早期発見できれば短期間に治る病気であるというイメージを醸成する必要があります。

RFLは、がん患者さんと家族、がん経験者に対して勇気と希望を与える場となります。患者さんも自発的にボランティアとして参加しています。痛みなど様々な問題があるならなおさら、希望につながる活動は自分自身を鼓舞します。そういう患者さんの姿を医療従事者や一般の方々が目にすることで、社会のがんに対する認識を変えていく機会になると信じています』
日本対がん協会HPより



この黄色いフラッグが目印です。