goo blog サービス終了のお知らせ 

アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

函館散策2・夜景がやけにすごい(^o^)

2014年09月08日 | 旅行

函館の坂はそれぞれ表情が違っていて、地面の石組みもレトロ感が漂います。


旧イギリス領事館ものぞいてみました。


階段の手すり部分。ハート型のデザインがかわいい


暖炉のタイル色が部屋ごとに変えられています。


市民に愛されたリチャード・ユースデン領事を紹介しています。

このように港を見ていたのでしょう。


さあ函館といえば三大夜景のひとつ函館夜景を見ないと話になりません。

函館山ロープウェイに乗って一気に頂上へ。


いや~本当に絶景です。

このように美しいのは、

都市景観を研究する樋口忠彦氏(広島工業大学教授)によると、見下ろす角度が10度くらいが最も見えやすい景色となるそうで、函館山から見る市街地や港はちょうどこれに当たるといいます。この高さと距離感の「ちょうどよさ」が、迫力ある夜景を生み出している

と函館市の観光情報には書いてありました。なるほどね



夜景の撮影はカメラをどこかに置いて固定しないとぶれますから要注意です。



帰り道も夜の函館を散策しながら港に向かいます。




赤煉瓦も風情がありますね。





路面電車を利用するのが便利な市内観光です。



 


函館散策1(*^。^*)

2014年09月05日 | 旅行

室蘭リレー・フォー・ライフの前に函館市を初訪問しました。

見所一杯の函館ですが、まずはいくつかの坂を歩いてみました。


急坂にはそれぞれ名前がついていて、当初の予定は「自転車で全部の坂を登ってみる」だったのですが、余りに無謀なのと時間もなかったので2、3本の坂を歩いて見ることにしました。


確かに傾斜はきついですね。


坂の途中に教会を発見!

日本キリスト教団函館教会とあります。



歴史的建築です。


どんどん登りましょう!


坂道にもなぜか風情があります。


登り切ると、こんな絶景が迎えてくれました。


函館ハリストス正教会。



教会の隣も坂です。



函館公会堂は、明治43年(1910年)建築。



レトロ衣装を貸し出してくれるみたい。


マネキンがとてもクール


 


網代のアジフライは、うまイカな~(*^_^*)

2014年07月14日 | 旅行

東伊豆へ久しぶりにお出かけしました。

土曜日は高速が激込みなので最近は日曜日にちょこちょこ出かけています。

懐かしい風景を求めて宇佐美駅近辺を散策しましたが収穫なし。

海岸線を眺めながら走っていると・・・・・

向こうの方に「宇佐美教会」という看板を発見!

さっそく調査に出かけました。

 

今日は礼拝日か・・・・

 

ありました、日本基督教団宇佐美教会です。

賛美歌が聞こえてきました。

 

 

礼拝中だったので玄関を覗いて引き返しました。

玄関上に飾ってあった水野源三氏の言葉がよかったので撮影させていただきました。

 

さて海岸線を北上して網代駅に。

網代駅前はなにもなく、

海沿いの干物屋さんを見学して回りました。

日曜日だというのに観光客は少ないですね。

 

 

 

イカメンチがB級グルメなのかな。

お昼になったので食堂を検索して見つけました・・・・

 

「笑ぎょ」さんです。こういう料理屋さんは禁煙ではないのですが、女将さんに聞いたら「店内は禁煙ですよ~」と驚きの返事

これは美味しそうな海の幸がいただけそうです。

 

網代だけに・・・・

アジフライ定食を注文

肉厚のアジフライが3枚ですよこれがうまいのなんの~

 

そして、

うまイカな~と思った活きイカの刺身も注文しました。

これも美味

値段は高かったですが美味しいからまあイイカ~~

 

 


阿蘇山で遊ぶ(*^_^*)

2014年05月26日 | 旅行

熊本リレー・フォー・ライフに参加した折、久しぶりに阿蘇山周辺をドライブしました。

阿蘇パノラマラインを上ってしばらくすると有名な米塚に到着。

帰宅してから、そういえば学生時代に阿蘇を訪問したことを思い出し、アルバムを引っ張り出したら、ありました・・・・・

 

1977年8月から9月にかけて九州を巡っていました。

後方の米塚の形は変わらず、左側の線が消えているのが分かります。

 

当時は24歳くらいだったと思います。

痩せているな~、髪の毛が一杯あるな~

ユースホステルを宿にして巡っていたようです。後ろに「旅館松鶴」とあります。これはどこにあるのかと調べてみたら、熊本市内でRFLが行われた付近にあるようでこれまたびっくり。

現在は「ホテル松鶴」として営業していてユースホステルはやめたようです。

 

宿泊客は学生ばかりで、歳も近かったように記憶しています。

自転車、バイク、自動車、バス、ヒッチハイクなどみんなそれぞれの手段で旅行をしていました。

記念撮影をしましたが、このあと何人かで阿蘇山まで登ったようです。

記憶が曖昧ですが、写真があるので何とか部分的に思いだせます。

それにしてもどうしてその当時仲良くなった仲間の住所を聞いていなかったのか不思議でなりません。

皆さん今頃どうしているかな

 

当時の草千里には牛が放牧されていました。

 

牛に追いかけられるお馬鹿な私

 

現在は放牧されていません。

 

 

ロープウェー乗り場までやってきましたが、

 

こういう事情で河口付近までは見学できませんでした。

 

興味津々のソフトクリームですが、火山灰と聞いただけでやめました。

 

駐車場から眺めた河口付近。


又遊びに来ましょう。


がん治療中の友人を見舞いに(^.^)

2014年01月28日 | 旅行

学生時代の同級生M君が、がんの治療中であることを昨年の同窓会で知った。

今年に入って抗がん剤治療も効き目がなくなって、いよいよ無治療の段階に入ったという。

これはE君からの情報で知った。そしてE君と新潟にいるT君が企画して「鹿児島までM君の見舞いに行かないか」というお誘いを受けた。

私「もちろん行くよ」

ということになって九州まで出かけてきた。

E君とT君は2年ほど前にもお見舞いに訪れたらしいので勝手は知っている。

私は初めてなのでツアー内容はすべてお任せした。

それでよくよくツアー内容を聞いてみると、T君たっての希望で大分の宇佐神宮にお参りしたい、そして別府温泉で宿泊し、翌日鹿児島までお見舞いに・・・・ということだった。

羽田→大分空港→レンタカーで宇佐神宮→別府温泉泊まり(Y君合流)→レンタカーで3人鹿児島へお見舞いに。鹿児島泊まり→鹿児島空港から羽田へ

 

というコースだった。

宇佐神宮がどういうところかというと・・・


宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。

八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、
神亀2年に創建されました。

皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、
一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。

とHPにあった。

 

『伊勢の神宮につぐ』 というくらいだからもっと知っていてもいいのだが、不勉強な私とE君は「へ~~っ、そうなの」と無知ぶりを発揮すると、T君が待ってましたとばかりに解説をしてくれた


本殿に行くまでT君の解説は素晴らしく、よくそういうことを覚えているものだと感心するばかり。

T君は新潟の地方都市に住んでいるが、絵の才能があり個展もたびたび開催し、新聞に展覧会評が掲載されるくらいだ。

そして日本史(皇族史?)にも深い知識がある。見習いたい・・・・


この瓢箪は・・・・


なるほど。


拝礼も独特だ。


本殿の脇に巨大なご神木があり・・・・


触れるといいらしい。


いろいろお頼みしてみました



E君も触れながら何か祈っていました。たぶん健康のことだろう・・・・・

E君は最近血栓が詰まって緊急入院したが、驚異の回復でこの旅行に参加した。

ワーファリン、そして血圧の薬やらなにやら7種類くらいの薬を服用しなければならないという。


ハート発見


参道のお土産屋も覗いてみた。

大分はどんこが有名。


この文字がいい。


これが名物宇佐飴だ。千歳飴に近い食感。


ポップがとても親近感が持てる。


【続く】


深いボウルに「アサイ・ボウル」(^_^;

2013年12月27日 | 旅行

朝食をたべようとぶらぶらしていたら、ロイヤル・ハワイアン・センターの2階に位置する「アイランド・ビンテージ・コーヒー」に引き込まれるように入ってみました。

そこで食べたのがアサイ・ボウルです。


私は初遭遇の料理です。

帰国してから調べたら、

アサイ・ボウルとは、ブラジルのアマゾン川流域に生息するヤシ科の植物から採れる通称"アサイベリー"と呼ばれる果実をスムージー状にしたものの上にバナナやグラノーラ、ハチミツなどをトッピングした、今ハワイで大人気のヘルシー・スイーツ。
アサイベリーには、赤ワインの約30倍のポリフェノール、ゴボウの約3倍の食物繊維、鉄、ビタミンEなど身体が必要とする栄養分をほぼ完璧に含むスーパー・フルーツで、別名"ブラジルの奇跡"とも呼ばれています。

健康食なんですね。

これがなかなかいけるのです。


食べ進めるとこんな色に。


ベーグルサンドもグッドです。

ベーコンサンドもおすすめですよ。


日本にも出店しているようなので、今度食べ比べに行きましょう。


ワインはニュージーランドのこれが素敵な味でした。


さてハワイ旅行記もそろそろおしまいにしなければなりませんが、面白かったところといえば・・・・

カメハメハ大王像です。

その前にあるのが、


イオラニ宮殿です。外から眺めることはしばしばですが、今回は中に入ってみることにしました。


そしたら宮殿の飾り付けが提灯なんです!!

夜のライトアップ用らしいですが、ハワイの宮殿にそれは似合わないような気がしてなりませんでした。


なんだかな~~


内部はとても素敵でした。







造りが重厚で、デザインがしゃれています。






入館料を払っても見る価値はあり。

日本語のガイド機器もレンタルできます。


イオラニ宮殿とは、

米国で唯一の王族の公邸です。1882年から1893年までハワイ王国最後期の君主カラカウア王と、妹で後継者のリリウオカラニ女王が住んでいました。歴史的建造物として大切に保管され、一般に公開されています。

「陽気な国王(メリー・モナーク)」の愛称で親しまれたデイビッド・カラカウア王が築いた宮殿は、ハワイ王国の約束の象徴とされてきました。欧州の建築様式の影響を受け、王宮にはハワイ初の照明設備、水洗トイレ、電話がありました。内部は美しいコアの階段、印象的なハワイ王族の肖像画、高級感あふれる家具、世界各国からの贈り物や装飾品で豪華に飾られています。

1893年、反対勢力がハワイ君主制を打倒し米国暫定政府を樹立、ハワイ諸島は1898年に米国領土として併合されました。ハワイは1959年に米国50番目の州となり、イオラニ宮殿は1968年まで議事堂として使われていました。その後は何年も放置されていましたが、大規模な修復を経て1978年に一般に公開されました。

アメリカン・フィレンツェ様式を取り入れた謁見室、客間、ダイニングルームを巡って、ここで開かれた公式晩餐会や舞踏会を想像してみましょう。王族が生活していた宮殿を見学すれば、政権崩壊後、2階の寝室に幽閉されたリリウオカラニ女王の悲劇がより理解できます。地下では、剣、貴金属、国王と女王の黄金の冠など、昔のハワイ王族を象徴する品を展示しているほか、広大な庭には1883年にカラカウア王の戴冠式が行われたイオラニ・コロネーション・パビリオンがあります。



エッグスンシングスのパンケーキに撃沈(*^。^*)

2013年12月26日 | 旅行

日本でも大行列ができているエッグスンシングス (Eggs'n Things )。なにやらケーキが有名らしいと聞いてはいましたが、行列してまで食べるもんじゃなかろうと思っていました。

ところがホノルル店では・・・・・


がら空きなので突撃してみました。


しばし待つと・・・・・


出てきました噂のパンケーキですそれにしてもすごい生クリームの山

二人ならなんとかなるだろうとタカをくくったのが大間違い

完食とはいきませんでした


トロリーでダウンタウンにも行ってきました。あまり日本人観光客はいませんでしたが、なかなか面白い地域でしたよ。


 

オシャレなデザインショップもありました。


なんとなく活気はなさそうです。





行列をみつけましたが、これがなんと・・・・


丸亀製麺だったのです。ワイキキにもお店はありますが、ここも大繁盛。

うどん恐るべし

 


ハワイ旅行記2(*^。^*)

2013年12月24日 | 旅行

ワイキキの浜辺をのんびり散歩して、写真を撮影するのはとても気持ちがよい。何度も来ているとはいえ、こちらの気分も変化しているので、景色も違って見えますね。

上の写真は私のカメラの師匠・関さんの写真を真似てみました

ニューカレドニアで撮影された関さんの作品には及びませんが・・・・




じゃれ合うワンコ




二日目の夕焼け。毎日変化に富んでいるので眺めているだけで面白い。


遙か向こうの雲の下は雨のようです。



夜景も楽しみました。


 

 

夜の色彩を何とかイメージ通りに表現するのはホネが折れますが、何枚か「自分がいいと思える」写真が撮れるとにんまりです

【続く・・・・かも



ハワイ旅行記-1(^_^.)

2013年12月21日 | 旅行

私が結婚したのは1982年11月。29歳で、そのときの新婚旅行先がハワイでした。

モアナサーフライダーというホテルはとても高級で、私たちはここに泊まるという考えには至りませんでした。

その後も何回かハワイ旅行をしていますがこのホテルの中に入ったのはあまり記憶がありません。

 

シックなホテルで高級感があります。

 

 

 

中庭から海を眺めることができる場所での挙式に出席しました。

このような家族・友人だけの結婚式というのも初めての体験。

とてもアットホームで、ゆったりしていていい形式だと思いました。

 

 

夕日に照らされて撮影が続きます。

 

花嫁さんは女優さんのように美しい。

 

 

いい雰囲気。

S君、Mさん本当におめでとう

 

 

挙式の後は出席者でパーティー。

 

 

コース料理はとてもおいしかった。

 

ウクレレの演奏あり、自己紹介コーナーで笑いと涙あり・・・・本当に楽しい時間を過ごしました。

 

どこにカメラを向けても絵になるのは不思議です。


南国の結婚式(#^.^#)

2013年12月20日 | 旅行

友人の息子さんがホノルルで結婚式をあげるというので、そこに出席するのとリフレッシュをかねて2年ぶりにハワイ旅行にいってきました。

 

 

ホテルベランダからの夕焼けを毎日楽しみ・・・・

 

南国のクリスマス景色も満喫しました。

ぼちぼち更新していこうと思います。

それにしても日本は寒い