ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

気持ちだけのプレゼント

2005-12-01 | 雑記
「気持ちだけプレゼント。お母さんの好きなファントムにそっくりだ!」
というメッセージと共に、ある画像が娘からメールで送られてきた。

黒いマントを着た熊のぬいぐるみ

見た瞬間大笑いしてしまった。
オルゴールもついているらしい。
♪MUSIC OF THE NIGHTなら完璧だ(笑)
130£(27000円)は高すぎて娘が買うのはとても無理。

でもでも、お写真だけで充分喜ばせてもらいましたとも。
(なぜだか画像をアップできません。ごめんね。)
☆追記
下のコメント欄に娘が熊のURLを載せてくれました。
そのりりしきお姿ご覧くだされ。
もうひとつ、この熊さんファントムそっくりさんではなくてファントムそのものなんですってさ。どういうことよ?(笑)

■キルトレッスン
いろいろと「目からうろこ」の内容だった。
特に三角つなぎの量産方法。
私にはどうやっても思いつかなかったのだが、
なんてことはない、2枚の布を重ねて四角に縫い、
それを対角線に切れば、あっという間に4つ出来る。
そういうことを思いつく人ってすごい!
「恐れ入りました!」とひれ伏したくなった(笑)
”グース・イン・ザ・ポンド”の授業が早めに終わったので、
今進行形の”レッドワーク”の刺繍について質問した。
「先生、アウトラインステッチの一刺しは5ミリくらいでいいんでしょうか?」
先生ポカン状態。(何云ってんの?という表情)
言葉で説明しても無理だと思ったのか「やってみるわね」
食い入るように見た、もちろん。
ぎょえ~!!
あえて数字に置き換えるなら、
2ミリ刺して1ミリ戻りだ。
それでこそあの美しいラインが生まれるのだ。
再び「恐れ入りました」とひれ伏したくなった。
課題では30センチ四方くらいの9つの絵を大きな一枚の布に刺繍する。
2ミリ刺して1ミリ戻り・・・一枚の絵にどれだけの時間がかかるのだろう・・。
へなへなと気が遠くなった瞬間だった。