リベルタ・ヴォイスアカデミー

声楽講師:冨岡由理弥(×富岡由里弥)の日々。
対面レッスン(東京・神奈川)&オンラインレッスン(全国・海外も可)

そうきたか

2009年05月29日 | Weblog
研修中のお題に私の担当ではないけれど
マスネのマノンもあります。
聞けば聞くほど良いな~。

そういえばマノンの全曲CD持ってた気がする。
フランスものはあまり掘り下げたことがなかった
ので、これを機会に探してみる。

おお、あったあった。
それもフレーニとバパロッティという
定番ゴールデンコンビ。
バリバリのイタリア人2人のフランス語は興味深い。
イタリア語とフランス語は似ているし、
発音は違うものの共通点は沢山あるはずだ。
と再生。


ん?

んん・・・?!


ええっ!!!!!

思いっきりイタリア語で歌ってるではないですか。
そうきたか。
伊語のマノンって聞いたこと無いです。
まさかのフェイントです。
それをクラスの子に話したら
逆に新鮮というか興味津々みたいで
聞きたがっていた。
次回持ってくね。

そういえば先週、夕鶴の研修中
指揮の先生発信のまさかのドイツ語夕鶴出ました。
私「あ~とはようよう飛べるだけ~♪」
指「Mich vom Boden aufzuschwingen♪」
って歌われました(笑)

どの作曲者もその言語に合わせて作曲してるので
やはり原語で歌うのが一番美しいでしょうね。

そういえば連隊については研修所指定が
仏語になりました
きっとサンバ先生(命名:Sむぅ先生)のお考えだと思う。


なかなか厳しいものがあります。。。。


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2 コメント

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ゴールデーン! ()
2009-05-29 22:08:30
私も聞いてみたいなー。ゴルデン

‘サンバ’様はえすむ命名なの?
(いろんなとこで聞くからさ。)
返信する
サンバ (由理弥)
2009-05-30 10:15:32
そうなの?私は初めてだったから
Sむぅ発だと思ってた^^;
じゃあ有名だったんだね
またモグリだった(笑
返信する

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