今日は東響のオペラコンサートに行ってきました@府中の森芸術劇場
コンダクターは正指揮の飯森さんで
ソリストは福井さんと幸田さんでした。
うちからは近く、30分もあれば着く場所ですが
何故か足を運ぶのは初めてという^^
とても綺麗で新しいホールで、化粧室も広く音響も良かったです
土地柄なのか、普段クラシックに馴染みの無い
お客様も多かったようにお見受けしました。
全体に年配の方が多く(多くどころか、8割が年配層でした)
通常は当然のごとく流れる「携帯電話の電源を・・・」
というアナウンスに加え
「補聴器の音量を適量にしていただきますよう」というアナウンスが
そして、会場係の人数も多く、開演5分前には
携帯の電源OFFと、例の補聴器のことが書いてあるプレートを持って
会場内を練り歩きます。
初めての光景でしたが、なかなか都心に出られないお年寄りが
近場で本物の音楽に触れられるのはとっても良い機会だと思うし
こういったチャンスが沢山あると良いなと思いました。
東響で棒が飯森さんでソリストが福井・幸田セットで
4000円というのはなかなか都心では味わえない価格設定だし
休憩中には、お手洗いにも係員さんが数人いらして
1人ずつ誘導していました。至れり尽くせり^^;
2000人近い人数でほぼ満席の会場でしたが、
会場係りの方のお陰で気持ちよく最後まで鑑賞できました
プログラムは
運力の序曲から始まり
リゴレット 女心の歌
椿から ああそはかの人か~花から花へ
燃える心を
パリを離れて
乾杯
こうもり序曲
侯爵さま
マノンレスコー序曲
誰も寝てはならぬ
サウンドオブミュージックメドレー
メリーウィドウ前奏曲~ワルツ
とまあベタ中のベタのものが盛り沢山で
オペラというものの間口を広げた内容に。
相変わらずオケの打楽器組にクギ付けの私は
必ず下手(しもて)側の席を取るので
今回も打楽器の皆さんの働きっぷりをガン見。
楽器持ち替えの瞬間とか興味深々ww
でも歌の場合は極力後の席を取るようにしているので
打楽器チェックするにはちょっと視界が遠かったな・・・^^;
歌は表現や表情、お芝居が見れるので近いほうが良い場合もありますが
私は歌は視覚よりも耳で聞きたいので
そうなるとどうしても後になっちゃうかな・・・。
今後もまたこのホールの催しに
来てみたいと思いました
コンダクターは正指揮の飯森さんで
ソリストは福井さんと幸田さんでした。
うちからは近く、30分もあれば着く場所ですが
何故か足を運ぶのは初めてという^^
とても綺麗で新しいホールで、化粧室も広く音響も良かったです
土地柄なのか、普段クラシックに馴染みの無い
お客様も多かったようにお見受けしました。
全体に年配の方が多く(多くどころか、8割が年配層でした)
通常は当然のごとく流れる「携帯電話の電源を・・・」
というアナウンスに加え
「補聴器の音量を適量にしていただきますよう」というアナウンスが
そして、会場係の人数も多く、開演5分前には
携帯の電源OFFと、例の補聴器のことが書いてあるプレートを持って
会場内を練り歩きます。
初めての光景でしたが、なかなか都心に出られないお年寄りが
近場で本物の音楽に触れられるのはとっても良い機会だと思うし
こういったチャンスが沢山あると良いなと思いました。
東響で棒が飯森さんでソリストが福井・幸田セットで
4000円というのはなかなか都心では味わえない価格設定だし
休憩中には、お手洗いにも係員さんが数人いらして
1人ずつ誘導していました。至れり尽くせり^^;
2000人近い人数でほぼ満席の会場でしたが、
会場係りの方のお陰で気持ちよく最後まで鑑賞できました
プログラムは
運力の序曲から始まり
リゴレット 女心の歌
椿から ああそはかの人か~花から花へ
燃える心を
パリを離れて
乾杯
こうもり序曲
侯爵さま
マノンレスコー序曲
誰も寝てはならぬ
サウンドオブミュージックメドレー
メリーウィドウ前奏曲~ワルツ
とまあベタ中のベタのものが盛り沢山で
オペラというものの間口を広げた内容に。
相変わらずオケの打楽器組にクギ付けの私は
必ず下手(しもて)側の席を取るので
今回も打楽器の皆さんの働きっぷりをガン見。
楽器持ち替えの瞬間とか興味深々ww
でも歌の場合は極力後の席を取るようにしているので
打楽器チェックするにはちょっと視界が遠かったな・・・^^;
歌は表現や表情、お芝居が見れるので近いほうが良い場合もありますが
私は歌は視覚よりも耳で聞きたいので
そうなるとどうしても後になっちゃうかな・・・。
今後もまたこのホールの催しに
来てみたいと思いました