今日は西洋音楽史の講座でした。
本日のテーマは
「古代・中世・ルネサンス期」です。
西洋音楽というものが出来上がったのが
ヨーロッパ中世頃からだんだん・・・
という感じです。
資料はネウマ譜と呼ばれる
ものすごい古い楽譜の書き方です。
これは今の私達が普段目にしている
楽譜とは全く別の読み方をします。
まずはグレゴリオ聖歌を聴きながら
その特徴や、音域の使い方や節回しなどの特徴。
典型的なモノフォニーであり
どこまでも神々しい響き。
そしてジョスカン・デプレ(ca1450-1521)のモテット。
ルネサンス中期の音楽で
ア・カペラではあるもののポリフォニーと呼ばれる多声音楽。
フーガのような通模倣の形式をとっている。
この時代のものはあまり普段、耳にする機会は
やたらと多い訳では無いですけれど
テレビなどで宗教画などが映し出された時に
よくバックで流れていたりする事もあります。
グレゴリオ聖歌
や
Josquin Desprez で
でYoutube検索などしていただくと、
「あ~!こーゆー感じの歌ね」
と、聴いた事があると思います。
是非、聴いてみて下さいね
※グレゴリオ聖歌は和音が一切ありません。
ただひたすら、メロディーだけですので
もしかしたらちょっと退屈かも知れません。
ジョスカン・デプレのほうが
それに比べて和音があり
メロディも少し動きがありますので
比較的に馴染みやすいかも。
本日のテーマは
「古代・中世・ルネサンス期」です。
西洋音楽というものが出来上がったのが
ヨーロッパ中世頃からだんだん・・・
という感じです。
資料はネウマ譜と呼ばれる
ものすごい古い楽譜の書き方です。
これは今の私達が普段目にしている
楽譜とは全く別の読み方をします。
まずはグレゴリオ聖歌を聴きながら
その特徴や、音域の使い方や節回しなどの特徴。
典型的なモノフォニーであり
どこまでも神々しい響き。
そしてジョスカン・デプレ(ca1450-1521)のモテット。
ルネサンス中期の音楽で
ア・カペラではあるもののポリフォニーと呼ばれる多声音楽。
フーガのような通模倣の形式をとっている。
この時代のものはあまり普段、耳にする機会は
やたらと多い訳では無いですけれど
テレビなどで宗教画などが映し出された時に
よくバックで流れていたりする事もあります。
グレゴリオ聖歌
や
Josquin Desprez で
でYoutube検索などしていただくと、
「あ~!こーゆー感じの歌ね」
と、聴いた事があると思います。
是非、聴いてみて下さいね
※グレゴリオ聖歌は和音が一切ありません。
ただひたすら、メロディーだけですので
もしかしたらちょっと退屈かも知れません。
ジョスカン・デプレのほうが
それに比べて和音があり
メロディも少し動きがありますので
比較的に馴染みやすいかも。