カンツォーネコンコルソ

一次審査はテープ審査。
それは合格した。

今日は二次審査。
主催者のスタジオで
順番に歌います。

何というか
本番では緊張しないんですよ私。
多少の緊張感はあるんだけど
アガるってことはないんですよ。

正確には「無かった」んですよ。

でもどうしてか今回は
ガチガチに緊張してしまいボロボロ・・・(;д;)

ライバル達が目の前に座っていて近い～～
上手い人が多い～～～
伴奏者が現地調達だった～～
審査されている～～

全ての事柄が緊張をマックスにしてしまい
普段の練習の半分も出来なかった・・・。

悔しくて悔しくて
帰ってから泣きました私。

恥ずかしいけれど
この年になって
初めての挫折を味わいました。

もっともっと「審査される」という場数を踏んで
どんな状況でも自信を持って歌えるように
頑張らないといけない。

この状況に慣れないと
やはりダメなんだって思いました。


大きなターニングポイントを迎えた
一日でした。

アンデパンダン

日本歌曲振興会のコンサート。

母も出ます。
母は内藤先生の推薦で
日本歌曲振興会に入りました。

数日前から咳が止まらないらしく
ブレスをすると咳が出そうだって
言ってました。
大丈夫かな？母。

私も近いうちに
日本歌曲のコンクールを
受けたいと思っている。

こうして沢山の人の歌を聞くのも
とっても勉強になる。

高校の時に教わった作曲のＡ先生に
偶然お会いした。
昔とお変わりなく
とてもニコニコしていた。
コンクールを受ける事になったら
Ａ先生が作曲したものを
歌わせていただくかも知れない。

内藤先生に相談してみよう。