毎度舌足らずの報告ではありますがよろしく
2月3日:諏訪山団地グランドより、岐阜権現山への初心者コースをたどって、南側の山を戻る
周回、Kさんの携帯によると8.5k14.000歩、歩いたようです。9時スタート2時半帰着。
なんでもバーバーさんの提案で新年登山に行かれた所の事。
登山口から何かの大きなアンテナのある尾根までの道はとても急で這っていく感じでした。
親切丁寧に草を刈って、つけてくださったというピンクのリボンがなければとても無理。
バーバーさんに感謝です。
昼食の鍋の材料 ここを目指して
御嶽山くっきり槍も見える快適な尾根歩き 岐阜権現山頂上 後ろに御嶽山が見えてます。
いそがし家の意義ある誕生日を祝ってもらいました~もちろん岡キッチンと鐘をついて
白山神社に下りて 団地の中を、歩いた尾根を眺めながら元の場所へ
2月7日:古城山(別名金鶏山)407m
何回か登ってるのに知ってないことばかり、この度は看板をよく読みました。
地元では山城と呼ばれていて、山頂には山城の跡が残り、麓の大桑地区には城下町を守る塀と土塁や寺、館、屋敷等の伝承が点在しいて、発掘調査では弥生後期から現在まで存続する伝承的集落と、戦国期の城下都市とあります。 私は栗の産地ぐらいしか知らなかったです。
金鶏山と言われる金鶏伝説については、室町時代末期、織田信長美濃攻略の少し前、美濃の守護大名土岐氏等が本拠地としていた大桑城を斉藤道三に攻め落とされ落城の際土岐氏が城内の井戸にうずめた家宝の金の鶏が、今も元旦の朝鳴くという伝説があり、その声を聴くと縁起がいいと言われているそうです。 一杯標識はありましたが井戸跡というのはなかったです?
もしかして高富在住のtom&ジュリーさん家か、ガングリ&tonboさん家は鶏の鳴き声聞かれたんじゃないかなとか思いました。
最初の標識(他に、竪堀、曲輪、馬場等あり,伝とあるものとないものがあり)ここは番所跡
少し残ってる石垣 石垣を登ると天守跡
頂上で 後ろの ミニ城を撮ることを忘夢中で岡キッチン