友人、お客様から頂戴したお土産の一部をご紹介します。

こちら目黒は都立大学にある、「
ちもと」の八雲もち。
マシュマロのように柔らか~い食感と黒糖の風味、カシューナッツの歯触りが楽しい和菓子です。

そして
Les Succulentesのゼリーというのか、コンフィというのか・・・??

フルーツのパテと表現されているようですね。
正式名称はよくわからないのですが、フルーツの味わいが凝縮されたスイーツです。
プーアル茶にもマッチしそうです。

こちらは先日出かけた丸の内のブティック・ロブションで食べたブルーベリーとチーズのタルト。
大粒のブルーベリーがゴロゴロ。
濃厚な味わいでした。
丸の内はあくまでもついで、出光美術館で18日まで開催されている「
長谷川等伯と狩野派」展が目的だったのですが、面白かったです。
いかにも権勢を象徴するような画風と枯淡で削ぎ落とされた画風の障壁画、それぞれが本来おさまっている空間を想像しながら当時の権力者たちの姿を思い描くと、とてもわくわくします。
等伯の絵は、大きくとられた余白と独特の構図が織り成すマジックなのか、二次元の世界を越えて広がっていくようなダイナミズムを感じさせます。
見応えのある展覧会、是非お運びください。

最後に阿佐ケ谷の「
ひねもすのたり」でいただいたパッションフルーツのクリスマスシュトーレンとジンジャーティー。
器が素敵です。
24日まで、企画展にあわせた特別メニューを提供されているようです。