The Curious Case Of My Life

船到橋頭自然直

冤罪

2013-03-02 23:28:12 | お仕事
うちの店では値札はお店で保管することになっています。

お店によっては値札をつけたまま売るところがあると思いますが、うちは違います。

値札がないと事務所内でする売り上げ登録ができないので、すごく大事なものです。

その値札がない、価格は10400円。

上司がレジのジャーナルを見て、10400円の商品を誰が売ったかを調べていて、あれ、これ売ったの君じゃん?

と言われ、は? 俺? そんなバカな! そんなミスしないだろうと思いながら、

10400円の商品売ったっけ?と真剣に考えてるときに、すいませ~んとお客さんに呼ばれ

接客し、接客中も考えて考えて、しかもその時すでに16時40分。

すでにかなりの数を売っている。そのかなりの数の中から記憶をたどっても、

どうしても思い出せない。10400円を単品で売った記憶が全くない。おかしすぎる。

接客してたお客さんが買わないと決め、お店を出た後、念のため自分でレジのジャーナルをチェック。

ジャーナルって言うのは簡単に言うとレジの入力記録です。

正直本当に自分が売ったのかどうか怪しい。ジャーナルを確認して。。。。


俺:あ!あ! これ僕じゃないですよ! ●●さんですよ!

上司:え、ここにツウエスって書いてあるじゃん。

俺:いや、ここの名前を見るんですよ。

上司:え、だって~~~

俺の心の中:こいつまたぐだぐだ言い出してる。苦笑

クレジット店舗控えと照らし合わせ。。。。

上司:あ、本当だ。これ●●さんか。

心の中:俺なわけねえだろ!お前の確認不足なんだよ。人騒がせだな。

ちゃんと確認しろよ!

てなことがあり、濡れ衣を着せられました 笑

もし自分が気づかなければ、確実に自分のせいになってましたね。

あ~怖い 怖い。

その後の閉店作業でもクレジットカードの売り上げ金額が合わないことが発覚!

なんなんだこの店は!と思い、残業し23時に帰宅。

グダ~って疲労がたまった1日でした。。。。




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