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The Curious Case Of My Life

船到橋頭自然直

未来を見据えて

2007-05-26 18:38:20 | 自言自語
もう気づいた人もいるかな「our lives are 留学日記と大好きな音楽」 から「our lives are 自分の未来を見据えて」に変更しました。

どうして変更したかと言うと俺のビザの関係もあり留学生活は5月23日までで23日に帰国する予定だったからです。 でも日本語塾の先生をやることで台湾の労働局からビザをもらい、帰国する必要がなくなりました。

だから、もう留学生活ではないなぁと思い変更しました これからは新米の日本語教師として台湾生活を語りたいと思います

それと、最近ある1つの言葉に感銘を受けました。それは「人はいくつになっても情熱があれば学ぶことができる」です。 

この言葉は僕と同じ同期の先生の言葉なんですがこの方は僕よりもずっと年上の人で言葉に重さを感じました。

 この言葉を聞いて・・・今台湾にいる間学べることを、拾い視野で興味のあることを探し、学びたいと思います せっかく学校にも行ってるんだし、色々なことに興味を持たないと損だなと思いました 

2,3年後の自分を誇りに思えるために。

どのような未来にするか、どのような未来になるか、それは自分次第、「人はいくつになっても情熱があれば学ぶことができる」という言葉のように俺はまだまだこれからだ  

バンドの中の1人として・・・ 

2007-04-05 12:28:55 | 自言自語
今でも時々バンドをやっていた時期を思い出す。もう3年も前の話だ

あの頃は大学2年生で、高校時代の友人に突然誘われたっけな。あの時すでに俺達は20歳くらいになっていて、20歳といったらそろそろバンドとしてある程度できている時期だという印象があった。

だから、あの時あんまりバンド経験の無い俺をどうして誘うのかなぁと じゃっかん不思議に思ったっけ。そんな気持ちを抱きながらも、やってみたくて彼らについて行こうと決めた。

彼らは俺を2人目のギターとして向かえ、俺は5人目のメンバーだった。でもそのバンドは気づいたら1人抜けてまた1人抜けての繰り返しになってしまった。

そして俺はボーカルというポジションになり、当初はそのポジションに戸惑いがあった。

そんな俺の気持ちを知っていてか、誘ってくれたバンドのリーダーとベースを弾いていたやつは色々気を遣ってくれた。 

でも、やってみると凄く楽しくて何よりもスタジオで歌うことが本当に気持ちが良いんだ。
このバンドに無いものを俺が与えたくて、何よりも俺を入れたことに後悔させたくなかったし、俺がいてよかったと思わせたかった。

俺はいつだって最高のバンドにしたくて、格好良い曲を書きたくてそんなことばかり思っていた。 でも結局僕らのバンドのメンバーは入ったり抜けたりの繰り返しを続けてしまった。 

それでも俺らは曲を作り続け、いつ誰が入っても良いように色々な曲を試していった。数えると10曲はあっただろうか。その中で好きな曲、嫌いな曲様々あるけど俺にとってどの曲も大切で特別な感情がこもっている。

結局このバンドは何もできなかったけど、自分が用意した曲に次々と楽器が加わって、自分の想像していたフレーズを弾いてくれた時の気持ちよさ、それはもう最高以外の何者でもなく、さらに曲が完成した時のあの興奮と感動は忘れられない物で、今でも時々その感動と興奮を味わいたくなる。

短い間だったけど、色々他のメンバーに迷惑かけたけど、あのバンドをやれたことをマジで誇りに思う。あの瞬間は本当に楽しくて「至福の時」でもあったから

また高校生のとき1番最初に俺の声を気に入ってくれて、歌わせてくれたやつにも感謝している

全てはそれから始まったから・・・もしあれがなかったら、あの感動と興奮は味わえなかっただろう。

最後に・・・俺が入ってからこのバンドが終わるまで1年半の間、ずっと一緒にやってきて、俺の良き理解者であり最高のパートナーだったリーダーに感謝

ターニングポイント

2007-03-13 00:57:04 | 自言自語
人生には何度もターニングポイントがあると思う。

自分の人生のなかでそれはとても大事なことで生きていくうえで時に人生観が変わってしまうことかもしれない。 みんなも今まで生きてきて1度くらいターニングポイントが訪れたことがあるのではないかな

今まで僕には2つの大きな出来事があった。

1つ目と2つ目はとても悲しいこと、それは思い出すたびにいつも泣きそうになり僕にとって人生観が変わってしまうほどの出来事だった。その度に僕は人生何があるか分からないと思った。

そして今回訪れた3つ目、それはあと2年台湾に残るということ、日本語塾の先生をやることにしたんだ。それは俺にとって凄く大きい決断で本当に悩んで悩み抜いて決めたこと。

あと2年、あと2年経ってしまったら僕はもう25歳になってしまう。

25歳になるということはもう自分の道を決めなきゃいけない年だ。1番嫌なのは妥協して無難な道に進んでしまうことだ。 

1度しか無い人生だから精一杯好きなことをやりたい。もちろん今の段階では2年後どう思うかわからないけど、色々不安もあるけど、とりあえず今はこの決断に誇りを持ちたい。

何気ない言葉

2007-02-15 02:10:14 | 自言自語
時々、ある自然な一言に救われる。なんて事のない何気ない言葉に・・・

ふと心の中を和ませられる。

それは軽いノリかも知れない。

でもその中に暖かく大きな愛情と友情を感じることができる。何か懐かしい感覚。

きっとそれは信頼関係が成り立ってるからそう感じるんだと思う。

信頼されること、信頼することそれは・・・お互いの関係に安心感を与えてくれて

無理に気を遣うことがなく、ありのままの自分でいられて、素の自分を見せられて

常に自然でいられる。

故郷

2006-11-13 11:56:56 | 自言自語
台湾という国

俺にとって,ここは第二の故郷。幼い頃から何度も訪れたことのある国。
ここには家族がいて、今では仲間がいる。

この国に来て、また、たくさんの素晴らしい先生と友に出会い彼らに色々なことを教えてもらった。

俺は先生を慕い、先生も俺によくしてくれる。そして何より俺は友を信頼している、中には俺を慕ってくれる友もできた。そいつは俺を「日本のアニキ」と呼んでくれる。おれもまた弟のように思っている、一緒に生活しているルームメイトたちも同じく弟のように感じる

言葉が分からなくても思いやる気持ちや優しさを感じ、また共に悲しむことさえできる。

結局言葉なんておまけみたいな物、一緒にいる時間とお互いを知ろうとする気持ちが信頼と親しみを与えてくれる。

そして友は俺に勇気も与えてくれた。それは自分の弱さを認める勇気。


今の生活に本当に満足してる。学校という場所が何よりも好きだ。学校は色々な人と出会うことができる俺はここで彼らと出会えたことでまた一つ俺を成長させた気がする。

そして 一緒に来た仲間たち、ここで出会った仲間たち、みんなマジで最高だ!心からそう思う。
だから俺はいつも笑顔でいられるんだ

P.S  昨日はみんなのおかげですごく感動できた