源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

寝坊、夕方から晴れるが猛烈な蒸し暑さ、大相撲・前代未聞の珍事

2022-07-17 21:34:44 | Weblog
旅行の体調調整のため8時に起床。午前中は時々雨のなか「まなびいプラザ」に出かけた。午後、一休みして娘宅にお土産を届けなから、図書館で過ごした。今日は日曜日のため17時閉館。100円ショップで携帯ホルダーを探したが残念ながらスマホ用ばかり。天気は回復して久しぶりに太陽を仰ぎながら帰宅した。今夜からストレッチを再開した。今日は蒸し暑さのため3回もシャワー浴び、都度下着を取り替えた。
(大相撲・前代未聞の珍事)
横綱初挑戦の若元春が右上手を引いて果敢に攻め、照ノ富士はじっくり我慢しながら勝機をうかがう。17日の大相撲名古屋場所8日目。今場所最多となる約6700人の観客がわいた結びの一番は、思わぬ形で決着することになった。
若元春のまわしの結び目がほどけたのに気付いた立行司の式守伊之助が「まわし待った」を掛けた。だが、ちょうど前に出ようとしていた若元春にその声は届かず、「待った」が分かって力を抜いた照ノ富士を寄り切ってしまったのである。座布団が舞い、横綱は「え、なんで」と言わんばかりの不服な顔で伊之助に視線と右手を向けた。館内が騒然とする中、審判の親方衆が協議を行い、「待った」が掛かった状態から組み直すことに。取組中の「待った」は通常、膠着したときに掛け、その場で両力士を止めるのだが、すでに動いてしまっているので、どんな体勢だったか判然としない。佐渡ケ嶽審判長(元関脇琴ノ若)がビデオ室と無線でやり取りしながら形を作り直した。若元春が寄り切ってから勝負が再開するまで実に7分30秒以上。あまりに「止め方とダイミングが良くなかった」(審判部の親方)ことで前代未聞の大混乱を招いた。
再開戦は横綱照ノ富士が若元春との熱戦を下手投げで制して6勝目。2敗の7人がトップに並んだ。