源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

ボタン・シャクナゲ観賞、群れる鯉のぼり、オホーツク海観光船沈没事故

2022-04-24 21:21:21 | Weblog
朝のストレッチは曇天の中で行った。西新井大師のボタン・シャクナゲが見頃を迎えたとの情報で、Drがてら車で9時に出発し、市川の名物団子店に寄って県180,環7経由を使ったが道路は以外に空いていて1時間で到着。裏出入口近くの福祉駐車コーナーに車を入れ、参拝させてもらった。正面の藤棚には長い藤の花が満開。広い牡丹園は多くの鑑賞客が各色の牡丹を愛でていた。介護施設のお年寄り達が介護者に車椅子でサポートしてもらいながらの観賞を楽しんでいた。広い園内の一角にシャクナゲコーナーがあり、ボタン同様美しをを競っていた。境内には小規模の第2、3牡丹園がある。毎年、この時期に毎年来ているが、最盛期に当たるのは嬉しいものだ。境内に露店が出ているのも活気が感じられる。コロナ蔓延防止が解除されている、日曜日なのだがツアー客の姿が見えないのは残念だ。帰りの道路も順調で12時、地元のGSCと駅前商店街に出来た、無人販売の冷凍餃子店に初めて立ち寄り、12時半に帰宅した。昼食は市川の名物団子店で買い込んだ、巻物やいなり寿司などでお腹を満たした。一段落して小雨の中、娘宅経由で図書館に出かけたが、途中の貝殻山公園の池の上を多くの鯉のぼりが泳いで驚かされた。夜のストレッチは小雨が降り続き近所のウォークで済ませた。
(オホーツク海観光船沈没事故)
TVニュースは昨夜から報じられている北海道・知床半島沖のオホーツク海で観光船「カズ・ワン」が浸水し、乗客乗員26人(観光客24人内子供2人)が安否不明となった事故で持ち切りとなっている。これまでに現場周辺で10人の死亡が確認される大惨事となった。家族連れにも人気の観光ツアーで何が起きたのか。専門家は船に何らかのエンジントラブルが生じた後に座礁し、船体が損傷して浸水・沈没した可能性があると指摘。「運航会社の安全管理体制の調査が必要だ」とする。カズ・ワンは23日午前10時ごろに北海道斜里町のウトロ港を出航後、午後1時過ぎに北東約27㌔の「カシュニの滝」付近から救助を要請していた。網走地方気象台などによると、23日は現場海域には朝から強風・波浪注意報が出され、午前中に1m未満だった波の高さは午後には2~3メートルになっていた。現場は浅瀬が入り組む暗礁の多い海域だという。こうした海域では数十メートル移動するだけで、突然水深が変わり、浅くなったりする。コントロールを失った船は風や波で流され、暗礁などにぶつかった可能性が考えられるという。