源ザの独り言日記

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成田「坂田が池」のハス花最後/新種の病気、40年で39種

2007-08-24 21:01:33 | Weblog
早朝涼しくなったと思ったが直ぐ猛暑になった。久しぶりに「風土記の丘」の林間遊歩道を歩いてみたいと思い立ちでかけた。重文の旧御子神住宅や旧学習院初等科正堂の裏道を行き山間の谷地に下りるとそこは栄町の湿生植物園と成田市坂田が池が繋がって出てくる。ここのハス花は既に終わっていると期待しないで行ってみると数は数えるほどだが大きなハス花が咲いていた。ここのハスは大賀ハスと同じ薄いピンク色だが花弁や葉が大賀ハスの倍はあるようだ。これが今年の見納めだろう。池畔の散策路を行くと繁茂したハスの間引きが行われていて大量に積み上げられていたので1本頂いてきた。昼食はドラムの里レストランに戻り戸隠露下ソバのもり600円を注文した。金曜日のみの特製ソバデーだそうだが期待したほどのそば味ではなかった。
<余談>
WHOは07年の「世界健康報告」で67年以降毎年1種類という前例のないペースで未知の病気が発生しており、1世紀前には存在しなかった病気が少なくとも39種類見つかったと発表した。新種の病気は新型肺炎(SARS)、鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、エイズウイルス(HIV)などだ。またグローバル化に伴い人やモノの移動が増加する中、世界各地で過去5年間で約1100件の伝染病の流行が確認されている。06年航空機で移動した人は世界で延べ21億人。1つの場所で発生した伝染病が数時間で世界中に伝播する恐れがある。1番心配なのは既存の疾患が抗生物質への耐性を強め、特に既存の薬が効きにくいタイプの結核の流行を懸念しているという。