源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

夏日、菜園総会資料作り、仏大統領決戦投票マクロン氏が再選

2022-04-25 22:20:31 | Weblog
朝のストレッチから夏日になった。ラジオニュースは北海道・知床半島沖で観光船が遭難事故と仏大統領線はマクロン氏が再選されたことを大々的に取り上げていた。午前中「まなびいプラザ」、午後一番で予約している歯科クリに行き、その足で久しぶりに学習室に伊集院静著「星月夜(下)」を持ち込んで1時間ほど読みふけった。コロナ蔓延防止措置解除でテーブルは「まなびいプラザ」と異なりフリーになっていた。帰宅して、来月の開催の菜園組合総会案内書作りを行った。夜のストレッチは半袖では涼し過ぎた。封書宛名ラベルをPCで作ろうとしたらPCが期待に反して2時間も無駄にしてしまった。
<マクロン氏が再選>
フランス大統領選挙の決選投票が24日行われ、即日開票の結果、現職で中道のエマニュエル・マクロン氏(44)が、極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン氏53)を破り、再選を決めた。マクロン氏は引き続き、ウクライナ情勢などで欧州連合(EU)各国と結束して取り組む考えだ。任期は2027年までの5年間。現職大統領が再選を決めたのは、2002年のジャック・シラク元大統領(故人)以来20年ぶりだそうだ。仏内務省の集計(開票率100%)によると、接戦が伝えられていたマクロンン氏は得票率58.54%で、ルペン氏は41.46%だったとのこと。前回2017年の選挙で対決したときはマクロン氏が約66%を獲得して圧勝したが、今回は差が縮まった。投票率は71.99%で、前回の74.56%を下回ったという。マクロン氏は24日夜、パリのエッフエル塔前で演説し、「次の5年間は、これまでの任期の延長ではなく、より良いものにしていきたい」と決意を語っていた。今後は6月の国民議会(下院)選挙で与党の過半数維持を目指している。マクロン氏の再選は、ウクライナ情勢への対応などが評価されたことに加え、極右のルペン氏を敬遠する有権者が多かったことが影響したとみられる。マクロン氏は左派の有権者を取り込むため、地球温暖化対策の強化なども強調した。ルペン氏は「マクロン」勢力の結集を目指し、燃料代などの付加価値税引き下げで低・中所得者層の支持拡大を図ったが、及ばなかったようだ。24日夜、パリ郊外で演説し、「人々と共に、力強く、辛抱強くフランスと関わり続ける」と語った。 彼女はEUの権限縮小を唱え、ウクライナ侵攻を巡る対露制裁ではロシア産の石油や天然ガスの禁輸に反対していたため、欧州各国では警戒感が広がっていた。
(日産ダットサン生産終了)
日産創業時の1939年代から我々の若い頃、小型車・商業車のブランドとして親しまれた「ダットサン」が生産が中止されるというニュースで悲しくなった。実は2014年にカルロス・ゴーン社長が往年のブランドである「ダットサン」を復活させ販売を再開し、新興国を向けに100万円前後で小型車を販売してきたという。20年にインドネシアとロシアで生産終了。最後まで生産していたインドも生産終了することで消えていくことになり、我々も同じ人生を感じた。日産は30年までに電気自動車(EV)15種を投入する目標で経営資源を集中させるようだ。