源ザの独り言日記

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雨の中のジャガ掘り、電気・都市ガス料金補助を再開、第1回テレビ討論会はトランプ氏有利

2024-06-28 22:08:02 | Weblog
昨夜からの雨が1日続いた。今日は「まなびいプラザ」や「図書館」が清掃のため休館のため、朝食後雨合羽に身を固め、吉川永青著「悪名のこすとも」を持ってミニ菜園に出かけた。しばらく本を読んでいたら雨足が穏やかになってきたのでジャガ掘りを行ったが、雑草が畑土が鍬に絡んで作業がはかどらず途中でギブアップ。掘り上げた1畝分のジャガはそのままにして天候が回復したら持ち帰ることにして帰宅した。昼食後、雨脚強くなってきたのでTV録画を見たり、午寝して過ごした。夕食後、運動不足解消のため、傘と短靴で周囲をウォークして1日を終えた。
(電気・都市ガス料金補助を再開)
斎藤健経済産業相は28日、8〜10月に電気・都市ガス料金への補助を再開すると表明した。標準家庭では電気と都市ガスをあわせて8、9月は月2125円、10月は1300円程度の負担軽減になる。ガソリン補助は年内継続する。
家庭向けで8、9月は1㌔W時あたり4円、10月は2.5円を補助する。都市ガスは1立方㍍当たりり8、9月に17.5円、10月に10円を補助する。斎藤氏は「この夏の酷暑を乗り切ることを支援し、かつ即効性が高い対策として必要だと判断して実施する」と述べた。補助金の予算は、燃料価格高騰対策の事業の予算のうち未執行分から充てる。電気・ガスへの補助は5月に終了したばかりだが、岸田文雄首相が21日、「酷暑乗り切り緊急支援」として打ち出した。 補助は元々、ロシアのウクライナ侵攻による燃料価格高騰への対策として2023年1月使用分から実施した。だが現在は、火力発電の燃料である液化天然ガス(LNG)や石炭の輸入価格が侵攻前の水準まで落ち着いている。政府内で「元々イレギナーな政策だった」(経産省幹部)として補助金の「復活」への批判も多い。 

<第1回テレビ討論会はトランプ氏有利>
11月の米大統領選に向けた第1回テレビ討論会が27日、ジョージア州アトランタで開かれ、民主党のジョー・バイデン大統領(81)と共和党ドナルド・トランプ前大統領(78)が4年ぶりに対決した。氏は言葉につまるなど精彩を欠く場面が目立ち、高齢不安が高まる可能性がある。討論会では1時間半にわたり、経済や外交・安全保障、不法移民などの問題を議論した。有権者の多くが不満を持つ記録的な物価上昇(インフレ)について、トランプ氏は「バイデン氏が引き起こしたインフレが、米国の人々を殺そうとしている」と非難した。バイデン氏はトランプ政権の経済政策にインフレの原因があると主張し、「世界で最も経済が成長している」と実績を強調した。トランプ氏は、ロシアの侵略を受けるウクライナへの軍事支援を批判し、自身が大統領選で勝てば、就任前に戦争を終わらせると主張した。バイデン氏はトランプ氏が米国を北大西洋条約機構(NATO)から脱退させようとしているとして、「愚かな話だ」と強調した。バイデン氏は討論会の開始直後から声がかすれ、司会者の質問の趣旨をたびたび取り違えた。トランプ氏の発言中に口を開き、視線が定まらない姿がテレビ画面に映る場面もあった。CNNの調査では、67%がトランプ氏が勝利したと答えた。ワシントン・ポスト紙は「バイデン氏の姿は、高齢への不安を民主党内に引き起こした」と評した。 過去の大統領選テレビ討論会は、民主、共和両党候補が正式指名を受けた後の秋に行われていたが、今回は6月という異例の早い時期に開かれた。第2回討論会は、ABCテレビ主催で9月10日に行われる。