源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

冷雨と突風、風呂釜洗浄、07年の記載探し/中南米で「ジカ熱」拡大

2016-01-30 20:42:29 | Weblog
昨日からの冷雨が午前中まで続いた。朝食後、先日の南房花摘みのお花を持って息子宅に届けながらまなびいプラザに行ったが時々の突風で傘を煽られて注意が必要だった。午後は昨日休館だった図書館本館で過ごした。夕方、バスタブの溜り湯を使って薬品による風呂釜洗浄を行った。ついでにジエット管の洗浄を行ったのだがバスタブが泡だらけになってしまった。排水後残った泡を全部すくって外に出し、バスタブを清掃し、再度水を張り、追い焚きして薬品を洗い流し排水したが時間と水道水を使った。夜、昨日から昔訪れて記載した「利根運河」記事を探し、やっと07年9月15日の記事を探し合し当てた。
<中南米で「ジカ熱」拡大>
今年五輪が開催されるブラジルで昨年5月に発症が確認され、妊娠中感染すると小頭症の新生児が通常の10倍以上誕生する危険があると言われている感染症「ジカ熱」が中南米にも拡大し、世界各地で感染が確認されたためWHOは「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。WHOの緊急事態宣言は2014年8月のエボラ出血熱以来だ。ウイルスを媒介する蚊はアフリカやアジアにも広く分布するため、日本でも注意が必要だ。感染拡大が続くブラジルは今月はカーニバルが8,9月五輪が控えている。
<ジカ熱>
ジカウイルスを持った蚊に刺されることで感染する。発熱や頭痛、関節痛などの症状が出るが普通は2~7日程度で治る。現在ジカ熱の流行地域で小頭症の子どもが多く生まれている状況は「異常事態」と懸念して世界が協調して拡大阻止に取り込むためWHOが「緊急事態」宣言としたもの。特に妊婦や出産年齢の女性が課に刺されないように蚊帳や蚊よけスプレーなどの防御策を勧告している。