・・・太陽よ何処に？今日も曇り空な芸北でした。
日曜日から始まる“冬再臨”の影響なのでしょうか、寒さが厳しくなっているような気がします。
オークの水槽にいつの間にやら住み着いていた、危機管理能力に欠けた我が道を行くイソギンチャクの事を、何時ぞやブログの中で書いた事がありました。
それと同じく、これまたいつの間にやら住み着いていた存在がもう一匹、水槽内には存在します。
一言で申しますと・・・『貝』。
何貝かは未だ持って全く分からないので、貝としか言いようが無いのが残念な所です。
この貝は小さな時からこの水槽内で生活をしておりますが、小さい水槽ながらもそれなりに食べる物はあるのか着々と成長を遂げ、ただ今体長が一センチほどの大きさへとなりました。
ですがやはり同じ釜の飯（水槽のプランクトン？）を食べる仲な為か、似てしまうのでしょうね・・・・・・この貝もイソギンチャクと同じく、危機管理能力が些か欠けているようなのでございます。
今、この貝が住処と選んでいる所は、プラスチックと表面のガラスの間に出来た空間でして・・・・・・・かなり狭い。
どう考えたって・・・・・・マジで狭い。
他の水槽内の魚類から身を守ろうとしての選択なのでしょうが（然し水槽内の魚類は何れもテンションが駄々下がりしているので襲いそうには無い）、もっと他に良い場所が無かったのでしょうか。
いつかぴったりと背中とお腹がつっかえて、身動きを取れなくなるのでは・・・・とハラハラしている毎日です。
・・・もしやすでに？