
織物教室に4月に新しく入られた生徒さんが手編みのポーチとシュシュをプレゼント
してくれました。
アラサーの華やかな女性で糸が大好きで編み物が得意、
先生のイメージはピンクかな?と色を選びました、
とのこと。”ピンク”といわれうれしいようなはずかしいような...。
イメージで○○色です、と花束をもらったりするとうれしい。
人を色にたとえたり、花にたとえたりする会話は盛り上がります。
私もプレゼントするとき相手のイメージの色、似合う色って
重要な要素になると思います。
(ひ)むかしの喫茶店、マスターが客のイメージで、
カップ&ソーサーを選ぶことをウリにしていたと店があったじゃない。
初対面、それも会話もなければする気もない相手から、
勝手に「イメージ」突きつけられるのは、あまり気持ちの良いものじゃなかったな。
納得しようが意外と思おうが、親しき仲だからこそ、
そのどちらでも受け入れられるというもの。
どんな「イメージ」か、よりも「イメージ」話ができるほど
「気のおけない仲」っていう距離感がいいのかな。