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がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

微妙・・・ (ひ)

2013-09-16 18:44:35 | なんだかなぁ
敬老の日に首都圏は台風18号の直撃!

できれば外出しないほうがいいでしょうな。
そんななか、ご近所のスーパーからメール。

リーズナブルな価格設定と宅配サービス、
ご高齢ユーザーからも高い支持を受けている地域密着型スーパー。

でっ、台風の中、
65歳以上の方に来店を促すのはいかがなものか・・・
と思ってしまった朝の9時半。


竜巻と突風の違い (ひ)

2013-09-04 00:09:41 | なんだかなぁ
竜巻と突風の違いがかなりデリケートなようですね。
ネットでいろいろ調べてみたんですが、ピント外れのQ&Aが多いように思います。
物理的な違いを云々したって、社会システムまで言及しなきゃ意味が無い。
台風と熱帯低気圧の違いとはちと違う。

日本の建築界では地震の「震度」は重い意味があります。
だって震度××で倒壊の可能性、とか、
ダメージ(建物としてその後存続利用が出来ない程度にまで)は受けても、
倒壊しなければ急場の人命救助はできる、といった尺度になっているからです。
ちょっと前までは人が体感によって震度を決めていたのにね。
今は震度を定量化する「装置」によって決めていると言うけど・・・ それはそうと
つまり、ある震度で想定以上にダメージが大きい建物は、
設計や施工に問題があったんじゃないか、とか、
それなら保険の対象になりませんよ(設計・施工ミス)、といった目で見られる。
だから震度×弱とか×強といった細分化までされた。すっごく意味があるんです。

同様に竜巻と突風。
老朽化していた屋根が、ありがちな強風現象をきっかけに破損した、
でもお隣は新築したばかりだったので無事だった、な~んてことありえそう。
保険会社としてはそこんところシビアに検証したいところでしょうな。
でも竜巻なら、通り道を外れたか否かで線引きされちゃう異常な天然現象被害。

個人で「旋風」を事後立証するなんて事実上不可能でしょうが、
気象庁のお墨付きをいただければ、保険金もおりやすいでしょうし、
公共物の復旧のために使うお金のデドコが違ってくるようです。
重要なことです!

「竜巻と突風の違い」じゃなくて「竜巻認定」で検索すると、
より良い回答が得られるみたい。

いいシゴト・・・ してません (ひ)

2013-03-01 12:34:34 | なんだかなぁ

なんの模様でしょう?


中古マンションの広告の一部、物件案内図でした。

実際の物件は高級住宅街、南傾斜の好条件なんですよ。
でも、地図として全く読めません!

住戸は広くてリフォーム済み、新耐震基準の物件です。
そして間取りがコチラ・・・ んっ???
やっぱりよく判らない。


・・・・・・・・・

ちょっとまって! 素敵なラウンジだってあります!!

ってやっぱりジャギーな写真・・・

こうゆうのって仲介業者さんのいい加減さに笑っちゃうんじゃなくて、
売却のお願い、すなわち媒介契約をしたオーナーさんが可哀想じゃない?
(この物件の場合、400万円近いお金貰う前提があるのに)
こんないい加減な仕事して、とっても失礼なんじゃないですか!
という怒りが湧いてきます。

日本の不動産仲介業者って、
売り主からも買い主からも売買値の3%づつを上限として、
手数料をうけとることが法律で許されています。
ところがほとんどの業者さんは「法律で決まっている額でございます」
と上限額をもらうことが、さもあたりまえのように言います。
こんな程度の仕事ぶりでも・・・

食品表示の落とし穴 (ひ)

2012-11-16 00:08:17 | なんだかなぁ
3日前の “さといもコロッケ” で登場の花巻まん。
池袋の有名どころ中華スーパーと言えば “陽光城” と “知音中国食品店” 。

どちらにも同じ商品があったのだけれど、値段にけっこうな差があった。
野積みしてある袋を手に取って賞味期限をチェックしてみると、
なっ、なんと来年の2月! 3ヶ月以上も保つの!?

じ・つ・は・・・ 冷凍食品なのでした。
当然安いのは常温販売しているほう。でもこういうのって、
ひとつボロがでると全てを疑わなければならなくなりますよね。
仕入れまで同じ条件(冷凍搬入)で、ただ販売だけが冷凍か常温ということじゃないでしょうな。すなわち常温(もしくはせいぜい冷蔵)輸送されてんじゃないかと。
製造者、販売者は中国人らしき個人のお名前、でもどこで作っているかは不明。
販売者住所は首都(30km)圏近郊のこんなところ・・・

住所のヒット先は共同住宅なんだよね。廻りには工場らしき建物もあるけど、ぐーぐる情報では別企業だし、すぐに食品工場に変更できるようなものではなさそう。

おおっ、謎めいてきたぞ! ただ揺るがぬ事実は 工場~流通過程~店頭 のどこかで冷凍食品の扱いが常温になっちゃっていること。
中国製造の冷凍食品を、常温輸入していることはありえないと信じたい。それなら「原産国」や「輸入者」の表示があるはずですよね。
国内製造だからこその落とし穴なんだろうな。

まぁ仮に、冷凍食品の製造や流通過程、販売における温度管理の監視と罰則規定等がないとして、だからといって国内製造業者がこんなことして発覚したら、一発退場でしょ。でも実際こういうのが国内流通しちゃっているんだから、なんらかのチェック方法を考えないといけないみたい。
だって冷凍販売している高い方のお店だって、冷凍状態で搬入されているかなんて判らないですよ!

と、言いながら半分おもしろがって購入してしまう私です・・・

鮮度保持液? (ひ)

2012-11-08 07:06:05 | なんだかなぁ

明朝サラダにする食材がない、ということで深夜コンビニへ。
一番の近場コンビニだと生野菜は充実していないから、通りを渡ったところに。

やはりトマトは高かったからパス、ところがレタスは100円でお釣りが!
みたところ、ちょっと収穫が遅れたんじゃないかなって感じだけれど、
鮮度に問題は感じられない。まぁ葉が少々開き気味で堅そうではあるが。
だからといって何枚も捨てちゃうのはもったいないから、千切っぽくして浸水。

5分もおかなかったのに、みっ、水が緑だ!!
キャベツを千切りしたときなんかもちょっと水に浸けるけど、
ビタミンとかが溶け出しちゃうのがもったいないと思うので、
いろいろ紹介されているように何十分とかは浸けない。
それでも多少色がついていると感じたことはあったが、
今回はさすがにビックリ!

たしかスーパーなんかでは、葉モノ野菜をよみがえらせる魔法の水を用いていると耳にしたことがある。それに色まで付いているのか? 調べてみた。

残念ながらよく判りませんでした・・・
特許公開番号:特開平6-276931「野菜類の変色防止及び鮮度保持用調味液」では、変色防止成分はあるが着色効果は説明されていない。
もちろん情報公開されていない鮮度保持液の可能性のほうが高い訳だし・・・

どなたか業界の裏実態、情報提供お願いしますよ。

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