今年も あと わずかになりました。 本当に たくさん、たくさん お世話になりました。 お陰様で 年が越せそうです。 よいお正月が、迎えられます♪ とても幸せ。 もう、皆様のお顔が 笠地蔵に見えてきました。今日は雪も降っています。お風邪をひかれませんよぅに！ どうぞ よいお年を お迎え下さい。
主人は、一人の青年さんを相手に お酒を飲みながら、自分の夢を語っています。７０歳を過ぎたら、大きな犬とキャンピングカーに乗って放浪の旅に出るそうです。（その事は以前から言ってました）犬は 狼犬かシェパードで、夏は北から、冬は南へと移動して 時々 美味しい料理を食べたり、温泉に入ったりもするそうです。そして最後は、犬より少し先に死に 犬がその後 自分の傍で死ぬ とゆう結末です。 青年は「それいいね～葬儀もせんでいいし」(笑) 「そうやなー 火葬もせんでいいしねえ (笑)」 「そんな うまいこと死ねへんて・・」 「そうやな～、病院で まだ死なへんのか このおっさんは・・ て 皆に言われたりして」と主人。そして皆でゲタゲタ笑いました。 青年が私に一緒に行かないのかと聞きました。「とんでもない、私そんなん いややねん、何か汚いし 不便やし そんなん嫌いや 大きな犬も 怖いし・・」 私には私の最後の夢があります。
私はヨーロッパが大好きで、娘の所へ行って過します。私は アンティークから離れては生きられません。だから イギリスに居る時は、イギリスのアンティークフェアへ、フランスに居る時はフランスのアンティークフェアに出かけます。私は、絶対に
アンティークディーラーになるんです。朝一番から、喜喜として アンティーク探しに出かけます。想像しただけでワクワクします。誰か 私を 現地スタッフとして雇って下さい！。 でも よく考えると そう長くは娘のところに居るのも気を使うし、一年の内 三分の一も居られないな～ じやあ 三分の一以上は日本に居るとしたら、やっぱりキャンピングカーに乗せてもらわんなりませんねえ、 青年曰く「キャンピングカーに乗って旅してる老夫婦て 優雅で素敵やと思いますけどね！」 「そうか？ それもいいなあ！」急に すごく心が動きました。大型犬は凄く食べるし、怖いし 柴犬にしましょう！ 「やっぱり、私 一緒に行くわ、邪魔じゃない？」「最初から いやや 言われて 気分悪かったんや！そら二人やったら もっと楽しいやん」「そうか？そしたら・・そうする、そうする、そうするわ～！！」 これで決まり！私の最後の夢は アンティークディーラーとキャンピングカーに乗っ
た素敵な老婦人♪ その時、主人は小さな声で「キャンピングカーは高いしワンボックスカーなるかも知れんな～」 「ええ～！」 「そやけど、夢は見ることから始まるねん」
私はヨーロッパが大好きで、娘の所へ行って過します。私は アンティークから離れては生きられません。だから イギリスに居る時は、イギリスのアンティークフェアへ、フランスに居る時はフランスのアンティークフェアに出かけます。私は、絶対に
アンティークディーラーになるんです。朝一番から、喜喜として アンティーク探しに出かけます。想像しただけでワクワクします。誰か 私を 現地スタッフとして雇って下さい！。 でも よく考えると そう長くは娘のところに居るのも気を使うし、一年の内 三分の一も居られないな～ じやあ 三分の一以上は日本に居るとしたら、やっぱりキャンピングカーに乗せてもらわんなりませんねえ、 青年曰く「キャンピングカーに乗って旅してる老夫婦て 優雅で素敵やと思いますけどね！」 「そうか？ それもいいなあ！」急に すごく心が動きました。大型犬は凄く食べるし、怖いし 柴犬にしましょう！ 「やっぱり、私 一緒に行くわ、邪魔じゃない？」「最初から いやや 言われて 気分悪かったんや！そら二人やったら もっと楽しいやん」「そうか？そしたら・・そうする、そうする、そうするわ～！！」 これで決まり！私の最後の夢は アンティークディーラーとキャンピングカーに乗っ
た素敵な老婦人♪ その時、主人は小さな声で「キャンピングカーは高いしワンボックスカーなるかも知れんな～」 「ええ～！」 「そやけど、夢は見ることから始まるねん」
その２ かって昔、流れていた もう一つ時間。 それは 私が生きることの出来なかったもう一つの 時間です。 その時間を 私は、アンティークを通して 生きることが出来ます。 その物が どんな時代で、何処の国の物であれ、それを見て それにふれて、それを自分の手もとに置くことによって そのものが 生きた時を、一緒に生きる・・ 決して生きることの出来なかった もう一つの時間を、私はアンティークと共に生きることが出来ます。 アンティークに魅せられる とゆうことは、きっと こうゆうことにあるのだと思います。 もちろん そのものが 持っている、現在 作ることの出来ない材料や 手法、そして 長い年月を過してきた 特別の雰囲気も アンティークの魅力です。 そして、その物があった背景を想像し その時代に想いをはせます。
その１ 最近 私は、いつもの私の時間以外に、もう一つの時間を 生きてみたいと 思っています。 でも その時間が いったい何なのか、 どんな時間なのか、 はっきりと わかりません。頭の中は ボンヤリとして 霧がかかった様になって います。（“霧のロンドン”じゃないけれど）その霧が いつか晴れたら 何かわかるかも・・・ でも 結局は何もない、 ただの カラッポの頭だけだと思いますけどね（笑）。 でも、漠然と もう一つの時間が あるのではないか と ゆう気がしています。 ただこの年になって もう一つの時間を生きてみたい と思うなんて、ちょつと厚かましいかもしれません。だけど 嬉しいです。 そして もう一つの時間を 探してみたいと思います。 そんなものが見付かったら 生きる大きな力となるでしょう！！
