この写真は、プロバンスで 二週間 借りていたホリデーハウスの近くを 散策した時のものです。
この田園風景は、ルノワールかモネを 思い出させました。
きっとこの様な田園風景の中に 居たのだろうと想像して、
姉は少々 興奮気味で、
「そう、そう! 丁度こんな感じで、明るい緑の麦の穂があって、真紅のひなげし(ポピー)が咲いてて、丁度こんな感じやわ~。
麦もポピーも ないとあかんね!」
確に、麦の穂もたくさんあるし 真紅なポピーも ちらほらあるし・・・
残念ながら 写真にポピーは写らなかったんです。
携帯では 無理だったのかも知れません。
まるで姉は、自分がその時いた様な話しぶりです。
当然、絵を見ただけですけどね。(笑)
そして姉は「・・・君もコクリコわれもコクリコ」 と言いました。
与謝野晶子の短歌ですが 誰も 上の句を思い出す事が出来ませんでした。
でも私達は、「君もコクリコわれもコクリコ 」 と言いながら、フランスの田園風景を眺めながら歩きました。
そして、数日前に行った レストランに真紅のポピーの絵が壁に掛けてありました。
姉がその絵を見て、「うわ~!コクリコ!」 と 言ったら、お店の女主人が「△?#◆?コクリコ ?◆△/ 」 と言ったそうです。
だから、コクリコはひなげし(ポピー)のフランス語だといいました。
今日、上の句を調べてみました。
「あぁ 皐月仏蘭西の野は火の色す
君もコクリコわれもコクリコ」
与謝野晶子
姉は この歌は晶子が鉄幹に恋こがれて、後を追ってフランスへ留学した時のものだ と言いました。
それは、調べてないです。
でも きっとそうだと確信しました。
だって 二人が
真紅のコクリコに とけこんでしまったんですから。
この田園風景は、ルノワールかモネを 思い出させました。
きっとこの様な田園風景の中に 居たのだろうと想像して、
姉は少々 興奮気味で、
「そう、そう! 丁度こんな感じで、明るい緑の麦の穂があって、真紅のひなげし(ポピー)が咲いてて、丁度こんな感じやわ~。
麦もポピーも ないとあかんね!」
確に、麦の穂もたくさんあるし 真紅なポピーも ちらほらあるし・・・
残念ながら 写真にポピーは写らなかったんです。
携帯では 無理だったのかも知れません。
まるで姉は、自分がその時いた様な話しぶりです。
当然、絵を見ただけですけどね。(笑)
そして姉は「・・・君もコクリコわれもコクリコ」 と言いました。
与謝野晶子の短歌ですが 誰も 上の句を思い出す事が出来ませんでした。
でも私達は、「君もコクリコわれもコクリコ 」 と言いながら、フランスの田園風景を眺めながら歩きました。
そして、数日前に行った レストランに真紅のポピーの絵が壁に掛けてありました。
姉がその絵を見て、「うわ~!コクリコ!」 と 言ったら、お店の女主人が「△?#◆?コクリコ ?◆△/ 」 と言ったそうです。
だから、コクリコはひなげし(ポピー)のフランス語だといいました。
今日、上の句を調べてみました。
「あぁ 皐月仏蘭西の野は火の色す
君もコクリコわれもコクリコ」
与謝野晶子
姉は この歌は晶子が鉄幹に恋こがれて、後を追ってフランスへ留学した時のものだ と言いました。
それは、調べてないです。
でも きっとそうだと確信しました。
だって 二人が
真紅のコクリコに とけこんでしまったんですから。