画燈樹

アンティークのある暮らし。営業日は火木金土・・12時半から5時まで
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神話に出てくる お月様

2016-01-24 20:34:21 | Weblog

 堀川通りを北へと進み、紫明通りを東に曲がったとたん まんまるい 大きな お月様が目の前に 現れました。
あまりにも大きくて、近すぎて、 今にも落ちて来そうです。

 “なに、これ~”
 “びっくりした~”

 “わたし 生きてる~”
 ”あぁ、うれしい”

心から生きてる と思えました。


昔から 太陽、月、は神様です。

今日の月は 神がかって見えました。

お月様を見て “生きてる”なんておもったのは きっとそのせいでしょう。


すごい 大きな 宇宙 と 大自然 を 感じた 瞬間でした。

 (私の見たとおりのお月様が写真に撮れたら良いのに 全然ちがいます。小さいなぁ。)

お~! あったか~い!

2016-01-24 12:08:13 | Weblog

お白湯の会を終えてアルコーヴへ。
お腹いっぱい、心も満たされて満足 満足。

店に着くなり主人はいそいそと 何か用意し始めました。

「なに?」  「お腹すいてるやろ!」

うわ~ どないしょ~!

私は今日 お餅を6こも食べたんです。
花子ちゃんが珍しいお餅を作ってくれたから。

おこげのお餅にお白湯をかけて ヒマラヤ岩塩をぱらぱらと。おこげの香りがいっぱい広がって 本当においしい!

ふくらんだお餅の中に 上等の鮒寿司と 私の手作り
白菜の糠漬けもつめていただきます。 これまた絶品。

次は こんがり焼いたお餅に砂糖醤油に手作り柚子ジャムを添えて 上等焼きのりと。

だから あっという間に 6こです。

"食べられるかな・・,
と思いましたが 出来上がって出された 美味しそうな ホタテ貝がまるまるはいった
お野菜たっぷりのオープン焼きを見て おもわず「美味しそうⅱ」と歓声をあげました。

主人も 満足そうです。

塩と香り付けにほんの少しの醤油とバターだけで ほとんどが ホタテ貝と野菜の味です。
あっさりしていたので ペロッと食べてしまいました。

"よかった!,

私は 美味しい 美味しいと言いました。

主人も満足 私も満足、

いい 一日でした。

第一回 お白湯の会

2016-01-22 20:18:36 | Weblog

今日は 第一回お白湯の会 でした。

寒い中 来て下さいまして有り難うございました。

とっても楽しい会でした。

色んな話が 飛び出して健康、美容、心、アイディアなどなど。

本日は お白湯が体に良いことに関連して、田舎で杵でついたお餅のめずらしい食べ方、手作り甘酒、美味しいお菓子等々盛り沢山でした。

お腹も心も 満たされて お客様を御迎えする 私達が来て下さった皆様にいろいろなお話しを聞かせて頂き 癒されて楽しませて頂きました。

今日は 一日 ありがとうございました。

 写真は 
めずらしい 大振りの ブルー&ホワイトのタイルです。 イギリス
エンジェルがとても可愛く、小さな 小さな羽根をつけています。

「秘められた夢と可能性・・への遭遇」

2016-01-13 01:11:53 | Weblog


誰にでも1つや2つは 叶えたい夢はあったはずです。
その夢も、ありえた可能性も、もしかしたら引き出すことなく 人生を終わる人はたくさん居たんじゃないでしょうか。

世間も自分も 見い出すことの出来なかった可能性を、せめて今からでも 自分だけでも見つける事が出来たら・・・。

きっとその可能性は「はやく見つけて下さい!」 と言っているに違いありません。

そういった可能性が花開く時は ひょんな偶然か ちょっとしたチャンスか わずかなきっかけなんだろうと思います。


 ほとんどの可能性や夢は その人自身でさえ忘れ去ってしまうのですから。

私は もし生かされているなら、いくつになってもワクワクしていたいし 燃え尽きる事のない情熱を死ぬまで持っていられたら どんなに良いかと思います。
そんな情熱を持つには、自分が心を傾けられる物が必要です。

でも ついつい日常のゴタゴタにかまけてほとんど生きているだけになってしまいます。


夢と希望でキラキラと輝いていた昭和の時代。
日本が ひときわ光をはなった昭和。
明るい希望と 光に満ちあふれていた昭和。

その昭和で青春を過ごし、生きてきた人達のパワーと知恵は 何かあるような気さえします。

そこで、年を重ねた人達と 気楽にたわいもないお話を
している内に 何か素敵なものが生まれるんじゃないか と思ったりします。

そんな人達と お話をする会。

そんなものがあってもよいかな。

アンティーク ステンドグラスのウオールライト

2016-01-09 16:53:51 | Weblog
 長い間ほったらかしにされていました。
花びらが1つ外れてしまってたのを修理せずにいたのです。  若いご夫婦の旦那さまがお店に来られて 器用に修理して下さいました。
やっと このライトも生かされます。
 まだ電気コードが取り付けられていません。
もし灯りが入ったら こんな感じでしょうか?。

イギリス製のブルー&ホワイト皿

2016-01-08 17:21:44 | Weblog

このイギリス製の皿は 日本の蔵から出て来たものです。
イギリスでも全く同じ物を見つけた事があります。
19世紀初期

鎖国時代 長崎へオランダ船に乗ってやってきました。
ヨーロッパ製の陶磁器も数多く貿易されました。
特にブルー&ホワイトは オランダのものとイギリスのものが多く、日本では この陶磁器をだいたいオランダと呼び鉢物などは お茶道具に使われます。

オランダ船に乗って はるばるやって来たこのお皿、きっと 大切に蔵に仕舞われていたのでしょうね。
長崎貿易の華やかな時代を彩った西洋の陶磁器を 日本で出会っても外国で出会っても それは感慨深くこころに響きます。

日々 使って楽しめる 和のアイテム

2016-01-08 16:41:29 | Weblog


八角 伊万里鉢 染め付け
江戸後期
色柄も もちろん中央のみこみの柄も 素敵です。


明治 染め付け変形皿
可愛くて 使いやすくお安いので日常に使えます。


明治初期の 色絵のぞき
御料理を入れたり お湯のみにおしゃれです。




竹 ざる形籠
編み目の美しさに惚れ惚れします。
古いのですが時代はわかりません。