画燈樹

アンティークのある暮らし。営業日は火木金土・・12時半から5時まで
Tel: 090 3708 8212

もう 一つの時間

2006-12-13 23:53:00 | Weblog
その2 かって昔、流れていた もう一つ時間。 それは 私が生きることの出来なかったもう一つの 時間です。 その時間を 私は、アンティークを通して 生きることが出来ます。 その物が どんな時代で、何処の国の物であれ、それを見て それにふれて、それを自分の手もとに置くことによって そのものが 生きた時を、一緒に生きる・・ 決して生きることの出来なかった もう一つの時間を、私はアンティークと共に生きることが出来ます。 アンティークに魅せられる とゆうことは、きっと こうゆうことにあるのだと思います。 もちろん そのものが 持っている、現在 作ることの出来ない材料や 手法、そして 長い年月を過してきた 特別の雰囲気も アンティークの魅力です。 そして、その物があった背景を想像し その時代に想いをはせます。

もう 一つの 時間

2006-12-13 22:59:49 | Weblog
その1 最近 私は、いつもの私の時間以外に、もう一つの時間を 生きてみたいと 思っています。 でも その時間が いったい何なのか、 どんな時間なのか、 はっきりと わかりません。頭の中は ボンヤリとして 霧がかかった様になって います。(“霧のロンドン”じゃないけれど)その霧が いつか晴れたら 何かわかるかも・・・ でも 結局は何もない、 ただの カラッポの頭だけだと思いますけどね(笑)。 でも、漠然と もう一つの時間が あるのではないか と ゆう気がしています。 ただこの年になって もう一つの時間を生きてみたい と思うなんて、ちょつと厚かましいかもしれません。だけど 嬉しいです。 そして もう一つの時間を 探してみたいと思います。 そんなものが見付かったら 生きる大きな力となるでしょう!!