ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年11月10日 23時59分07秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分はマガジンから。
とりあえず集中連載の金田一でも。
kenjin :
いくらイケメンでも最期があの格好じゃ全て台無しですね(ぉ
Pocho :
あの悲鳴は死体じゃなくて男のメイド姿に対して発せられたものでしょう(笑)
kenjin :
水死や焼死の遺体もかなり悲惨ですが、アレは更にその上を行くな(苦笑)
Pocho :
さて、ラストにありましたが、ではなぜ伊志田にあの格好をさせていたのでしょうかね。
kenjin :
犯人は被害者に相当な恨みを持っていたとしか考えられませんね。
普通ならあんな惨い殺し方は出来ないでしょう(もうそれはいいから

うーん…普通に考えるなら、殺した時に着ていた服に何らかの犯人の
痕跡が残ってしまったのでそれを隠滅する為、というところでしょうが…
Pocho :
もしくは、最初からあの格好でいたという可能せ(ry

やっぱり普通ならば「メイド服を着せた」ことではなく、「もともとの服を脱がせた」って方に意味があると考えますよね。
それが何なのかは分かりませんが。
あと、コーヒーが置いてあるのも痕跡を消すためではないかと思っています。(匂いをごまかすため?)
kenjin :
ただ、服を脱がせる方に意味があったとしてその後わざわざ遺体に
メイド服を着せてるのも謎と言えば謎ですよね。
裸で放置すれば怪しまれるから、でしょうが着せるのがメイド服じゃあまり
カムフラージュにはなりそうもないですし。

そういえば死因も今回はまだ明らかになってませんね。
Pocho :
結論:時期尚早(ぉ
次回以降で情報が出揃うのを待つとしますか。

他に無ければ次へ。
kenjin :
妖怪のお医者さんですが、これ何て念能力?w
Pocho :
水見式大流行ですねww

で、今回ああいう展開になったってことは、今後は本格バトル方面へ転換するのでしょうか。
kenjin :
ただ、主人公の黒郎が妖怪の医者である以上「悪い妖怪とのバトル」みたいな
展開にはならないんじゃないでしょうかね。
Pocho :
属性を調べて、修行して、護身に役立てる、ということ?
kenjin :
そんな感じじゃないですかね?
Pocho :
なんかやたらと受け身だなぁ。
悪いとは言いませんが。
kenjin :
まあ強い敵が襲ってくれば嫌でもバトル展開にならざるを得ないでしょうけど。
Pocho :
昨日も似たようなこと言いましたが、果たしてこの作品にガチバトル展開が求められているのだろうか…
kenjin :
建前はあくまで専守防衛ということでw
Pocho :
まぁ、全員がそういう手段使えるようになるというのは話に幅が出るでしょうね。
kenjin :
確かに。
Pocho :
あと、クロが全属性ってのもいきなり都合よすぎな気がします。
kenjin :
特質系主人公ですから(いいのかそれで
Pocho :
万能型主人公ってのは…ねぇ…
kenjin :
まあ今後の展開を見守る、ということでぼちぼち次へ。
Pocho :
ヤンメガを。
kenjin :
それにしてもこの品川ノリノリであるw
Pocho :
あのTシャツはさすがに無いと思う。
「美化委員」とかそういう言い方にすりゃあいいのに。
kenjin :
「ゴミ」てw
Pocho :
ま、その辺もひっくるめて文化祭編中の1エピソードとして良くまとまっていましたね。
kenjin :
ですね。

次でよろしい?
Pocho :
で、次回以降のシーンでは普通のダンボール箱的なゴミ箱ばかりが見受けられそうな予感w

次へ。
kenjin :
もうしま。かな。
Pocho :
なんなりとどうぞ。
kenjin :
いや、稀に見るグダグダっぷりだったなと(苦笑)

やっぱ森川ジョージ(呼び捨て)がいないとダメだなw
Pocho :
30km歩いたこと無いので「情けない」とかは言えませんが、もうちょいシャキッとしてほしかったですね。
kenjin :
一応記念の企画ですしねぇ。
Pocho :
だからダメなんだよなぁ(何がかは知らんが)
kenjin :
まあこのマンガらしいと言えばらしいですがw

私はマガジンはこんなもんですが。
Pocho :
一言ですが、スマッシュ!が二重の意味でワクワクする内容でした。
kenjin :
吉川GJw
Pocho :
意外と女子部が盛り上がってそうな予感(爆)

ってなところで、マガジンは以上ですかな。
kenjin :
ではチャンピオン、星矢を。
Pocho :
えーと、どうぞ。
kenjin :
蟹座オイシすぎw
Pocho :
蟹座にヘタレのイメージがあるのはまちがいですね。
蟹座全体ではなくて某一個人がヘタレなだけで。
kenjin :
デスマスク涙目www
Pocho :
マニゴルドの「『さん』をつけろ」っていうのもキャラを表してていい感じでした。
kenjin :
確かに冥界と通じる能力って冥王軍と戦うにはかなり有利なんですよね。
原作では残念なことになってましたけど(苦笑)
Pocho :
原作だと積尸気冥界波を喰らったら(基本的に)死亡、ってことなので余計に活躍できなかったんでしょうね。
星矢たちが死んだら終わりですし。
kenjin :
だからって相手の手先になることは無いと思いますが(苦笑)>原作

まあ前聖戦での蟹座(マニゴルド)は期待できそうなのでこの調子で頑張ってほしいですw
Pocho :
新技にもちょっと期待します。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ギャンブルフィッシュですが、キノコの人生設計に誰か天誅を下してくださいwww
kenjin :
いや、あれは健全な男子誰もが抱く夢でしょうwww
Pocho :
本気で夢見るのは問題かとw
kenjin :
成長への原動力になってるのならいいのでは?w
Pocho :
いいのかなぁ。

でもって、逆転のトリックについてですが…方向性としては間違ってませんでしたね。
「最上面が1個と決まっている訳ではない」、と。
kenjin :
ですね。

ただ、今回の勝負で言うと選んだのが魔女ダイスだったら、とか
最期の出目が8以下だったら、とかかなり不確定要素が高かったのがアレですが。
Pocho :
夢を実現するためにはあそこで負ける訳には行かない、という気合の勝利ですよ(笑)
kenjin :
そういう意味では不埒な夢も役に立った、と言うことなのではないでしょうか(笑)
Pocho :
なんだかなぁ。
次へ。
kenjin :
イカ娘ですが、これは恋の予感…なのか?w
Pocho :
あるあ…ねーよww
kenjin :
それが言いたかっただけなので次へw
Pocho :
珍しく不安の種がいい感じでしたね。
前半の方だけですが、本当に「不安の種」って感じで。
これはこの作品には珍しく、危険が向こうからやってくるのではなく自分から危険に向かって行くパターンでしたので、あのままバッドエンドルートに進んでいたらどうなっていたのか、と思いをめぐらせる余地があるのがGOODです。
kenjin :
ふむ。なるほど。

ギャグと同じく嗜好大きく左右されるのがホラーなんで
私としては特に感じるところは無かったんですが、そう言われてみれば確かに。
Pocho :
言いたいことは十分言ったので次へ。
kenjin :
フンドシ守護霊ですが、やっぱり丸出しだとギャグにしか見えな(以下略
Pocho :
だが、それが…よくはないか(ぉ
kenjin :
…何か言おうとしたけど忘れました(ぉ

では次へ。
Pocho :
だいぶ後になりましたが、読み切りの「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」を。
kenjin :
実は私、バイオシリーズはやったこと無いんですよ。
…終了(ぉ

とりあえずどうぞ。
Pocho :
主人公の二人が日系人にしか見えません(爆)
kenjin :
気にしたら負(以下略
Pocho :
まぁ私もゲームは未プレイなので大まかな外枠しか知らないんですが、ゾンビのワラワラ感なんかは結構表現できていたのではないかと。
kenjin :
小麦粉で粉塵爆発、ってのはベタな気もしないでもないですが。
Pocho :
なんでマンガで粉塵爆発が出てくる時って、いっつも小麦粉なんでしょうかね(苦笑)
kenjin :
トウモロコシだとポップコーンができて絵がシュールだから
一番ポピュラーな粉だからじゃないですか?
アルミの粉とかだとその辺にはそうそう置いてないでしょうし。
Pocho :
あんな大量の小麦気もその辺にはそうそう無いような気が。

いろいろ難癖つけていますが、メディアミックス系だからストーリは大丈夫でしょうし、絵も下手ではない、ということで良くも悪くも安定して読める内容になりそうです。
kenjin :
こういう系統のものはよっぽどアレな出来で無い限りレビューしにくいよな(苦笑)
Pocho :
そんな所で次へ。
kenjin :
私はこんなところですが。
Pocho :
では今週分は以上で。