ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)マガジン・チャンピオン編

2008年03月01日 23時59分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
巻頭カラーの零でも。
Pocho :
これはひどいwww

本当に騙すつもりならば、自分が鏡使ってるってことぐらい頭に入れておけよ。
kenjin :
まあ所詮三流ならあの程度かとw

それより在全も用意良いな(苦笑)
Pocho :
確か渡った時点でクリアだから、零はあそこで目隠し外さないんですかね?
kenjin :
あ、確かに。

しかしあの在全ハンド(仮)ですが、声の遠さでバレバレなのでは?
Pocho :
実際の場合でも「声をかけているのは在全で、手を引いているのは黒服」ということがあってもおかしくないんで、それだけでは致命的とは言えないかと。
kenjin :
それもそうか。
殺す気まんまんだな(苦笑)
Pocho :
そんなんだったら、最初から全方向壁で覆っておけばいいのに。

kenjin :
ちょw
外道www
Pocho :
今とそう差は無い、と思うのは私だけ?
kenjin :
確かに(苦笑)

では次へ。
Pocho :
シバトラかな。
kenjin :
上手く考えられたシステムだと思わず感心してしまいました(ぉ
Pocho :
一見の客にあっさりドラッグ入りキャンディを渡すのは迂闊ではないかと小一時間。
kenjin :
迂闊には違いありませんが、まさかあの二人が警察の手先とは思わないでしょうw
Pocho :
言いたいことは分かりますが、ちょっとばかし短絡的かなぁと思ったんで。
kenjin :
そしてまさかあのちんちくりんの中学生があんなに強いとも思わなかったんでしょうね(苦笑)
Pocho :
あれもまたおかしいんですよね。
そこまで大事なものなのだから、もっと相手を吟味してから渡せと言う訳で。

kenjin :
ふむ。

あの感じからすると店員は全員グルっぽいですね。
Pocho :
さらに裏にはもっと大きな何かがあったり?
kenjin :
仕入れルートとかもあるでしょうから、多分そうでしょうね。
Pocho :
今回のが突破口になればいいんですが。
kenjin :
次号、衝撃の展開らしいですが。
Pocho :
正直それほど衝撃でも無さそうな気がしますが、少しだけ期待しますか。
では次へ。
kenjin :
ダイヤのAですが、ツーランスクイズとはやりますね。
Pocho :
さすが強豪校は抜け目無いです。
kenjin :
明川にとっては最悪の展開ですけどね。
バッターランナーまで生き残られてますし。
Pocho :
こう言ってはなんですが、よく食い下がった方ではないかと。
kenjin :
途中までは互角以上の戦いをしてましたしね。
Pocho :
まぁ青道にとってはこの程度で苦戦するわけには行かないでしょうし。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ブラッディマンデイを。
kenjin :
とりあえずどぞ。
Pocho :
なんか見せ方が単純と言うか、全てのことが後付け後付けで進んでるんですよね。
先に組織側の策を見せておいて、「読者は罠の存在を知っているけど、藤丸&警察側は知らない」って展開はないんでしょうか。

kenjin :
「まさかこの人が」という驚きが狙いなんでしょうけどねぇ。
ここまで連発されると「どうせこいつも…」と読者の側も思ってしまうような。

先に組織側の策を見せる、と言うのはアリじゃないかと。
Pocho :
本来「サスペンス」ってのはそういうものなはずですし。
読んでてもいまいちテンションが上がらないのはそのせいなのかな。
kenjin :
驚かされ慣れた、とでも言いましょうか…
読者を裏切るだけでなく、主人公たちに感情移入してのめり込むような展開も欲しいところですね。
Pocho :
そうそう、私が言いたかったのはそういう事です(ぉ

では次へ。
kenjin :
ネギまですが、のどかの入手したマジックアイテムってまさにピッタリなのでは。
Pocho :
デスノでいうところの「死神の目」ですなw
kenjin :
鬼に金棒、というやつですね。
Pocho :
まぁあのマジックアイテム単体での存在意義に疑問を感じないでも無いですけどw
kenjin :
のどかもそれに類しますが、相手に直接干渉するような魔法の場合
相手の名前(真の名)って結構重要なんじゃないかと思ったり。
Pocho :
逆にそれほど重要なものならばこそ、マジックアイテム1個でホイホイ会得できるような能力にすべきでは無いと思うんですが。
あのアイテムの作成者は、「危険な人物にアイテムが渡り、自分の身に危害が及ぶかも」なんてことは考えなかったんでしょうか。
kenjin :
そこまでは分かりませんが(苦笑)>アイテムの作成者
Pocho :
あるいは、相手の名を知ることで有利に働く魔法があるならば「相手の名を知るための魔法」なんてのもあるでしょうし、「名を知られるのを防ぐ魔法」もあっておかしくないでしょう。
その辺はどうなってるんでしょうかね。
kenjin :
うーん…アイテムの秘める魔力の強弱にもよると思いますが
基本的には「名前を知られるのを防ぐ魔法」を使えばアイテム効果も防げるのではないかと。

ですんでデフォでそういうバリアを張ってるようなラスボスクラスには通用しないでしょうね。多分。
Pocho :
そもそも、のどかのパクティオーの効果は「相手の思考を知る」ですから、超速の魔法or肉弾戦をサポートすることなどできませんし。
パワーアップフラグとしては弱めですかね。
kenjin :
のどか自身がイージス艦クラス(笑)まで成長すればかなり大きいかとw
Pocho :
そこまで成長すれば実力だけで十分やっていけるのではw
kenjin :
それもそうかw

では次へ。
Pocho :
ん~、他あります?
kenjin :
いや、私はこんなもんですね。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
バキを。
Pocho :
これは…
kenjin :
まさかの展開ですね…
Pocho :
博士もどうせ止めるのならばもっと早く止めりゃあいいのに。
kenjin :
一応ピクルが餓死するかも、という懸念はあったと思うんですが
それにしても烈のあの姿を見るのは忍びないですね。
Pocho :
独歩の手首切断とは状況が違いますからね。
烈は完全に戦線離脱かな。
例え義足などを使ったとしても、元のレベルと同等になるとは思えませんし。
kenjin :
それでも、烈ならッ、烈海王なら何とかしてくれる!
と思いたいですが…厳しいですかねぇ。
Pocho :
ま、復帰したとしても戦うような相手がもういませんし。
kenjin :
いや、まだ分かりませんよ。
死刑囚に古代人と来ましたから次は未来人か宇宙人に違(以下略
Pocho :
宇宙人はすでに出てきてますけどね。
そう、郭海(ry
kenjin :
では他に無ければ次へw
Pocho :
ちょwwスルーww

パニッシャーで。
kenjin :
いや、反論する余地が無いので(ぉ

いま一つウィーゼルの狙いが読めませんが…
Pocho :
「何かあるんだろうな」というのはちょい前から分かってますが、ちょっと引っ張り過ぎですね。
kenjin :
とりあえずこのまま二人をすんなり解放してくれる、ってことはないんでしょうね…
Pocho :
あの感じからすると。

最終目的だけでなく、もっと目先の目的を小出しにしてくれないと読む時のピントがつけづらいです。
来週こそは…だといいんですが。
と言うか、これ以上引っ張られるようだともう本当にどうでも良くなってきます。
kenjin :
今のところ読者には何のことだかさっぱり分かりませんからね。

それはそうとミルキィの夢が死神、ってのは大概物騒な気がするんですが。
女の子だったらもう少し可愛げがあるものを目指せば良いのに。
Pocho :
その辺は前作を踏襲しているんでしょう(爆)
kenjin :
てことはそのうちオカモチブレードとかも出てきそうですねw
Pocho :
そうですね(棒読み)
kenjin :
では他に無ければ次へ。
Pocho :
の前に1つだけ。

この遅展開に文句をつけてはいますが、10話単位で読める単行本になった時はまた違ったケースになるので、全否定をするわけではありません。
kenjin :
まあそうですね。>単行本

ただ、一応ベースは週刊での連載ですからそこで読者が離れてしまっては元も子も無いので。
Pocho :
では今度こそ次へ。
kenjin :
先週から新連載の弱虫ペダルですが、体育教師ウゼェwww
Pocho :
そこで新キャラとして親(モンスターペアレント)が登場ですよ(えー)
kenjin :
最早自転車関係ねぇ(苦笑)
Pocho :
さて、これで勝負のお膳立てが整ったという訳ですが。
kenjin :
秋葉原まで往復4時間ですからね。
オタクの執念をナメたらいけません。
Pocho :
で、ここからどうなって行くんでしょうかね。
kenjin :
勝負に敗れた坂道は今後も変わらず孤独なオタクライフを(以下略
Pocho :
いや、負けたら罰ゲームでグッズ破壊でしょうw
kenjin :
ヒデェwww
Pocho :
そして悔しさを晴らすために自転車を始める、と。
きれいにまとまりましたね。(そうか?)
kenjin :
まあ一応自転車漫画なんで坂道が自転車を始めないことにはねw
Pocho :
今のままだときっかけが見えてないんで。
自分の意志で始めるって流れは無さそうだから、「やむなく」の方向で考えてみました。
kenjin :
今泉相手に良い勝負が出来れば考え方も変わる…かな?
もしくは今泉が隠れオタクだとか(ぉ
Pocho :
どちらも無さそうですけどw
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
読み切りの「くろます姫」を。
kenjin :
私はあまり釣りに興味が無いので何とも(ぉ
Pocho :
同上(ぉ

それでも、興味ないor知らない人が読んでも理解できるようになってはいましたね。
kenjin :
つーかなんちゅう格好してんだw>もみじ

作中は夏なのかもしれませんが。
Pocho :
中身の方はどうです?
kenjin :
そちらの書かれているように必要な情報は分かりやすく提供されてますし
起承転結もしっかり描かれてるので読みやすかったですね。
Pocho :
釣りの描写が濃すぎと言うか、「釣りをやってる」以外に受ける印象がほとんど無いのは気になりました。
kenjin :
まあ、そこはねぇ。
それだけ作者に釣りへの思い入れがあるんでしょうか。
Pocho :
バドミントンに思い入れのある人もいますし、それはそれで強みにもなりますけど。
kenjin :
他に何かあればどうぞ。
Pocho :
釣り+αの不可要素がつけば、もっと面白くなるのでは、と。
絵も悪くないですし、期待しておきます。

では次へ。
kenjin :
現代怪奇絵巻が今回なかなかヒットでした。
除湿器vs加湿器のバトルてw
Pocho :
あれは確かにw
結果は「電気代の無駄」ですね。

きっとそのうち「芳香剤vs消臭剤のバトル」も来るでしょう。

kenjin :
あと「下水道探検がしたい」って、これ怪奇か?w
Pocho :
あれがネタとして誌面に載っていることが怪奇なんですよ。
kenjin :
その発想は無(以下略

そうなったら何でもアリな気が(苦笑)
Pocho :
あのマンガがこれだけ長い間もっているのも怪(ry
kenjin :
あ、それは紛れなく怪奇ですね(ぉ

さて私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。