ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)ジャンプ・サンデー編

2008年02月29日 23時59分09秒 | 週刊マンガ誌
ぽちょむ氏は多忙の為不在です。

まずはジャンプから。
ブリーチ
片手より両手の方が強いんだぜ、って当たり前のようですが
剣八に言われると無性に納得してしまうのは何故でしょうかw
FF風に言うと「にとうりゅう」と「りょうてもち」の対決ですね(ぉ
これでまだ刀の開放を始解も万解も残してるんだから恐れ入ります。
フリーザ様みたいで(以下略

初恋限定。
チョコを爆弾に例えてるだけかと思ったら本物かよwww
時々こういう話を真面目に挟んでくるから困る(苦笑)
あと、あゆみのチョコはネウロの魔界チョコかとw

テニス
サムライドライブはその名のごとく、サムライのように
ボールを一刀両断する技でしたか。
…これなら108式波動球のほうが(以下略
と言うか、幸村にも返されてますが菊丸とかでも余裕じゃね?w
あと、あれを仮に打ち返したとして一方はインで
もう片方がアウト、とかになった場合どうなるんでしょう?
まさか公式ルールにこんな事態が想定してあるとは思えないし…

エムゼロ
ここに来てマジックプレートに新たな設定が。
それぞれの特性に合わせてプレートの系統が分かれる、と言うのは面白いですね。
加えてブラックプレートの設定も登場。
学校の秘密に関わる、とのことですが一体どんな秘密なんでしょう?

Q部(読切り)
クイズを題材にした漫画というのはなかなか珍しいですね。
しかもその中の早押しだけ、というまさに一点突破な読切りです。
知名度云々はともかくとしてポイントを絞ったのは正解でしょう。
で、内容の方ですが、主人公が…まごうことなきバカですね(苦笑)
個人的にはバカはバカでもこういう空気読まない&ひとの話聞かないバカは
あまり好きではないんですが(キャラクターとして、ということね)
それは兎も角として、ライバルとの対決の盛り上がり方や勝ちに至る過程など
なかなか良くまとまってたのではないかと。

勇者学
今回はなかなか面白かったですw
ネタ自体はジャンプの後の投稿コーナーに載ってる
「こんなRPGはダメだ」系ネタを詰め込んだ、と言う感じでしたけど。
魔王がパチンコですってる、とか半分読めましたが思わず笑いました(苦笑)


では続いてサンデー
ハヤテ
28才で月収45万、ってどう考えても「そこそこ」じゃないだろw
平均からすればかなり多い部類に入るんじゃないですかね?
つーか一人暮らしで2LDKもいらんだろうが(苦笑)
一部屋は寝室としてもう一部屋は丸々オタク部屋ってそれは(以下略
で、今回の内容ですが…時間は残酷ってレベルじゃねーぞwww
今の雪路なんて完全にオッサンですからね。
人が変わると言いますが文字通り遺伝子レベルから変わってるとしかw
とりあえずヒナギクが将来雪路化しないことを祈ります。

ダレン・シャン
先週のあの展開からまさかデビーまで仲間になるとは思いませんでした。
ただ、普通の人間がバンパニーズ相手に太刀打ちできるもんなんでしょうかね?
スティーブも一応そうですが、彼の場合はそれなりの心得がありますし…

タッコク!!!(読切り)
な、なんてバカバカしい設定なんでしょうかw
…でも実際に制定されたら案外この通りになりそうな気がしないでも?(ねーよ
内容の方も設定にあわせたバカバカしい内容(褒め言葉)となっておりますね。
コレはもう何と言うか思い付きの勝利でしょう。
突っ込むのも野暮というもんです。
福地先生も吹っ切れたかな?

絶チル
柏木朧…おそるべし(苦笑)
正常な男であれを耐え切るのは至難の業でしょうw


では前半分はこれにて。