ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第五週)ジャンプ・サンデー編

2007年11月30日 23時59分53秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分はジャンプから。
やっぱり「初恋限定。」を。
kenjin :
では今週は以上で(ぉ

と言いたい所ですが、今週のボイン娘は結構ツボだったり ←分かりやすいな
Pocho :
そっち方面と言うよりは、今回は1話完結の話として非常に良く出来ていたなぁと思いまして。
前回までの話は関係なく読め、今後話が続いても続かなくても問題ない終わり方。
提示される設定情報も多すぎず少なすぎずで、読み切りの見本的な出来栄えだったのではないかと。
kenjin :
まあコレまでが狭い人間関係の中でやりすぎだった、と言う面もあるかと。
お前らはビバリーヒルズ青春白書かと(例えが分かり難い

本来なら(?)こういう感じの話をやりつつ、たまに以前の主役の友人・兄弟姉妹
のエピソードをちりばめつつ、というのが常道かと。
Pocho :
本来はそういう流れにして行くつもりだったんでしょう。
最近はちょっとメインキャラ関連の話で固まってましたが。

ところで今回のヒロインは渡瀬なので「W」ですけど、先輩は「武居=V」ってことなんですかね?
kenjin :
まあ普通にVで始まる名前と言うと日本人じゃなくなりますしねぇ(苦笑)
Pocho :
留学生とかハーフとかでやろうと思えばいくらでも出来ますけど…
ところでQとかはどうするんだろう(笑)

そんな所で他になければ次へ。
kenjin :
多分頭に毛が三本とかじゃないですか?(帰れ

スケットダンスを。
Pocho :
完全創作(おそらく(笑))のスポーツで、ここまで引っ張れる内容に仕上げたのは感動します。
kenjin :
段々ジェネシスが面白そうに見えてきた件についてw

あのウォークライダンスはいただけませんが(苦笑)
Pocho :
部活の掛け持ち不可、というオチも何とも言えず良い感じでした。

しかしルールが複雑な割に、やってることって単純だよなあれ。
kenjin :
あと、やってる方は楽しいかもしれませんが1対1の戦いで
しかも野球のように攻め守りの交代制なんで見てるほうはややダレそうです。

まあ、得点の数え方がアレな時点で流行らないでしょうが(苦笑)
Pocho :
スルーした時にボールを取りに行くのが面倒だよな、と思ったのは私だけではないはず(笑)
kenjin :
プロではマルチボールシステムで行われるので心配無用です(知らんがな
Pocho :
なるほど、だから数多く用意できるようにバレーボールを使ってるんですね。
kenjin :
合点がいったところで次へw
Pocho :
最終回のP2!を。
kenjin :
うーん、盛り上がってきたところだったのに…
Pocho :
終盤は主人公の出番がほとんどなかった件についてw

地味ながら丁寧な作品だったんですけどねぇ。
今終わらせるにはちょっともったいない気が。
kenjin :
遊部がイケメンになるのが遅すぎたのが原因かと(待て
Pocho :
良い内容ではありましたが、雑誌のメインターゲットとなる小中学生にいまいち受け入れられなかったんでしょうね。

他に切る作品はあると思うんですが。
惰性でダラダラ続いているようなアレとかアレとか。
kenjin :
しかも入ってくるメンツの後半は結構微妙な…
まあ、ジャンプでは日常茶飯事ですが。

内容的にはヤンジャンとかの方がむしろ合ってたのかも?
Pocho :
と言うよりは、雑誌でなく単行本向きの内容だったんじゃないですかね。
1話1話ちまちま読むのではなく、一気にダーッと読んだ方が面白さが分かる気がします。
kenjin :
ああそれは確かにそうかも。

ジャンプのスポーツマンガにしては珍しく見た目の派手さは抑え気味でしたからね。
…テニスとかテニスとかテニスがアレ過ぎなだけな気もしますがw
Pocho :
逆にその方針を貫いてほしかったです。
終盤になって「ゼロバウンド」とかやりだしたのは、ちょっとなぁ…でした。
kenjin :
まああの程度はご愛嬌、ってヤツでしょうw
Pocho :
今思いましたが、内容がトンデモではなくリアル系だったのがちょっとまずかったのかも知れません。
と言うのも、学生レベルの卓球というのはどの程度のものなのかは広く知られていないですよね?
なので、現実に即して描いたとしても「リアル」ではなく単に「地味」で終わってしまうのではないかと。
kenjin :
学生レベル、というかプロレベルでもどれだけ凄いのか分かる人って少ないような。
そもそも卓球という競技自体に地味なイメージがあるもんな…(実際は違うんでしょうが)
その点野球やサッカーなんかは有利ですよね。
Pocho :
もう少し長い目で見ても…とは思いますが、少なくとも1回は猶予をもらっている気もしますのでまぁ仕方ないですかね。
決して悪い内容ではないんですが。
kenjin :
赤マルでの完結編に期待、ということで。

では次へ。
Pocho :
読み切りの「トリコ」かな。
kenjin :
本誌に戻ってこれて良かったですね(そこか

相変わらず独特のセンスでしたが。
Pocho :
なんというか、HUNTER×HUNTERのスピンアウト的な内容でしたが。
kenjin :
確かに。
ただ、やはりこういう冒険モノを描かせたら上手いなと。
キッチリ楽しく読める作品に仕上がってた、というのが素直な感想です。
Pocho :
内容にギャグ分が無く、シリアス寄りだったのもプラスに働いているかと。
kenjin :
ですね。

個人的にはまたギャグも読んでみたい気がしますが。
Pocho :
ギャグ枠を考えると今はちょっと満席かな。
ま、もうしばらくはおあずけでしょう。
kenjin :
ふむ…他に何か言っておく事があればどうぞ。
Pocho :
いや、こんなもんです。
次へ。
kenjin :
銀魂がかつてないグダグダさな件についてw
Pocho :
全く解決の方向に進んでいませんw
kenjin :
どう収集つけんだ、コレw
Pocho :
ヒント:夢オチ ←ありそうだから怖い
kenjin :
このマンガならまとめかた次第で許されそうなのがまた(苦笑)
Pocho :
ここからもしかしてシリアス系に行ったりするのかもw
kenjin :
チ○コがドライバーの状態でシリアス路線に行ってもなぁw
Pocho :
確かに(苦笑)
kenjin :
もうさすがに来週ぐらいで締めに入るんでしょうか?
まだ東条あたりが出てきそうな気はしますがw
Pocho :
ぼちぼちまとめに入るか、あと半年ぐらいこのまま続けるかの究極二択を希望(ぉ
kenjin :
あと半年チ○コドライバーかよwww

では次へw
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
ジャガーのダメキャラ二人の小競合いが妙にツボでしたw

ではサンデーへ。
Pocho :
とりあえず軽くクナイ伝を。
kenjin :
いづなの衣装が微妙な件についてw
Pocho :
もちろんそれが言いたかったから取り上げたわけで。
中東系のダンサーにしか見えませんがww
kenjin :
まあ裏の仕事なんで顔を覆う、というのはわかりますけどね…
Pocho :
あんまり隠れてないし(笑)
kenjin :
どうせならその辺もアラビアの踊り子風にすればよかったのに。
Pocho :
きっとアレでしょうね。
戦闘スタイルもそんな感じなので、衣装もあんな感じなのでしょう。
という事で、次回の戦闘シーンに期待しつつ次へ。
kenjin :
コナンですが、まじっく快斗はもう良いからとっとと黒の組織の方を進めろとw
Pocho :
ラストは考えてあるので、いつでも終わらせられるとの事ですしね。
kenjin :
む、そうなのか。

それが言いたかっただけなので次へ。
Pocho :
絶チルサプリメントの左側の方が理解できなかったので、解説をお願いします。
kenjin :
その後残念なことに、というだけの話では?

とりあえず右側のネタがナイスだったのでw
Pocho :
なんかの繋がりがあったとかではなく、たまたま偶然ってこと?

右側は…何かトラウマでもあるんですかね。
kenjin :
と私は解釈しましたが。
もしくは潜在意識的な何かか。

常に女性に苦しめられてるからじゃないですかね?>右側
Pocho :
やっぱりそれかw(右)

本編は…まぁ普通に考えたらあっちを選ぶよな、と(謎)
kenjin :
それはまあそうですが、新指揮官の彼女もなかなか痛い人物な気が(苦笑)
Pocho :
まぁ初音も違う意味でかなり痛いですし、比較したらやっぱり…ね。

次へ。
kenjin :
金剛番長かな。
Pocho :
居合番長はあれで終わりなんでしょうか。
中ボスだと思ったのに…(苦笑)
kenjin :
そして出だしから飛ばしまくりの念仏番長。

…そのネーミングはどうかとw
Pocho :
いや、ツッコむ所はネーミングだけではないでしょうw
kenjin :
では存分にどうぞw
Pocho :
いや、名前も見た目も行動も何もかも間違ってるでしょう。
しかも念仏とか言って強くなさそうw
直接戦ったら、居合番長の方が強いのでは?
kenjin :
これこれ、そんなこと言ってるとバチが当たりますぞ(帰れ
Pocho :
ま、23人の中にああいうのが含まれているのは事前に分かっていた事ですからね。
つーか、そのうち念仏番長とは比べものにならないハイクオリティな番長が出てきそうだし。
kenjin :
千代田区だったら居合番長よりもオタク番長の方が(以下略
Pocho :
そう言えばご当地的な番長はまだ出ていませんね。(そもそも3人しか出てませんが)
そういうパターンはあるのでしょうか。
kenjin :
新宿区はホスト番長とか(偏見過ぎ
Pocho :
渋谷あたりもネタにしやすそうです。
kenjin :
葛飾区とかねw

てなところで残り21人に期待しつつ次へ。
Pocho :
あいこらを。
kenjin :
えー、いまさら…?
Pocho :
ねぇ。
それ込みで認めてたのではないんでしょうか。
kenjin :
まあ確かにアレは引きますけど…
Pocho :
本人そのものを追いかけまわしているのとは違い、ああいう風に写真とかで持っているのが問題なのかな。
kenjin :
生理的嫌悪感、ってやつでしょうかね。
Pocho :
これで弓雁に勝機が出てきたわけで(笑えん)
kenjin :
バッドエンドフラグ立ちまくりな気がw
Pocho :
あるいは夢オチかな…(えー)
kenjin :
切な過ぎるw
Pocho :
では次へ。
kenjin :
イフリートがw

どうみてもヤムチャです(苦笑)
Pocho :
ヤムチャよりは活躍しそ(ry
kenjin :
いや、それは無(以下略

ヤムチャでも仙豆届けるぐらいはできますからね(ぉ
Pocho :
本人はあの役回りに納得してるんですかね。(ヤムチャじゃなくてw)
kenjin :
さぁ?
Pocho :
ま、出番があるだけ良いのかも。
kenjin :
次は無さそうですが(苦笑)
Pocho :
忘れた頃にやってくるのでしょう。
kenjin :
さて、私はこんなもんですが。
Pocho :
ガッシュに一言ですが、あれでブラゴが勝ったらばガッシュ&清麿は納得できるんでしょうか。
クリア戦での活躍を考えると、どう考えてもガッシュの方が上なのに。
kenjin :
信頼できる王、という意味では納得できるのでは?

まあ普通でいけばラスボスであるクリアを倒した時点でエピローグへ、という感じでしょうが
このマンガの最初がガッシュとブラゴからだったのであえてこうしたんでしょうね。
Pocho :
確かにガッシュが負けてもそれはそれで少なくともバッドエンドではないか。
でもクリア戦では(以下略)

では前半はこんな所で。