ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第ニ週)ジャンプ・サンデー編

2006年10月13日 23時59分30秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではジャンプから。
Pocho :
もて王しかないでしょう(笑)
kenjin :
ちょww
作者www
Pocho :
今回はツッコミどころ多すぎだからなぁ…
とりあえず連載初回から今までの中で一番笑わせてもらいました。
今号は保存版決定ですね。
kenjin :
電車で読んでて、笑いを堪えてたら腹筋が攣りそうに(ぉ
Pocho :
中でも個人的ナンバーワンは「ジョナサン ジョーンズ&ツッコミ」です。
9位のいきなり承太郎もかなり来ましたけど。
kenjin :
1ページに2箇所は笑いどころがありましたからね(苦笑)
承太朗のパネルをさりげなく持って帰ろうとする麻仁温子とか小ネタも満載で。

あと11位に入ってる荒木飛呂彦とか(笑)
Pocho :
正直な所、1位は悠かと思ってたんですよね。
2位に止まったのは、あの性格が万人ウケするタイプじゃないからかな…
kenjin :
性格もあるでしょうが、宏海の票の大半は同情票なような気が(ぉ
差がついたのはその辺じゃないですかね。
Pocho :
出番の差もあるんだろうなぁ。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
こち亀かな。
Pocho :
先日の30周年企画のお返し企画でしたが…今は亡き漫画のキャラが涙を誘います(苦笑)
kenjin :
そう考えると、1500回以上休みなしで続いてるのがいかに凄いかってことですよね。

全部探してやろうと思ったら解答が最後に載ってたんでちょっとガッカリ(笑)
Pocho :
ま、解答つきは正解ではないかと思いますが。
各マンガの主役キャラだけならともかく、サブキャラや小道具まで出ているとあっては探しきれませんから。
kenjin :
それもそうなんですけどね。

ともかく企画としては面白かったですが、無理矢理全部入れたため
ストーリーにかなり無理があったのが残念といえば残念かなと。
Pocho :
30年に1度ぐらいはそんなのがあっても良いでしょう(笑)

「忍者がいたのはどこの十字路?」がなかなか良かったですね。
あそこで10分近く止まりました(滅)
kenjin :
あれ、パッと見たときはそんなマス無いです><
と思ったんですが、意外と簡単に見つかりました。
Pocho :
あの答えはちょっと卑怯だと思います。
kenjin :
それを私に言われても(笑)
Pocho :
あとキャラの選択もなかなか微妙ですよね。
石丸とかゴールドプレートとか(笑)
kenjin :
というか、テニプリのアイテムで「テニスボール」てw
Pocho :
とりあえず間違いではありませんねww
kenjin :
では次へ。
Pocho :
斬なんですが、今回の理論構築自体はなかなか面白いんじゃないかと思います。
演出と言うか見せ方がそれを台無しにしちゃってますが(爆)
kenjin :
あ、私もそれは同意です。>理論
これでもう少し演出力とストーリー構成力があれば(ぉ
Pocho :
褒めてるんだか貶してるんだか分からないので次に行きましょう(笑)
kenjin :
今期から新連載の2つはどうでしょ。
Pocho :
まだ3回目ながら、P2!が良さげな雰囲気を出してきていますね。
正統派スポーツマンガな感じで。
ただ、そういう路線で行くならば、あのデフォルメ表現はもう少し控えた方が良いのではないかと。
ああいうのをやられると、どうしてもギャグっぽく見えちゃうんで。
kenjin :
一応前回危惧してた序盤のゴタゴタが長引きすぎて…という事態は避けられそうですしね。
しかし新入部員をあんなにバッサリ切ってくるとは(苦笑)

デフォルメ(ギャグ調)の方は私はあんまり気になりませんでしたけども。
Pocho :
スポーツと言う、キャラの体躯が内容に大きく影響を与えるジャンルだからこそ気になるんですが…私だけでしょうか。

ま、いいか。
次へ。
kenjin :
シリアスな場面は大きめの等身で描いてますし、まあ今の所はそれ程気にすることは無いかなと。

ToLOVEるがあまりにお約束な展開で笑いました(苦笑)
Pocho :
うはは…ねーよww
kenjin :
意外とリトもノリノリだしなw
Pocho :
本人達が楽しそうなので、これで良いのかもしれませんね。
kenjin :
ということで以降はレンルートに突入で(以下略
Pocho :
ありえないとも言い切れないのが(待て
kenjin :
ジャンプで他あればどうぞ。
Pocho :
もて王で1つ言い忘れですが、扉の木嶋の手にちょっと違和感が…
kenjin :
掲げてる方が右腕なのに左手になってますね。
Pocho :
両右手の男に対するオマージュでしょうか(笑)
kenjin :
そ れ だ (多分違
Pocho :
ではジャンプは以上、サンデーに参りましょう。
kenjin :
レンジマンかな。
Pocho :
とりあえずどうぞ。
kenjin :
とりあえずカラクリとしては納得できるんですが、どうも上手くまとまりすぎというか。
どうせ半分ギャグなんだし、もっとぶっ飛んだ設定でもよかったのにな~と。
実は地底人とか
Pocho :
悪くはないものの、最良の設定ではないと言う感じなのでしょうかね。
kenjin :
なんかどうも釈然としないものが、こう(苦笑)

設定がが明らかになったことで動く部分もあるでしょうから、今後に期待ですかね。
Pocho :
レンジと風香のキャラも固まってきているんで、期待しても良いかと。
kenjin :
来週登場するであろう異星人に期待しつつ次へ。
Pocho :
最終回の「見上げてごらん」を。
kenjin :
どう見ても打ち切りです。
本当に(以下略
Pocho :
5つ葉とか言って部内の争いの頃は面白かったと思うんですが…
海外になってから急に尻すぼみになったような。
kenjin :
海外に行ったこと自体は面白かったと思うんですけどね。
日本の部活の中でゴタゴタ、っていうのはコレまでのマンガと同じですし。
kenjin :
コレまでの他のテニス漫画、ね。
Pocho :
結局最後の方は、葉の枚数は単に強さの指針になるだけのものに過ぎませんでしたね。
序盤の頃は葉1枚に大きなドラマがあったりしたもんですが。
kenjin :
個人的には、打ち切られるほどつまらなくもなかったかなって感じなんですが。
総括としてはどうでしょ?
Pocho :
確かにそうですね。
総括か…難しいですな。
最初の設定をうまく料理できなかった、となるのかなぁ。
kenjin :
ジャンプならまだしも、(どんな作品でも)わりと余裕を持って終わらせるサンデーにしては
明らかに打ち切りとわかる終わり方だったのが…

主人公が苦労しなさすぎ、というのはあるかな?
かと言って有無を言わせぬ実力ってわけでもなかったし。
悪く言えば中途半端?
Pocho :
楽して、あるいは何もしないで上達しているわけでもないんで、不自然さは見えませんでしたが…
やはり剣道の達人と言う忘れらされた設定が、テニスにおいてもプラスの方向に働いているのでしょうか。
kenjin :
どうなんでしょう?
私は剣道もテニスも未経験なのでわかりません(苦笑)
Pocho :
この設定もほとんど意味無かったよなぁ。

ま、あまりまとまってませんが次行きましょう。
kenjin :
ジャぱんですが…
Pocho :
できればコメントを拒否させてください(苦笑)
kenjin :
いやいや、そう遠慮なさらず(笑)
Pocho :
言いだしっぺということでそちらからどうぞ。
kenjin :
まあ、霧崎(ヒューパン)がキモイというのは置いといて(ぉ

話の中で東も指摘してますが、自分は新しいパンなのに
もう新しいパンが出来ないというのは矛盾してるような。
Pocho :
自分は例外、ってことでFA?(笑)
kenjin :
それはズルイような(苦笑)
Pocho :
魔王ですから(爆)
kenjin :
では他になければ次へ。
Pocho :
ゴールデンエイジに一言。
危険を覚悟の超攻撃布陣でありますが、あれって上手く機能しなかった場合は試合中にでも元のフォーメーションに戻せるんですよね。
なので、思ったほどいちかばちかという訳でもなかったり。
kenjin :
まあ並の相手ならあの布陣でボコボコにできそうなんで、そういう意味でも問題ないかと。
というか、馬鹿にされたのは唯たちじゃなくて不良組なんで、彼らの力でやっつけた方が
より効果的だと思うんですが。
Pocho :
前の5人で攻めると見せかけて、実は後ろにいる不良軍団がオーバーラップしてゴールを(ry

次へ。
kenjin :
ワイルドライフがかなりカオスな件について(ぉ
Pocho :
もて王の人気投票に比べればまだましです(待て
kenjin :
多分今回のネタは作者(女性)が担当にゲイバーに連れて行ってもらったときに出来たネタと予想(ぉ
Pocho :
いや、「むしろゲイネタを描きたいから連れてけ」と懇願したに一票。
kenjin :
まあ、どっちにしろ動物ほとんど関係ないよね、ってことで次へ(笑)
Pocho :
他にありましたらどうぞ。
kenjin :
こんなもんですかね。

来週はハヤテが100回記念ですが、本当にナギの漫画を載せるんでしょうか?(笑)
Pocho :
私は結構楽しみにしてたりします。
kenjin :
さて、どうなりますやら。

では前半分はこんなところで。