ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第四週)マガジン・チャンピオン編

2007年07月28日 23時59分00秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは後半分、マガジンから。
kenjin :
とりあえず解答編の探偵学園Qでも。
Pocho :
まぁそう来るだろうな、としか…
kenjin :
まあねぇ(苦笑)

ただ、今回の解答編は説明というか考え方の流れがスマートだったなと思いまして。
Pocho :
事件編が短いせいもあるんでしょうね。
kenjin :
絶対不可能な事項を排除していく、というのは今後の参考になりそうです。
Pocho :
その場合、「絶対不可能」のレベルを見くびらない方がいいですよ(笑)
kenjin :
問題はそこですよねぇ(苦笑)
Pocho :
何と言っても、人間その気になれば分身とかシンクロとかできる訳ですし(以下略)
kenjin :
では次へw
Pocho :
ネギまなんですが…失望した!(笑)
kenjin :
思い出1がカオス過ぎて泣けたw
Pocho :
人生そんなもんなんですよ(えー)
kenjin :
まあ今週のMVPは楓ですが(それはもういい
Pocho :
ちょうど単行本で出てきたばかりだったので、何となくいい感じで読めました。
ちなみに楓の衣装は沙都子という説が有力。
kenjin :
その辺も狙ってるんじゃないでしょうか>単行本

他に何かあればどうぞ。
Pocho :
久米田先生がどういう返答をするのかが楽しみです。
つーか、3-Aの生徒って全員18歳未満なんだから、あの辺の本はネギだけではなくて全員アンタッチャブルなのではないかと。

次へ。
kenjin :
涼風ですが、このバカップルが…と思ったけど
案外ぐるぐる考えすぎない方が正解なのかもしれない、と思ったりも。
Pocho :
また仲違いが始まるのか…と思ってたのは私だけではないはずw
あの2人も一応成長しているんですねぇ。
kenjin :
しかし、あの二人の遺伝子を継いだ子が生まれるとなるとそれはそれで新たな恐怖が…
Pocho :
1人だとケンカできないから大丈夫なのでは(何が)
kenjin :
考えなしで突っ走るくせに(大和)、思い込みが強くて変に頑固(涼風)

…ダメだなこりゃw
Pocho :
性格面には目を瞑って、スポーツでの活躍に期待しましょう。
kenjin :
それならいけそうですね。
二人とも一応全日本候補レベルの選手ですし。
Pocho :
スポーツ以外では危険人物であることには違いないですけど。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
妖怪のお医者さんを。
kenjin :
今週の は い て な い その一ですね。
Pocho :
妖怪マンガで「鬼のパンツ」ってなると、なんかおかしな方向に進むのかなぁ。
ぬ~べ~もそうでしたし。
kenjin :
読者がそれを望んでるからでしょう(ぉ
Pocho :
で、気になったのが、琴子を治す方法が鬼のパンツ以外にないのか、と。
それほど珍しくない症状だと思われるんですが、それなのに鬼のパンツじゃないとダメってのはなんか不自然な感じが。
kenjin :
読者がそれを望(以下略

一応気を増強してくれるのが鬼のパンツだ、という説明はありましたが?
Pocho :
それは分かるけど、代替の方法はないのかと。
kenjin :
他に妖怪でそういうものというと…龍の玉とか?
Pocho :
いやいや、そういう貴重品を使うのならば結局は一緒ですよ。
でなくて、もう少し一般的な手法はないのかなぁと。
kenjin :
難しい注文だなぁ(苦笑)
Pocho :
何か考えろって訳じゃなくて、黒郎はそういうのを知らないのかなぁと。
なんだかんだ言って、全て終わったあとに「実は…」とか言い出しそう。

次行きましょう。
kenjin :
今週の は い て な い その二はどうしましょ?
Pocho :
好きなだけ語ってください(笑)
kenjin :
とりあえず繋がりで言ってみたもののコレといって言うことも無いんだよな(苦笑)

てことでスルーで。
Pocho :
トーンがべったり貼られているせいで、あまりエロさが無かったような。

ってことで次どうぞ。
kenjin :
エアギアがカオスな展開ですが、意外と苦戦しそうな予感が。
Pocho :
その理由は?
kenjin :
いや、何となく(ぉ

まあまじめに考えるなら、先週だかにあったエアトレックと履く人間のバランスの話で
自社製品(つまり特注品)ならばその辺もバッチリなのかなと。
Pocho :
それも重要だと思いますが、やっぱり履く側(=人間)の能力が一番重要なんじゃないですかね。
実も蓋もありませんけど。
kenjin :
後は人生経験とか(ぉ
Pocho :
社会的身分が重要になってくるんでしょうか。
「空の王」とかよりも「企画部長」とかの方が上だとか(笑)
kenjin :
ちょw
空の王って中間管理職かよwww
Pocho :
社長と比べたらどう考えても社長が上だから、釣り合うとしたら部長あたりかなぁとか考えた結果でして。
←そういう問題なのか
kenjin :
憧れ度がガタ落ちなんですが(苦笑)

では次へ。
Pocho :
エリアの騎士ですが、結局それか…と。
で、しっかり研究しておいてあっさり点取られてんなって。
しかも、オフサイドかどうかなんてのはビデオ見た時に確認しろってば。
kenjin :
それほど強力だ、ということで(苦笑)

オフサイドについてはビデオにはそういうシーンが無かったのでは?
Pocho :
そういうシーンが無いからスルーした、っていうならば事前研究した意味は全く無いでしょう。
スローインからの攻撃があるとしたら、「じゃあこういう場合はどうなるのか」「こういう場合は」ってさまざまなパターンを想定するのが常識だと思うんですけど。
kenjin :
それもそうか。

ちなみに調べたところゴールキックやスローインからのプレーには
オフサイドの反則は適用されないみたいですね。
Pocho :
そのぐらい知っておけよな>江ノ島イレブン

次へ。
kenjin :
あんな位置からのスローインはまだしも、ゴールライン近くからならば
十分ありえるプレーですし知らないのはちょっとマズかったですね。

私はこんなもんですが。
Pocho :
ダイヤのAでやっていた練習が、近代的なスポーツ理論に則った感じがしてかなりリアリティありましたね。
さすがに今の時代になんたらギブスとかはありえないですよ(苦笑)

ではチャンピオンでよろしいですかな?
kenjin :
うぃ。
ではチャンピオンへ。

巻頭新連載のピクルから。
Pocho :
タイトルの意味が最初は分からなかったんですが、そういうことですか。
kenjin :
なんか漬物みたいなタイトルだな、って言おうとしたらまさにそれかよw
Pocho :
響きは悪くないんですが、由来を紐解くと激しく格好悪いですなw
kenjin :
で、内容なんですが今回はあんまり他に言うこともなさそうな(苦笑)
Pocho :
時代設定はどうなってるんですかね?
割と現代だとは思われますが…
kenjin :
現代でしょう。多分。

というか時代設定を考えること自体が無駄に思えてくる設定ですがw
Pocho :
正確な年代がどうこうではなく、バキキャラとの絡みはあるのか、あるとしたらば年齢差はどのくらいなのかってことなんですけどね。
kenjin :
ふむ…

どうなんですかね?
この作者の場合そういうキャラのクロスオーバーみたいなのは
あまりやらない印象があるんですが。
(餓狼伝は原作付、というのもあるでしょうけど)
Pocho :
ですか。
しかし全くバキと絡みがないとなると、この作品の意義ってのがいまいち見えなくなるんですが。
kenjin :
まあその辺はあと6回見てから、と言うことで。
Pocho :
勇次郎と最終決戦、とか無いのかなぁ…
kenjin :
まだバキとも戦ってないのに(苦笑)

ただ先週のバキの展開を考えるとバキの(作品内)世界に合流の可能性もあるかも?
Pocho :
私はあるという説を推していこうと思います。
kenjin :
では他になければ次へ。
Pocho :
新連載の「THEフンドシ守護霊」を。
kenjin :
これまた前作とは打って変わった内容ですなw
Pocho :
読んだ時には気づかなかった件について(苦笑)

ストーリーとギャグという事で単純比較は難しいですが、こっちの方が向いているような。
kenjin :
私としては星のブンガも嫌いではなかったんですけども。

で、これどーすんだこの後(苦笑)
Pocho :
とりあえずの感想をいっときましょうか。
組み合わせの妙って部分もあるんですが、かつて無かった設定なのが高評価ですね。
あれで広い支持を得られるのかは微妙ですけどw
kenjin :
そっちの筋の人にはアレなのでは?w
まあそういう意味では少年誌界の異端児であるチャンピオン
ならではの新連載といえましょう。
Pocho :
椿ナイトクラブが持っていた「変態マンガ」の座の後釜って事ですね(笑)
とりあえずは期待できるのではないかと。
今回の内容もなかなかでしたし。
kenjin :
設定は斬新なんですが、慣れてしまうと驚きが薄れるので
あまり設定に依存しすぎない展開を期待したいですね。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
新連載その3、侵略!イカ娘を。
Pocho :
これも設定はぶっ飛んでいますが、展開は意外と普通でしたね。
kenjin :
予告で見る分にはあんまり期待してませんでしたが、結構良かったですね。
Pocho :
今のところ「普通に良い」レベルなので、今後の飛躍を期待したいですね。
kenjin :
海の生物つながりで新キャラも出しやすそうですし。
例えば青い鮫とか(ぉ
Pocho :
どちらも主人公は「娘」ですしね。←ペンギンの立場はどうなるw
kenjin :
絵も万人受けしそうな感じですし、上手くいけば長期連載も狙えそうかと。
Pocho :
現状では短期集中らしいので、うまく行ったら順番待ち組に昇格ですね。
kenjin :
実はチャンピオンのこのシステムは結構評価してるんですよね。

…第一部完と書いといてその後放置するのはいただけませんが(ぉ
Pocho :
まぁ第二部がある分、ジャンプに比べればまだ良いのでは。
kenjin :
てなところでぼちぼち次へ。
Pocho :
三毛猫ホームズはどうです?
kenjin :
まあ全体としてはそれなりに。
ただやっぱり前編で犯人が推理できるようにしといて欲しかったかな。
Pocho :
回答編もトリックがどうこうって言うよりは、証拠の話がメインでしたし。
kenjin :
コミックでまとめて読むのが一番良いんでしょうけどね。
Pocho :
特に言う事も無いので次へ。
kenjin :
うーん、私はこんなもんですね。
Pocho :
一言ですが「望月サナギの法則よ!」がちょっと良かったですね。
別にフルネームで言わんでもという気はしますが。
kenjin :
そういえば、法則とか~の式とかって日本人の名前だとどうもしっくり来ないよなぁ(苦笑)
Pocho :
慣れのせいなんでしょうけどね。

では今週は以上で。