ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(7月第五週/8月第一週)ジャンプ・サンデー編

2007年08月03日 23時59分10秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、いつものようにジャンプから。
kenjin :
銀魂かな。
Pocho :
今回はヤバかったですね。
立ち読みしながら笑う不審人物になりました(爆)
kenjin :
桂wwww
Pocho :
私としては銀さんのかめはめ波の方がヒットだったりしますが。
kenjin :
あれはよくある話なので(何

それ以外にも今回の小ネタは全体にハイレベルだったなと。
Pocho :
そしてラストで再び浦島ネタに戻りましたが…
kenjin :
正直浦島ネタ放置でも良かったのでは?w
Pocho :
私は、あれは実は別人ではないかと予想します。
あの箱は何かの店(飲み屋?)で、煙が出ている間に2人が入店。
代わりに客引きが出てきた…とか。

面影があるのは単なる偶然で。
kenjin :
竜宮城という名のボッタクリバーですね(何
Pocho :
お、綺麗にまとまった(笑)
kenjin :
では次へ(笑)
Pocho :
エムゼロに大いなる疑問が。
1.九澄は監視をしていたということで納得されたが、それだけで透視した可能性を完全スルーで良いのか
2.今九澄は女ものの短パンを履いているはずなのだが、それもスルーで良いのか
kenjin :
1はまあ日頃の行いと言うことで。
2については短パンって男女のデザインが同じだったのでは?
濡れた状態ならバレなかった可能性も。
Pocho :
>2
だったらわざわざ危険を冒して女ものの短パン履かなくても、男もので良かったような(笑)

ま、それだけです。
他に言うこと無かったら次で。
kenjin :
単に九澄が体操服を持ってきてなかったと言う可能性も。
で、男子制服(ズボン)はマズい→どっちでもいける短パンを拝借、と。

SKET DANCEを。
Pocho :
再び単発謎解きに戻りましたが、今回は伏線が目立たなかったなぁ。
kenjin :
今回も相変わらず小ネタが良かったです。
あばばばばば とかw
Pocho :
今回の登場キャラは準レギュラー化しそうな予感。
kenjin :
今回の登場キャラ、って犯人の貴子以外まともな人物がいないんですがw
Pocho :
まともかどうかはとりあえず不問にしましょう。
スケット団の3人だって、まともとは言いがたい人物ですしw
kenjin :
確かにw

今週のツッコミでスイッチの交友関係って変な奴ばっかというのがありましたが
その中に本人達も何気に含まれるのがポイントですねw
Pocho :
ま、零呼の次回登場時はメイクした状態出てくるんでしょうね。
今回の内容からして(笑)

次へ。
kenjin :
金未来杯のトップバッター、ぬらりひょんの孫を。
Pocho :
とりあえずどうぞ(えー)
kenjin :
去年は開催されずだったんで2年で終わりかと思ったら
今年は7作品と大々的に復活してきましたね。

で、肝心の作品ですが。
うん、まあいいんじゃないでしょうか(苦笑)←それだけか
Pocho :
完成度がかなり高いですね。
作品に合わせ(?)、墨絵っぽい画風でキッチリ描き込みながら読みづらくはない絵。
特に欠点らしい欠点がないストーリー。

これがトップバッターってのは後続にとっては酷かも。
kenjin :
完成度も高いし絵も上手いので言うこと無い、と言えばそうなんですが
どうも「面白かった」と言うには一抹のためらいが…
展開が割とありがちなモノだったからですかねぇ。
Pocho :
一見ヘタレな主人公が覚醒するとか、ストーリーも単純な勧善懲悪だったりとかありがちなので、もう一捻り欲しい面はありますね。
kenjin :
まあ高望みと言えば高望みなんですけどね。
ともかくトップバッターにして優勝候補の一角であることは間違いないでしょう。

他に言うことがなければ次へ。
Pocho :
To LOVEるで、別に祭りに行きたかった訳でもない唯が浴衣を着ているのはなぜなんでしょう(笑)
kenjin :
温泉の帰りじゃないですか?w
Pocho :
そうですか、おかげで疑問が解けました(爆)

次でいいですw
kenjin :
私はこんなもんかな。
ジャンプで他に何かあればどうぞ。
Pocho :
ベルモンドですが、どんどん地下室が賑やかになっていくなぁ、と。
向こうから次々やってくるから、このままずっと引きこもってそうですね。
kenjin :
外に出なくても意外と何とかなるもんですねw
Pocho :
何とかなっているのかは疑問ですが(笑)

ではサンデーへ参りましょう。
kenjin :
ガッシュかな。
Pocho :
クリアはともかく、サンビームさんはイメチェンしている暇があったら、その分修行した方が良いのでは(笑)
kenjin :
何このイケメンwww
Pocho :
髪型が変わっただけでなく、おそらくシワ取りの手術も行っているかと(爆)
kenjin :
もしくはそれが修行の成果とか?
Pocho :
ああ、なるほど。
多分無関係ですね(ぉ
kenjin :
では来週のサンビームさんの活躍に期待しつつ次へ。
Pocho :
コ ナ ン がwwwwww
kenjin :
やっぱ風林火山陰雷が絡むとギャグになるんでしょうかね?
Pocho :
やっぱりとはどういう意味で?
まるで、他に風林火陰山雷を使ったギャグマンガがあるような言い方ですね(爆)
※あっちの表記(↑)にしておきます
kenjin :
すいません、よく考えたら勘違いでしたwwww

で今回の内容ですが、こんな動機で人を殺すか普通…(苦笑)
Pocho :
うまいミスリードだったのかなぁ…
kenjin :
まあ、大半はあの隻眼の刑事が犯人だと思ったでしょうね(私含め)
Pocho :
実は鎧の中に隠れていたのは殺害の機会を窺ってい(ry
kenjin :
と言うかまだあの刑事が犯人(嫉妬心から)の方が納得できるよなぁ(苦笑)
Pocho :
やはり風林火陰山雷が絡むと、真っ向勝負でない終わり方になるんでしょうか(ぉ

次へ。
kenjin :
では先週保留になっていたMAJORを。
Pocho :
引きからすると吾郎はちょっとどうにかなってしまうようですが。
kenjin :
ギブソンとの真っ向勝負が終わって燃え尽きた、とかでは?
Pocho :
あ、先に言われた(苦笑)

吾郎の野球人生はこれまで小中高と、全部敗戦orそれに準ずる形で終わっているので、負けのショックではないと思います。
kenjin :
これだけ要所で勝たない主人公も珍しいよな…
逆に、だからこそここまで続いたとも言えますが。

で、今回も負けたのでまだ続く公算大?
Pocho :
ここで終わるとタイトルに偽りありですしw
kenjin :
確かにw

今回のトシの台詞で思い出すまですっかり忘れてました(苦笑)
Pocho :
寿も人のこと心配している場合じゃないのでは。
ちょっと前はとんでもないことになってたってのに(笑)
kenjin :
確 か に www
Pocho :
そっちの方のまとめも気になりますよね。
今のところは、寿が一方的に手紙で自分の考えを述べただけですし。(方向的には和解ですけど)
kenjin :
まあ妹側としては歩み寄ってくるのを断る理由も無いのでは?
Pocho :
そうではありますが、このまま投げっぱなしは止めて欲しいな、と。
サイレントで1ページ程度の描写でもいいんで、キッチリ描いてもらいたいです。
kenjin :
吾郎の方が優先でしょうが、こっちも何かしらのフォローはあるかと。

では次へ。
Pocho :
読み切りの「LOVEオートメーション」で。
kenjin :
端的に言えばいつもの、ですね。

だがそれが良(以下略
Pocho :
最近は手広く作品出してますね。
今回はサンデーで、スーパージャンプでは連載を持っていて、もともとはマガジン。
作風が作風ですし、チャンピオンに登場する日も遠くない?
kenjin :
どうでしょう?
その場合、彼女も実はロボットだったぐらいのぶっ飛んだ設定が必要に(待て
Pocho :
いやいや、彼女が猫の呪いでフィギュアサイズになってしまう、ってのはどうでしょう?(蹴)
kenjin :
彼女の胸がSカップとかならいけると思います(何が
Pocho :
さておき(置くのかw)、「メカ綾波(爆)が恋のキューピット(死語)になる」という今回の内容は、オーソドックスでしたが普通によかったのではないかと思います。。
kenjin :
この人の場合はもはや作風ですからね。
手馴れたもの、という奴でしょう。
Pocho :
そしてヤングサンデーで後日談ですね(笑)
kenjin :
他に何かあればどうぞ。
Pocho :
スルーされた…くやし(ry

次行きましょう。
kenjin :
DIVE!!ですが、飛込競技って着水は水飛沫が少ないほうが高得点なのでは?
Pocho :
それはそうですが、試技の印象が良ければ飛沫の多少なんか関係無いってことでは?(採点上ではね返せる)
kenjin :
技の難度やダイナミックさで、ということですか。
それはありそうですね。
Pocho :
だからと言って完全に無頓着なのもどうかと思いますがw
kenjin :
それだけです。次へ。
Pocho :
私はこんなもんです。
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
某ギャンブルですが、運の順番を動かすって
ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?w
Pocho :
順番が決まっているというのは確定事項なんですねw
kenjin :
そんなことだから絶望先生に突っ込まれるんですよ。
最近のサンデーのギャグ作家は甘やかし過ぎだ、って(ぉ
Pocho :
猫マンガを描いている犬な作家とかもかなり甘やかされてますよね(爆)
kenjin :
兄マンガの方は…どうなんだ?
一応実力で残ってるのかな。
Pocho :
交代要員待ちでしょう(酷)
kenjin :
要員のトップバッターがお坊サンバだからなぁ…(苦笑)
Pocho :
サバイバル読み切りも「これは!」という感じが無かったですし。
チャンピオンの発掘能力を見習って欲しいです。
kenjin :
ある程度アレでもしばらくは安定して描ける、というのは
サンデーの長所ではあるんですけどね。

その分新陳代謝が起こりにくいのは仕方ないのかも。
Pocho :
確かにジャンプの10週打ち切りとどっちが良い、と言われると微妙ですね。
kenjin :
あっちはあっちで物凄い突然変異種が現れたりするので良し悪しかと。

では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。
前半分は以上で。