ケンジン氏は不在のため、ぽちょむ君の単独レビューです。
ジャンプ編
・スケットダンス
浪漫が出てくるとやっぱり面白いですね。
ただ、浪漫はマンガのお約束を逆手に取ったネタが基本なので、話が面白いって感じではないんですよね。
あと完全に１人プレーになってしまってスケット団がツッコミ役しかできなくなるので、あまり出番増やせないんだろうなぁ。
そして今回は舞台がなぜか江戸時代。
で、内容は浪漫によるマンガのタブー的ネタとなると…銀魂と被っ（強制終了）
・ベルモンド（最終回）
見事なまでの打ち切りエンド。
最初の勢いが先細って行く中で、一度は盛り返したようにも見えたんですけどね。
ここのところはバトルばかりやっていましたが、そこが問題だった気がします。
ベルモンドの出生やずっと地下室で暮らしていることについてなど、ドラマ的な描写をしようとすればいくらでもネタはあったはず。
なのに刺客が来てバトルやって拷問、の繰り返し。
キャラ設定があまり活かされず、話もそれほど盛り上がりませんでした。
題材については悪くなかったと思うので、展開の構成能力を鍛えた上で次回作での巻き返しを期待したいです。
・エムゼロ
大門、無念の敗北。
って泣くほど悔しいのか。
クラスマッチの時はそんな感じではなかったのに、何が違うんでしょう。
１．愛花に２回も負けたのが悔しい
２．魔法ではなく将棋で負けたのが悔しい
３．愛花との直接対決で負けたのが悔しい
ま、どうでもいいか（ぉ
それと…
「何の話だよ、これは昔からつけてるものだ」
ダウト１億（謎）
コミックス見返しましたが、クラスマッチの時やその前後のシーンではそんなものつけてませんでしたよ～
・初恋限定。
ツンデレ妹、それもまた好し。（えー）
・HUNTER×HUNTER
コムギ死亡。
衝撃的展開と言えばそうなんですが、これは予想の範囲内だっただけにある意味残念。
そしてこれを受けて王がどういう心理状況になるかですが、私としては…「絶望」って表現が一番近いですかね。
直接コムギの死因となった（と思われる）ドラゴンダイブを放ったゼノ。
あるいは大きくひっくるめた侵入者全員。
そういう方面に怒りが向かうのではなく、この状況でコムギを守れなかった自分自身を許せない、と。
で、自暴自棄になって敵も味方も関係なく皆殺し、って感じかな。
・こち亀
「纏、早矢、春など割と最近登場した女性キャラが出てくる回はイマイチ」という定説がありますが…
携帯・ラジコンヘリなどを絡めた近代戦的サバイバルゲームの描写やほのぼのしたラストなど、今回は面白かったと思います。
まぁ現実的に考えるとどうなんだとも思いますが、それを言い出したら切りがないので。
サンデー編
・金剛番長
第１話で鉄骨喰らっても平気だったので、「打たれ強いという意味で金剛番長」と思ってましたが…ちょっと違いましたか。
打たれ強さだけでなく、日本刀をも打ち砕く超破壊力の鉄拳、いや金剛拳を持つ男ということで金剛番長なんですね。
ただ、当て字も含めてダブルハンマーってネーミングはどうかと思う（笑）
変に凝った名前つけられるのもなんだけど、もう少し何かなかったのかなぁ。
・お茶にごす
これまでの西森作品には無いパターンである、「真の悪ではない悪役」樫沢誕生。
悪として見られるだけでなく、その視線に応えるため必要以上の悪を演じなきゃいけないことも考えると、今後は茶道部関係者の前に現れない方がいいんじゃないのｗ
もう勝った負けたとかそういうレベルを超越しているし。
・魔王
グラスホッパーを喰らい尽くさんとする刺客（少女（笑））が登場。
バッタに対して蜂、っていうセンスは敵対関係が分かりやすくて良いと思います。
あとあの衣装も良いと思います（ぉ
変な歌を歌うのは止めた方が良いと思いますが。
・ゴールデンエイジ
いきなりの横綱サッカーネタ。
少々時期を逸している気はしますが、いろんな意味でドキドキさせられます。
惜しむらくは、本人の眼に届く可能性がほぼゼロなことですけど。
本編の方は近江のゴールラッシュ。
あんな作戦とも言えないような作戦で覚醒するのが、実に近江らしさを出しています。
もともと理屈でどうこうってタイプじゃなく、単純にボールに対して反応するだけってスタイルですし。
・あいこら
鳳編、無事ハッピーエンド。
最後のコンサートシーンで、きちんとハチベエが鳳のそばにいたところがちょっとグッと来ました。
そもそも忍術を使える鳳にボディーガードなんぞ不要、というのを最後に思い出させてくれたのもちょっとグッと（ry
歌が上手いってことばかりクローズアップされてたから、そっちの設定はすっかり忘れてました。
・ダレン・シャン
あれだけ言われたのに、結局ダレンの「魔女」発言炸裂。
その割には大したこと起こってないし。
もしかして、クレプスリーが顔の傷の秘密に繋がることを恐れて口止めしただけ？（笑）
ジャンプ編
・スケットダンス
浪漫が出てくるとやっぱり面白いですね。
ただ、浪漫はマンガのお約束を逆手に取ったネタが基本なので、話が面白いって感じではないんですよね。
あと完全に１人プレーになってしまってスケット団がツッコミ役しかできなくなるので、あまり出番増やせないんだろうなぁ。
そして今回は舞台がなぜか江戸時代。
で、内容は浪漫によるマンガのタブー的ネタとなると…銀魂と被っ（強制終了）
・ベルモンド（最終回）
見事なまでの打ち切りエンド。
最初の勢いが先細って行く中で、一度は盛り返したようにも見えたんですけどね。
ここのところはバトルばかりやっていましたが、そこが問題だった気がします。
ベルモンドの出生やずっと地下室で暮らしていることについてなど、ドラマ的な描写をしようとすればいくらでもネタはあったはず。
なのに刺客が来てバトルやって拷問、の繰り返し。
キャラ設定があまり活かされず、話もそれほど盛り上がりませんでした。
題材については悪くなかったと思うので、展開の構成能力を鍛えた上で次回作での巻き返しを期待したいです。
・エムゼロ
大門、無念の敗北。
って泣くほど悔しいのか。
クラスマッチの時はそんな感じではなかったのに、何が違うんでしょう。
１．愛花に２回も負けたのが悔しい
２．魔法ではなく将棋で負けたのが悔しい
３．愛花との直接対決で負けたのが悔しい
ま、どうでもいいか（ぉ
それと…
「何の話だよ、これは昔からつけてるものだ」
ダウト１億（謎）
コミックス見返しましたが、クラスマッチの時やその前後のシーンではそんなものつけてませんでしたよ～
・初恋限定。
ツンデレ妹、それもまた好し。（えー）
・HUNTER×HUNTER
コムギ死亡。
衝撃的展開と言えばそうなんですが、これは予想の範囲内だっただけにある意味残念。
そしてこれを受けて王がどういう心理状況になるかですが、私としては…「絶望」って表現が一番近いですかね。
直接コムギの死因となった（と思われる）ドラゴンダイブを放ったゼノ。
あるいは大きくひっくるめた侵入者全員。
そういう方面に怒りが向かうのではなく、この状況でコムギを守れなかった自分自身を許せない、と。
で、自暴自棄になって敵も味方も関係なく皆殺し、って感じかな。
・こち亀
「纏、早矢、春など割と最近登場した女性キャラが出てくる回はイマイチ」という定説がありますが…
携帯・ラジコンヘリなどを絡めた近代戦的サバイバルゲームの描写やほのぼのしたラストなど、今回は面白かったと思います。
まぁ現実的に考えるとどうなんだとも思いますが、それを言い出したら切りがないので。
サンデー編
・金剛番長
第１話で鉄骨喰らっても平気だったので、「打たれ強いという意味で金剛番長」と思ってましたが…ちょっと違いましたか。
打たれ強さだけでなく、日本刀をも打ち砕く超破壊力の鉄拳、いや金剛拳を持つ男ということで金剛番長なんですね。
ただ、当て字も含めてダブルハンマーってネーミングはどうかと思う（笑）
変に凝った名前つけられるのもなんだけど、もう少し何かなかったのかなぁ。
・お茶にごす
これまでの西森作品には無いパターンである、「真の悪ではない悪役」樫沢誕生。
悪として見られるだけでなく、その視線に応えるため必要以上の悪を演じなきゃいけないことも考えると、今後は茶道部関係者の前に現れない方がいいんじゃないのｗ
もう勝った負けたとかそういうレベルを超越しているし。
・魔王
グラスホッパーを喰らい尽くさんとする刺客（少女（笑））が登場。
バッタに対して蜂、っていうセンスは敵対関係が分かりやすくて良いと思います。
あとあの衣装も良いと思います（ぉ
変な歌を歌うのは止めた方が良いと思いますが。
・ゴールデンエイジ
いきなりの横綱サッカーネタ。
少々時期を逸している気はしますが、いろんな意味でドキドキさせられます。
惜しむらくは、本人の眼に届く可能性がほぼゼロなことですけど。
本編の方は近江のゴールラッシュ。
あんな作戦とも言えないような作戦で覚醒するのが、実に近江らしさを出しています。
もともと理屈でどうこうってタイプじゃなく、単純にボールに対して反応するだけってスタイルですし。
・あいこら
鳳編、無事ハッピーエンド。
最後のコンサートシーンで、きちんとハチベエが鳳のそばにいたところがちょっとグッと来ました。
そもそも忍術を使える鳳にボディーガードなんぞ不要、というのを最後に思い出させてくれたのもちょっとグッと（ry
歌が上手いってことばかりクローズアップされてたから、そっちの設定はすっかり忘れてました。
・ダレン・シャン
あれだけ言われたのに、結局ダレンの「魔女」発言炸裂。
その割には大したこと起こってないし。
もしかして、クレプスリーが顔の傷の秘密に繋がることを恐れて口止めしただけ？（笑）