ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)ジャンプ編

2008年01月25日 23時59分13秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、例によってジャンプから。
kenjin :
巻頭カラーのアイシールド21を。
Pocho :
1回しか使えないパスだからこそさっさと使う、ってのは言われてみれば確かに。
kenjin :
ブラフだけで「有る」と思わせるより実際見せてしまった方が数倍効果的ですからね。
Pocho :
1回が限界とは言え、その1回がまともに投げられるかどうかという隠れた問題もあるんですが。
kenjin :
そこは意地でも投げてくるのでは?
意地でどうにかなれば、ですが(苦笑)
Pocho :
自分で言っておいて、その展開がありそうだと思いはじめました。
パスに失敗して完全に限界だと言う事を知られてしまう、とか。
kenjin :
それすらハッタリだと思わせる…のはさすがに厳しいか。
Pocho :
無いとは言いませんが…厳しいでしょう。
kenjin :
あと「第3問」の伏線をこんなところで使ってくるとは思いませんでした。
Pocho :
すっかり忘れ(ry
kenjin :
いや、伏線と言いつつ私も完全に記憶の外だったんですけどね(苦笑)

ただ上手い使い方だなと思ったもので。
Pocho :
こういう風に使うことを想定して、あそこで先延ばしにしたのだとしたらばこれは完全に脱帽ですね。
kenjin :
多分原作者も忘れて(以下略

では他に無ければ次へ。
Pocho :
今回の勇者学はクリーンヒットでした。
kenjin :
これまた(良い意味で)痛い新キャラがw
Pocho :
素質的に賢者じゃない方が良いと思ったのは私だけではないはずw
kenjin :
どこをどう間違って武闘家から賢者にw
Pocho :
つーか、勇者と口だけの鋼野よりよっぽどこっちの方が強い(ように見える)んですが、勇者にはなれないのかなぁ。
kenjin :
勇者になるには特別な才能が必要、とか?
どんな才能かは知りませんけど。
Pocho :
ドラクエを見るとやっぱり血筋なのでしょうか。
でも6では転職で勇者になれるしなぁ。
kenjin :
早い者勝ちとか(ぉ
Pocho :
このマンガの場合は十分ありそうなのが怖いww

では次へ。
kenjin :
ブリーチですが、マユリ様がなんかカッコよく見えてきた…と思ったら勘違いでした(ぉ
Pocho :
まぁ違う意味で言えばカッコいいかも知れませんが(何
kenjin :
まさに変態紳士の中の変態紳士w
Pocho :
とりあえずあの治療の詳細が赤マルジャンプに載る日を待つとしますか(爆)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
こち亀を。
kenjin :
たまにこういう神懸り的な回があるから侮れないw
Pocho :
あのオチは「日本が強いとルールが変更される」スポーツ界を風刺する意味も入っているのでしょうか(笑)
kenjin :
深読みしすぎかとw

しかしこんな習慣世界どこ探しても日本だけだろうなぁ(苦笑)
Pocho :
となると、「個人的感情と仕事を切り離して考えられない日本人」に対する風刺(ry
kenjin :
とりあえずWiiで発売されたら買いますw
Pocho :
プレイヤー層を考えるとPS3の方が良いのでは(爆)

そんなところで次へ。
kenjin :
いや、意外とリタイアしたばかりのお爺ちゃんが孫と遊ぶのに最適かもしれないですよ?w

スケットダンスかな。
Pocho :
早くも生徒会メンバーが再登場ですか。
kenjin :
コミックの解説読む限りでは生徒会はサブのメイン(?)的な位置付けみたいなので
これから登場回数も増えてくることでしょう。

それよりも今回はヤバ沢さんがw
Pocho :
さんが?
kenjin :
いや、妙にあのキャラにハマってしまいましたw
Pocho :
そうですか、頑張ってください(ぉ

ところで最終ページの見開きメンバー紹介ですが、ボッスンが本名で書かれると違和感満載な件についてw
kenjin :
アダ名と一文字も被ってないからでは?(笑)

あと気になるのがスケットマシーン1号の正体ですね。
ま、どうせフリスケ侍とかでしょうけど(ぉ
Pocho :
そこで浪漫ですよw
kenjin :
あの娘は反則だからw
時空飛び越えるしwww
Pocho :
逆にゲームだとああいう事が出来ないから戦力ダウンかも。
珍しいパターンだなこれw
kenjin :
それはそれでちょっと見たいかもw
Pocho :
単なる一般人ですけど…見たいです?
kenjin :
浪漫はやれば出来る子だと思いたい(笑)

ではぼちぼち次へ。
Pocho :
エムゼロに一言なんですが、ルーシーが服来ていると違和感全開です。
服を着ていることと言うよりはあの服が悪いような気も。
kenjin :
要するに脱げと(待て
Pocho :
「個人的に前開きワンピースが嫌い」ということが根本的な問題かも(もっと待て)
kenjin :
要するに後から脱がすのが好きと(強制中断

で、試験の内容ですが仲間のニセモノが出現するというのはなかなかスリリングですね。
Pocho :
伊勢じゃなくてもあれはひっかかるよなぁ。
kenjin :
自業自得ではありますが、ちょっと可哀想な気もしますね(苦笑)
Pocho :
そう考えると、あの鏡ボールはストレートすぎて逆に面白く無いような。
kenjin :
あれ(正十二面体)って頂点の正面に居れば視認できる範囲外…なんですか?
Pocho :
鏡に映りこんだ自分を見たらアウトなようですから、面に正対しなければ良さそうです。
kenjin :
それを避けようと思ったら相当シュールな動きになりそうですがw
Pocho :
いや、ぐるっと回り道すれば良いだけかと。
kenjin :
そりゃまあそうですが、あのトラップの仕掛け方からして
迂回路にも当然殺る気満々のトラップがあるかと。
Pocho :
その方がいろいろな仕掛けが見られるので、読者としては楽し(ry

他にコメントなければ次へ。
kenjin :
読切りの「OBAKE LIFE」を。
Pocho :
これって「バレーボール使い」の人だったんですね。
読み終わっても気づかず、最後に目次見てやっと気づきました。
kenjin :
私は最初の数ページで絵がそれっぽいと思ったんで表紙見たらやっぱり、と。

で最初の感想としては「この人、まともなマンガも描けるのか」と(ぉ
Pocho :
何と言っても気づかなかったぐらいですからw
kenjin :
で、感想としてはどうです?
Pocho :
良かったと思います。
非常に主観的ではありますが1つだけ不満点を挙げるならば、ラストにスーパーサイヤ人化した時に頭身まで上がっていたのはどうなのかなぁと。
見た目そのままで超パワーアップ、で良かったような。
kenjin :
悪霊化後の顔が「暴君ハバネロ」っぽいなーと(ぉ

上でも描いてますが、とてもバレーボール使い描いてた人とは思えない面白さでしたね。
構成もしっかりまとまってますし。
Pocho :
こういうシリアスというかホラー系もいけるんですね。

という前に、前作は完全に分類不能ですけど(笑)
kenjin :
うーん、学園スポーツギャグラブコメって感じ?(ぉ

とりあえずしばらくは今回の路線で頑張るのが良いのではないでしょうか。
Pocho :
ですね。
この路線でもう少し設定を固めたものを見てみたいです。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
私もこんなもんかな。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)サンデー編

2008年01月25日 23時58分54秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では続いてサンデーへ。
Pocho :
とっとと拾っておきますか。
最終回の「ワイルドライフ」を。
kenjin :
とくにありません(ぉ

しかしドラマ化(?)控えてるこの時期に終わるか…
Pocho :
逆に考えるんだ。
ドラマがあったからこそここまで伸びたんだ、と考えるんだ。
kenjin :
その発想は無(以下略

無理な引き伸ばしの結果、ということですか。
Pocho :
で、総括してどうです?
kenjin :
うーん、中盤ぐらいまでは普通に良作だと思ったんですがねぇ…
後半のダレっぷりが勿体無かったなと思います。
Pocho :
もともとの設定であった「絶対音感の持ち主」ってのもどっか行っちゃいましたね。
何でもかんでも耳で解決するのは辟易でしたが、獣医としての腕が上がってきちんと治療できるようになったらそれはそれで普通すぎて見どころが減った気がします。
難しいですねぇ(笑)
kenjin :
途中で恋愛指南とか獣医と関係ない話も結構ありましたしねw
まあ、あれはあれで結構カオスで面白かったんですが(ぉ
Pocho :
その辺のごった煮がダレた原因でもあり、独特の味を出していた要素でもあり。
難しいですねぇ(笑)
kenjin :
結論:難しい(ぉ
Pocho :
ま、メインとは言えなくても長い間サンデーを支えた一作品であることは間違いないでしょう。
お疲れ様でした。
kenjin :
ドラマ化、しかもNHKですからアガリとしては御の字かと。
Pocho :
次回作がありましたら「『男が思うエロ』と『女が思うエロ』の違い」をきちんと勉強してもらいたいです。
この作品ほどサービスカットが的外れだったマンガは他に無いですよww
kenjin :
それに関しては同意せざるを得ない(笑)
Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
ハヤテかな。
Pocho :
とりあえずどうぞw
kenjin :
寒い日にこたつ出すなんてマリア会長天才じゃね?(ぉ
Pocho :
伊達に飛び級してませんね(棒読み)

kenjin :
あと、マリアのマは何なんでしょう?w
Pocho :
ズバリ、(強制削除) ←待て
kenjin :
では次へ(ぉ
Pocho :
それでいいのか…

やっぱり今週も金剛番長を。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
あの必殺技が実に利に適っている&見た目もなかなか、ということで主人公交代を希ぼ(撲殺)
kenjin :
頭の中身はかなりお花畑なようですが(苦笑)
Pocho :
それはそれで何とかなるでしょう(謎)

で、強力番長の怪力の謎が明らかになりましたが…あれってでっち上げと言うか、要するに「民明書房」だそうで。
信じてたのに(苦笑)
kenjin :
ΩΩ Ω<ナ、ナンダッテー
Pocho :
一応元ネタらしいものは存在するようですので、完全な嘘ではないみたいではありますけど。
(でも名前とかは違う)
kenjin :
とりあえず今回は扉ページの煽り文に噴いたw
Pocho :
編集さんも毎週毎週大変だろうな…
kenjin :
「アナタ、根性が曲がっていてよ」てw
マリア様が、と言うよりは仁王様が見てるって感じですね(何が
Pocho :
あとラストに一言。
いきなり女子高生にダブルハンマー、ってもしかしたらスルメになる可能性もあるんですがそれは無視なんでしょうか。
kenjin :
普通の女子高生ならまだしも、相手は剛力番長ですからねw
Pocho :
剛力とは言え、受け止めなかったら終わってた気もw
kenjin :
それはそれで(何が

他にあればどうぞ。
Pocho :
先週言った「腕力では金剛より上」が見られたので満足ですw

次へ。
kenjin :
絶チルですが皆本(ノД`)
Pocho :
先週も思いましたが、初対面は想像以上に険悪な雰囲気なんですね。
これまでの描写ではもう少し穏やかかと思ってたんですが。
kenjin :
一歩間違えたら犯罪者でしたね(苦笑)>皆本
Pocho :
まぁそれはそれで(えー)
優等生は挫折を知ることでさらに成長できる、と思いますしw
kenjin :
まあ今後は今回の比じゃない挫折が目白押しなわけですがw
Pocho :
だからあんなに強くなったんですよ(精神的に)
kenjin :
なるほど。
Pocho :
つづく(何
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「パンドラキューブ」を。
kenjin :
ふむ…面白かったと思いますよ。

…うーん、具体的な感想がなかなか出てこないな(苦笑)
Pocho :
あの3人のいさかいの原因を見ると、仲直りしなくて良いのではと思います。
すれ違いとかじゃなくて本当に気に入らないのでは(苦笑)
kenjin :
まああの年頃って些細なことですれ違ったりするものですからw
Pocho :
で、あのキューブは一体何なんでしょうか。
kenjin :
さあ?(ぉ

ただ、変に設定をゴチャゴチャ紹介されるのもどうかと思うので。
Pocho :
終わった後にも何もなしというのはちょっと消化不良です。
kenjin :
ああ、それは確かに。
消化不良というか敢えて不思議な感じを残す為に説明を入れなかったのかも?
Pocho :
私としては説明欲しかったですね。
kenjin :
ふむ。
他に何か言っておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
いろいろ要素が詰め込んでありますが、それぞれの味がバラバラだったのがもったいないかなぁ、と。

では次へ。
kenjin :
一言、と言うか小ネタですがあおい坂のキタローが着てるTシャツがケンシロウw
Pocho :
どうせだったら「ゲゲゲのゲ」なあれにすれば良いのに(ぉ
kenjin :
太い横縞のチャンチャンコですね(ぉ
Pocho :
もちろん(ぉ
kenjin :
あともう一つ、新幹線のホームでキャッチボールすんなwww
Pocho :
良い子は真似しないでね、と書いておかなくちゃダメですね。
kenjin :
もし何かあったら損害賠償の額がとんでもないことになりますしね。
Pocho :
こんなのでズルズル引っ張ってもしょうがないので、他になければ次へw
kenjin :
私はこんなもんです。
Pocho :
MAJORで私が前々から指摘していた話(吾郎が敗北するのは今回が初めてではない)が出てきたのでちょっとニヤリです。
kenjin :
となると真の原因というのが気になりますが…
Pocho :
当時と今との違いとなると、ギブソン父がらみなのかな?
ギブソン越えを果たした今だからこそ、負けが許されないと思っているとか。
kenjin :
メジャーという舞台のせいもある…のかな?
吾郎の性格からすると考えにくい気もしますが。
Pocho :
ま、今後の展開を楽しみにしますか。

では前半分はこんなところで。