ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)サンデー編

2008年01月18日 23時59分56秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ジャンプは合併号でお休みなので、今週はサンデーから。
Pocho :
まずは金剛番長に行くべきでしょう(笑)
kenjin :
いつか言ってみたい台詞リストの中に「今はプリンが優先だ」が追加されました(ぉ
Pocho :
読んでいた時には今週のヤマはプリンかと思ったんですが、そこからさらに一波瀾あった訳で。
kenjin :
とりあえず娘に拳なんて名前をつけた親の顔が見たいですw
Pocho :
「この段階で早くも女番長を出して来たこと」「女なのにパワーキャラにしたこと」はかなりポイントが高いです(何
kenjin :
あ、先に言われた(ちょ
Pocho :
暴走気味なところがあるだけで悪人ではない、という性格設定も良さげですね。
kenjin :
ちょっとお頭がユルそうな感じはしますが(苦笑)
Pocho :
女とは言え剛力番長を名乗るぐらいですから、金剛よりも腕力あるんだろうな…
だが、それがい(ry
kenjin :
あと30分以内なら語ってもらっても良いですよ?w
Pocho :
という事で、次回の展開にワクテカしながら次へ。
kenjin :
MAJORですが、さすがに今回ばかりは吾郎も素直になりましたね(苦笑)
Pocho :
相手が本職のカウンセラーということ。
正面切ってイップスの話を持ち出して来たこと。
この2つが素直になった理由なのかな?
kenjin :
出会いがしらにKOされたことも大きいかと(待て

で、治療ですが実際どうやって治すんですかね?
Pocho :
おそらく医学に乗っ取った治療を行うと思うんで、それは関係資料を調べれば分かるのではないかと。
私には分かりませんが(ぉ
kenjin :
真面目に取り組んでも治るかは五分五分ということで中々大変そうですが…
Pocho :
きっと吾郎ならば乗り越えてくれるでしょう(笑)
kenjin :
まあ流石にこれで引退とかはね。ストーリー的に(ぉ

では次へ。
Pocho :
読み切りの「悪魔弁護士クカバラ」を。
とりあえず「クカバラ」って言いにくいです(ぉ
kenjin :
確かに(苦笑)

内容としては少年漫画としては王道と言いますか。

Pocho :
ちょっと内容詰め込みすぎな気もしますが。
事件の真相を究明しながらバトルもやる、って二本立てになっているとどっちを追うべきなのかわからなくなります。
kenjin :
一応メインはバトルなんじゃないですかね?
比重的にもバトルの方が大きかったですし。
Pocho :
だったらば、キーアイテムが何かをはっきりさせておいて「でも所在が不明」という形にした方が読みやすかったのではないかと思います。
kenjin :
謎解き(?)が唐突だった感はありますね。

その他の点についてはどうです?
Pocho :
それも要は、バトルシーンを描くのにページが必要だったためじっくり謎を追うことができなかったからではないでしょうか。
kenjin :
全部で48ページか…読切りとしては多いとも少ないとも言えないページ数ですかね。

絵もかなり詰まってますしね。それも窮屈に感じた一因かも。
Pocho :
絵については好感持てたんですけどね。
とあるコマからは実に心意気が感じられました(謎)

魔王の人よりは少なくとも上に行っているでしょう。←何が言いたい


kenjin :
いや、アレはアレで見せない美学というのがですね(以下略
Pocho :
全体的には良かったと思うので、マイナーチェンジしての連載も期待できるかと。
kenjin :
先ほども言いましたが設定は少年マンガの王道なので
ヒットの可能性は大いにありそうです。

では他に無ければ次へ。
Pocho :
最終回のメテオドを。
kenjin :
打ち切り…なんですかね?
一応話としてはそれなりにまとめて終わった感じですが。
Pocho :
ずっと低空飛行だったものの、話としてはまとまっているのでどっちとも取れますね。
kenjin :
まあ、やや消化不良な感じはしないでもないですがこういうまとめも有りかとは思います。

多分人気が出てたらメテオド同士のバトルが続いたんでしょうけどね。
Pocho :
良くも悪くも「華が無い」作品でした。
ブレイクしきれなかったのもそのせいかと。
kenjin :
今のサンデーらしい、といえばそうかな?>華が無い

無理に媚びる必要は無いとはいえあまりに地味すぎるのもね…
Pocho :
でもって、作品が地味になった理由ってのは初期設定に問題があったと思います。
隕石がどうたらとか言ってたのって最初だけだったし(苦笑)
kenjin :
要は超能力者を出す為の理由付けみたいなもんですしね。
十威の能力も中盤から後半はあんまりメインで活用されてなかった印象が。
Pocho :
能力バトルのはずなのに能力部分がおざなりになったせいで、単なる殴り合いマンガにしか見えなかった、と。
その辺にポイントがありそうです。
kenjin :
後半はどっちかと言うとドラマ重視な感じでしたが。
と言うかまとめに入ったからドラマ中心になったのかな?
Pocho :
それについてもどっちとも考えられるのでなんとも。

地味ではありましたが安定はしていたと思うので、次回はもう少し切り口を変えた作品を見たいです。
kenjin :
雰囲気のある話を描ける人なんで、いっそバトル抜き(恋愛モノとか)でもいいかも。
Pocho :
ですね。
バトルじゃなければ「ナ○ト似」とか言われなくて済(強制終了)

そんな所で次へ。
kenjin :
コナンの犯人(と思しき女)がイタ過ぎる件についてw
Pocho :
被害者もイタかったので良い勝負でしょう(何
kenjin :
ま、それもそうか(苦笑)

それだけなので次へ。
Pocho :
最上の命医ですが、言いたいことは分かりますがあれで自分が死んでしまったとしてもそれでいいのでしょうか。
kenjin :
うーん…こればっかりはどっちが正しいとも言えない気が。
Pocho :
「自分が危ないから見過ごす」というのがベストとは言いませんけど。
とりあえず、医学マンガだからこその理論と感情の両方を納得させるような(命の)意見を聞かせてもらいたいですね。
kenjin :
来週生きてれば、の話ですが(待て
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ハヤテですが、雪路登場シーンで不覚にも噴いたw
Pocho :
「この学校には生徒会長がいる」はクリーンヒットでした。
kenjin :
と言うか雪路はテロリストなんて生易しいものでは(以下略
Pocho :
じっくり考えるとそこまで酷いこともやっていない気が…
錯覚かも(ぉ
kenjin :
そしてマリアさんは結局何しに来たんでしょうかw
Pocho :
花瓶が割れるのを阻止しに来たんじゃないですか?
kenjin :
メイドって意外とヒマなんd(暗殺

では次へ。
Pocho :
私はこんなもんですけど。
kenjin :
お坊サンバの「一体どこからどこまでが冗談」というオチですが
私としてはこのマンガがいまだに載ってることが一番の冗談じゃないかと思うのですがw
Pocho :
私としては最初の頃よりは読めるようになったと思いますけど。
少なくとも兄よりは万倍良いです。←そりゃそうかw
kenjin :
ゼロは何倍しても(以下略

では前半分はこれにて。