ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)サンデー編

2008年01月25日 23時58分54秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では続いてサンデーへ。
Pocho :
とっとと拾っておきますか。
最終回の「ワイルドライフ」を。
kenjin :
とくにありません(ぉ

しかしドラマ化(?)控えてるこの時期に終わるか…
Pocho :
逆に考えるんだ。
ドラマがあったからこそここまで伸びたんだ、と考えるんだ。
kenjin :
その発想は無(以下略

無理な引き伸ばしの結果、ということですか。
Pocho :
で、総括してどうです?
kenjin :
うーん、中盤ぐらいまでは普通に良作だと思ったんですがねぇ…
後半のダレっぷりが勿体無かったなと思います。
Pocho :
もともとの設定であった「絶対音感の持ち主」ってのもどっか行っちゃいましたね。
何でもかんでも耳で解決するのは辟易でしたが、獣医としての腕が上がってきちんと治療できるようになったらそれはそれで普通すぎて見どころが減った気がします。
難しいですねぇ(笑)
kenjin :
途中で恋愛指南とか獣医と関係ない話も結構ありましたしねw
まあ、あれはあれで結構カオスで面白かったんですが(ぉ
Pocho :
その辺のごった煮がダレた原因でもあり、独特の味を出していた要素でもあり。
難しいですねぇ(笑)
kenjin :
結論:難しい(ぉ
Pocho :
ま、メインとは言えなくても長い間サンデーを支えた一作品であることは間違いないでしょう。
お疲れ様でした。
kenjin :
ドラマ化、しかもNHKですからアガリとしては御の字かと。
Pocho :
次回作がありましたら「『男が思うエロ』と『女が思うエロ』の違い」をきちんと勉強してもらいたいです。
この作品ほどサービスカットが的外れだったマンガは他に無いですよww
kenjin :
それに関しては同意せざるを得ない(笑)
Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
ハヤテかな。
Pocho :
とりあえずどうぞw
kenjin :
寒い日にこたつ出すなんてマリア会長天才じゃね?(ぉ
Pocho :
伊達に飛び級してませんね(棒読み)

kenjin :
あと、マリアのマは何なんでしょう?w
Pocho :
ズバリ、(強制削除) ←待て
kenjin :
では次へ(ぉ
Pocho :
それでいいのか…

やっぱり今週も金剛番長を。
kenjin :
とりあえずどうぞ。
Pocho :
あの必殺技が実に利に適っている&見た目もなかなか、ということで主人公交代を希ぼ(撲殺)
kenjin :
頭の中身はかなりお花畑なようですが(苦笑)
Pocho :
それはそれで何とかなるでしょう(謎)

で、強力番長の怪力の謎が明らかになりましたが…あれってでっち上げと言うか、要するに「民明書房」だそうで。
信じてたのに(苦笑)
kenjin :
ΩΩ Ω<ナ、ナンダッテー
Pocho :
一応元ネタらしいものは存在するようですので、完全な嘘ではないみたいではありますけど。
(でも名前とかは違う)
kenjin :
とりあえず今回は扉ページの煽り文に噴いたw
Pocho :
編集さんも毎週毎週大変だろうな…
kenjin :
「アナタ、根性が曲がっていてよ」てw
マリア様が、と言うよりは仁王様が見てるって感じですね(何が
Pocho :
あとラストに一言。
いきなり女子高生にダブルハンマー、ってもしかしたらスルメになる可能性もあるんですがそれは無視なんでしょうか。
kenjin :
普通の女子高生ならまだしも、相手は剛力番長ですからねw
Pocho :
剛力とは言え、受け止めなかったら終わってた気もw
kenjin :
それはそれで(何が

他にあればどうぞ。
Pocho :
先週言った「腕力では金剛より上」が見られたので満足ですw

次へ。
kenjin :
絶チルですが皆本(ノД`)
Pocho :
先週も思いましたが、初対面は想像以上に険悪な雰囲気なんですね。
これまでの描写ではもう少し穏やかかと思ってたんですが。
kenjin :
一歩間違えたら犯罪者でしたね(苦笑)>皆本
Pocho :
まぁそれはそれで(えー)
優等生は挫折を知ることでさらに成長できる、と思いますしw
kenjin :
まあ今後は今回の比じゃない挫折が目白押しなわけですがw
Pocho :
だからあんなに強くなったんですよ(精神的に)
kenjin :
なるほど。
Pocho :
つづく(何
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「パンドラキューブ」を。
kenjin :
ふむ…面白かったと思いますよ。

…うーん、具体的な感想がなかなか出てこないな(苦笑)
Pocho :
あの3人のいさかいの原因を見ると、仲直りしなくて良いのではと思います。
すれ違いとかじゃなくて本当に気に入らないのでは(苦笑)
kenjin :
まああの年頃って些細なことですれ違ったりするものですからw
Pocho :
で、あのキューブは一体何なんでしょうか。
kenjin :
さあ?(ぉ

ただ、変に設定をゴチャゴチャ紹介されるのもどうかと思うので。
Pocho :
終わった後にも何もなしというのはちょっと消化不良です。
kenjin :
ああ、それは確かに。
消化不良というか敢えて不思議な感じを残す為に説明を入れなかったのかも?
Pocho :
私としては説明欲しかったですね。
kenjin :
ふむ。
他に何か言っておくことがありましたらどうぞ。
Pocho :
いろいろ要素が詰め込んでありますが、それぞれの味がバラバラだったのがもったいないかなぁ、と。

では次へ。
kenjin :
一言、と言うか小ネタですがあおい坂のキタローが着てるTシャツがケンシロウw
Pocho :
どうせだったら「ゲゲゲのゲ」なあれにすれば良いのに(ぉ
kenjin :
太い横縞のチャンチャンコですね(ぉ
Pocho :
もちろん(ぉ
kenjin :
あともう一つ、新幹線のホームでキャッチボールすんなwww
Pocho :
良い子は真似しないでね、と書いておかなくちゃダメですね。
kenjin :
もし何かあったら損害賠償の額がとんでもないことになりますしね。
Pocho :
こんなのでズルズル引っ張ってもしょうがないので、他になければ次へw
kenjin :
私はこんなもんです。
Pocho :
MAJORで私が前々から指摘していた話(吾郎が敗北するのは今回が初めてではない)が出てきたのでちょっとニヤリです。
kenjin :
となると真の原因というのが気になりますが…
Pocho :
当時と今との違いとなると、ギブソン父がらみなのかな?
ギブソン越えを果たした今だからこそ、負けが許されないと思っているとか。
kenjin :
メジャーという舞台のせいもある…のかな?
吾郎の性格からすると考えにくい気もしますが。
Pocho :
ま、今後の展開を楽しみにしますか。

では前半分はこんなところで。