ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第三週)ジャンプ・サンデー編

2007年10月19日 23時54分16秒 | 週刊マンガ誌
※ケンジン氏が不在のため、ぽちょむ君の単独になります

だったらいい機会なので、予定を変更して本日発売の別冊ヤンマガレビューを(やりません)

ジャンプ編
テガミバチ(読み切り)
月ジャンからジャンプSQへの移籍作品の特別版。
バトル要素もありますが、ほのぼの系ファンタジーストーリーの方がメインですかね。
これまで読んだことなかったせいか多少消化不良の部分がありますが(心弾のあたり)、普通に面白かったです。
クレイモアも読んでみたら面白かったですし、なんで休刊になっちゃったのか不思議です。

P2!
いや、ピンポン玉なんだからどうやったって多少は跳ねるでしょ。
とか思っていたら作中できちんと解説してあって俺涙目wwwww
なかなか熱い攻防が繰り広げられていますが、微妙に雰囲気がテニプリ化しているのが気がかりです(笑)

初恋限定
「アステロイドベルト」とか言ってるからてっきりJ9の話かと思(略)

ワンピース
「くま」って呼び方が激しくショボイ件について。
かと言ってフルネームで呼ぶのもなぁ。
つーか、そもそもの名前自体がショボ(ry

あとマンガじゃないですが近未来杯の結果発表があり、「ぬらりひょんの孫」が優勝とのこと。
まぁ順当な結果でしょうか。
他の作品の順位も知りたいところですが…出てませんねぇ。

ちょっと軽めですが、ジャンプは以上。
その分をサンデーに回します。


サンデー編
クナイ伝(新連載)
読み切りからの連載昇格。
基本プロットはさほど変わっていない感じでしょうか。
吸血鬼じゃなくなったものの、相手の血を口にしてパワーアップするのはそのまま。
そして血を吸う刀の邪紅が登場、と。
また、読み切り時のネーム過多も落ち着き、全く気にならないぐらいになっています。
絵はもともと問題ないレベルなのでOK。
あとは、超人・亜人主人公のバトルマンガがやたら多い現在のサンデー誌面で、どれだけ他との差別化を図れるか、ですね。
邪紅の扱い方でいかようにもなるので、じっくりと見守って行きたいと思います。

ハヤテのごとく
某Kメタ先生もできなかった、ネギまの見開き名簿ネタ。
まさか弟子から飛び出すとは思いませんでした。
しかもさらに予想外の味付けをして(笑)。
小学館同士だからセーフなんでしょうか。
で、それにしてもみんなよくあんなネタに乗ったなぁ。
普通に考えたら乗らなさそうな人もいるんですけどね、ヒナギクとか。
あと、出席番号が名前順になっていないのも謎ですし。
成績とか誕生日の順?

史上最強の弟子 ケンイチ
戦いの最中であろうと相手の身になってしまう。
イコール、戦いの最中に相手の考えが全て分かる。
ケンイチの優しさ(甘さ)をそういう形で長所に持って行くのはなかなかうまい演出ですね。
思えばバキにもそんなくだりがありましたし。←台無し

イフリート
来週からニナミの衣装は週替わりになります(嘘)
さておき、今回のように普通の日常から事件に巻き込まれてしまうパターンって珍しいですよね。
もしかしたら初?
まぁ結果的には巻き込まれなくても同じことだったようですけど。
こういう形で事件になったという事は、ニナミがつい力をセーブしてしまって(殺しても問題無いような悪党だとは知らないので)その結果苦戦するって展開でしょうか。
さらには友人バレもありますし。

ゴールデンエイジ
いくら実力があり、さらに世間に名が通っていたとしても、今回の唯のように個人プレイに走ったら周囲の評価は良くないと思うんですが。
せめてペアの相手の人は文句言うべきでは?

絶対可憐チルドレン
ちさとは俺の妹(えー)
あ、でも私はコーヒー飲めないんだよなぁ。
となると、ダメじゃん(何が

お坊サンバ
あれはポッキーじゃなくてプリッツではw