ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第一週)マガジン・チャンピオン編

2007年10月06日 23時59分17秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
恥ずかしながら帰って参りました。
では後半分はマガジンから…なんですが、本日はkenjin氏が不在です(苦笑)
よって単独になります。


マガジン編
素敵探偵ラビリンス(読み切り)
2週連続読み切りの後編。
えーと、全編は推理マンガだったと思うんですが、後編はなんでファンタジーバトルものになっているんでしょうか(汗)
これって本編もこういうノリなんですか?

主将!地院家若美(読み切り)

これはスルーでいいよね(爆)
別に内容には全く問題はありませんけど、いつもの感じなので取り立てて言う事も。

ブラッディマンディ
実は宝生さんがスパイでした。
これはちょっと意外ですね。
やけに見せ場が多かったのは、協力者ということだけではなく後で裏切るという伏線だったってことでしょうね。
また、メール縦読みのトリックもなかなかいい感じでした。
が、例によって1つ気になるのは、誰が敵であるにせよ藤丸がパソコンいじり出したら止めるべきでしょうよ。
PC使わせたら何しでかすか分からないんだから。
実際は敵だけど見方を装っている、という宝生さんの立場ならば「迂闊な事をすると何をされるか分からないから、おとなしくした方が良い」とか言えるでしょうに。
あと、犠牲者予想企画ってのは本当に予想なんですかね?
実はアンケートで、最多得票の人がやられるとか…

魔法先生ネギま!
ん~、そう来たか(何が)
To LOVEるが子供向けのエロスだとするならば、今回のネギまは大人向けのエロスですね。(だから何がw)
ネジまきは茶々丸にとって気持ちいいものだという事が分かりましたが、だとするとアーニャやこのかに頼むのはネギに頼むよりも危険な方向に進んでしまうのではないかと。

スマッシュ!
特別編の方なんですが、優飛が声を失ったのって翔太と出会うすぐ前のことだったんですね。
優飛の立ち居振る舞いはそういう状態に慣れているように見えたので、なんかちょっと違和感が。
そもそも最初は、生まれた時から話せないのかと思ったぐらいでしたし。

エリアの騎士
結局辻堂学園は、最後までロングスロー頼りですか。
いくらあれが強力な攻め手の1つになるとは言え、それだけでどうにかなるものでも無いと思うんですけどね。
知っていればいくらでも対策しようがあるでしょうし。


チャンピオン編
ギャンブルフィッシュ
「エクストリームの極地」ってのは、やっぱりあの扉ページのことで(強制終了)
さておき、素朴な疑問が1つあります。
今回の勝負の内容ってのはギャンブルと言えるのでしょうか?(笑)
単なる頭の体操じゃないの?

範馬刃牙
決して誰かに惨敗をした訳でもなく、決して戦闘力のインフレについていけなくなった訳でもないのに、しばらく出番がなかった烈海王が(先週ですが)久しぶりに登場。
で、何をするかと思えば…アッー

浦安鉄筋家族
口内炎と聞いては黙っていられません。
何しろ、私はやたら口内炎ができやすい体質なんで。
現に今も中サイズが1個(滅)
痛くて痛くて常に半泣き状態なんです。
小鉄のように口内炎を楽しめるようになれるのはまだ先になりそうですね。

聖矢LC
超特大の衝撃事実が発覚。
現教皇は、かつて蟹座の黄金聖闘士でした。←それだけかよ
原作からすると「蟹=ダメ」なイメージが強いですが、決して蟹だからダメって訳ではないようですね。
単にデスマスクが最低人間だっただけで。
この前出て来た現在の蟹座マニゴルドも、口が悪いものの中身はまともそうですし。
でもデスマスクも初登場時はあんな感じだったしなぁ(笑)

現代怪奇絵巻
跳び箱の中に人がいる、ってことはあまりないと思います。
さらに、全く学校に無関係な人間がいるってことはほぼ100%ないと思います(笑)
いるならばせめて生徒でしょ。