ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第ニ週)ジャンプ・サンデー編

2007年10月12日 23時59分59秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では前半分、いつものように?ジャンプから(苦笑)
kenjin :
この形式は久しぶりですからね(苦笑)

何からいきましょうかねぇ。
Pocho :
では新連載の「HUNTER×HUNTER」で(待て)
kenjin :
短期集中新連載の間違いじゃないですか?(ぉ
Pocho :
ああ、確かに(えー)

とりあえず、1年以上休んでおいていきなり下描きが来るとは予想できませんでした(苦笑)
kenjin :
では恒例の連載期間予想を(以下略

単行本を買った時の楽しみに、って事でしょうw
Pocho :
10週連続掲載、としっかり書いてあるのでおそらく6週ぐらいでしょうかw
kenjin :
いや、4週連続で載ったら御の字じゃないかとw
Pocho :
隔週とか月1掲載でもいいんで長期休暇は避けて欲しいですなぁ、読む側としては。
kenjin :
某バス●ードのように島流しにならない(しない?)のは意地でしょうか。

で、肝心の内容の方ですが如何です?
Pocho :
今回は状況整理みたいな感じで話があまり動いてませんからねぇ。
それでも、早く続きが読みたいと思わせる魅力は健在ですけど。

ただ、「モンローウォーク」はどうかと思いますw(当て字も含めて)
kenjin :
まあ、ヂートゥ様ですからねw

とりあえず来週も載ってる事を祈りましょう(ぉ
Pocho :
ん~…次行っていいですかね?
kenjin :
どぞ。
Pocho :
では新連載第2回、「初恋限定。」を。
kenjin :
ね ー よ wwww

で全てが片付きそうなんですが(苦笑)
Pocho :
本作はいちごと違って、恋愛オムニバスになる感じですかね。
ただ、「BOYS BE...」のような完全な1話独立でなく、登場人物どうしに繋がりがあるようなので「SALAD DAYS」に近い形なのかな?
kenjin :
これで色気を前面に出すとゾクセイになるんですが(ぉ

このマンガの狙いはどの辺なんですかね?
やはり初恋の世代なんでしょうか。
Pocho :
あんまりそうとは思えないんですが>初恋の世代

強いて言えば…大きなお友だt(終了)
kenjin :
だとすると、いまひとつパンチ不足なような…?
初回のレビューにも書きましたが、その辺ではToLOVEるの方が上手でしょう。
Pocho :
現状ではまだなんとも言えませんが、おそらくは正統派ラブコメになって行くのではないかと。
その辺で棲み分けをするのでしょう。

でもって…5人の中では誰ですか?(何がw
kenjin :
正直どうでもい(以下略
Pocho :
ではその話はまた時期を見てゆっくりとしますか。

次行きましょう。
kenjin :
リボーンの人気投票(女性キャラ編)がw
Pocho :
ぶっちぎりのクローム髑髏よりも注目すべきは、イーピンに負けている京子ではないかとw
kenjin :
登場頻度で票数を割ったらかなり高ポイントになりそうですね。>イーピン
Pocho :
そういう意味ではクロームもかなりのものかと。
kenjin :
クロームはまあ、当然?(趣味丸出しか

つーか、6位にツナママってのもなかなか侮れないな。
Pocho :
で、本編もなかなか熱い展開だったと思いますが、そっちはどうです?
kenjin :
彼らをどうやって未来編に登場させるのかと思ったらこう来ましたか。
Pocho :
人を具現化してしまってはあまり幻術の意味が無いのでは、と思ったのは私だけでしょうか。
kenjin :
幻術=想像を現実にする能力、ってやりすぎると完全に無法地帯になるからなぁ…

今回も骸頼みなんでそろそろクローム自身のパワーアップに期待したいです。
Pocho :
自分を具現化、とか面白そうだと思うんですが。
これだと他人任せでは無いですし(笑)
kenjin :
既に内臓は具現化してるので出来そうな気はしますね。

要はナルトの影分身ってとこでしょうか。
Pocho :
もしくはカストロのダブルで(懐)
kenjin :
誰そr(以下略
ヒソカにやられた奴でしたっけ。

ではそろそろ次へ。
Pocho :
銀魂かな。
kenjin :
最初はただのドタバタ話かと思ったら。
Pocho :
ギャグで終わるか人情話に行くかかと思ったら、サスペンスとは。
kenjin :
任侠モノ、というよりはいわゆるヤクザモノな展開ですね。
陰謀と裏切り、みたいな。
Pocho :
今回のどんでん返しは面白かったですが、今後の展開は何となく見た事あるような流れになりそうな気も(苦笑)
まぁそこを裏切ってくれるのがこの作者だったりしますけど。
kenjin :
実は鬱蔵は生きていた、とか?(ますますベタか
Pocho :
それが最もありきたりでしょうw
kenjin :
他に何かあればどうぞ。
Pocho :
特に無いので次へ。
kenjin :
今週は勇者学が結構ヒットでした。
Pocho :
ん~…まぁ普通かな(苦笑)
kenjin :
内容は実にバカバカしいんですが、調理法で美味しく仕上がったって感じ?(笑)

ま、それだけなので次へ。
Pocho :
最終回のクレイモアはどうです?
kenjin :
テレサが死んでからクレアがNo.47になるまでの間の話だったんで
なかなか面白かったんですが、コレと言って語ることは…
Pocho :
ですね(ぉ

ジャンプで他ありましたらどうぞ。
kenjin :
こんなもんですかね。

ベルモンドとスケットの位置が後寄りなのが残念なんで
もうすこし頑張ってほしいところです。
Pocho :
そこまで悪い内容でも無いのになぁ。
相対的に…だとそうなるのかもしれませんが。

ではサンデーへ。
kenjin :
ハヤテでも。
Pocho :
次回に続いていない、に1億5千万ペリカw
kenjin :
忘れた頃に続きがある、に100ペリカ(ぉ

ナイスボート(仮)とかそういう小ネタをちりばめてくるあたり流石かなと。
Pocho :
あ、先に言われた(笑)
kenjin :
てことで他にいうことがあればどうぞ(ヒデェ
Pocho :
せっかくのカラーページをネタに使えるぐらい偉くなったんだなぁ、とだけ。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
MAJORを。
kenjin :
吾郎に異変が…?
Pocho :
さて何が原因なのでしょうか?
kenjin :
トラウマというかいわゆるイップスという奴では?
特定の状況になると体の制御が思うようにいかなくなる、という。
Pocho :
前にも言いましたけど、別に吾郎は挫折知らずで来ている訳では無いんですよね。
勝敗の重みが違うとは言え、中学最後の試合で海堂付属に負けた時の方がよっぽどトラウマに残るような気が。
kenjin :
それは確かに。
とすると、今回の(W杯の影響と思われる)スランプもわりとすぐに克服できるかな?
Pocho :
ちょっとショックから抜け切れて無い、って感じなのではないかと。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
まぁ後に引く事はなさそうですが、ノーヒットノーランは無理でしょうね。

という事で次へ。
kenjin :
マリと子犬と大巨人の物語が最終回でしたが。
Pocho :
あまりに淡々と終わりすぎたような。
いい話と言えばいい話なんですが、「マリは助からなかった」とかでもいいのではないかと。
kenjin :
一応ノンフィクションのようですしね…
流石にそれは出来なかったのではないかと。
Pocho :
ノンフィクションの限界なのかもしれませんが、ちょっと普通すぎる内容でしたね。
kenjin :
確かになぁ…
あと主人公の二人が絵柄的に小学生には見え辛いのがちょっと、でしたね。
Pocho :
ははは、また冗談を。
高校生と中学生でしょ?(笑)
kenjin :
そうでしたそうでした。ん?

まあいいか。他に何かコメントがあればどうぞ。
Pocho :
これと言ってないです。
次行きましょう。
kenjin :
お茶にごす、ですが、ラスボスがイキナリ青ヒゲ扱いwww
Pocho :
完璧超人かと思ったのに…しかも結構イタい弱点です。
kenjin :
まあ将来的には脱毛でもすればいいんじゃね?w
Pocho :
むしろ伸ばすとかw
kenjin :
あ、それは普通にアリかも。
Pocho :
あとはあの爽やか系ルックスにヒゲというコンビネーションを周囲が許すかどうかですね。
kenjin :
しかしアレだけでイケメンが”変なオジサン”に見えるから不思議だ(ぉ
Pocho :
だけと言っても…十分ではないかと。
kenjin :
それもそうか。

では次へ。
Pocho :
お坊サンバがなかなか良かったかと。
毎回このぐらいカオスにやって欲しいです。
kenjin :
主人公があんまり出ない方がいいんじゃないでしょうか?w
Pocho :
と言うよりは、ネタの個数(密度)の問題が大きいような。
となると、チワ丸は1つのネタに使うページが多いのかも。
kenjin :
ああ、それは確かに。
テンポがよくなるだけでかなり違いますもんね。
その最たる例がボーボボでしたが。
Pocho :
ギャグマンガに取っては勢いも重要ってことでしょう。
kenjin :
なるほど。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
絶チルですが皆本…(ノД`)
Pocho :
のちの「100億の男」である(何
kenjin :
人の人生をオモチャにするなー、とのことですがもう既に十分(以下略
Pocho :
んー、それはそれで救われている面もあるのではないか、と唐突にマジレスw
kenjin :
と言いますと?
Pocho :
少年時代に皆本は腫れ物扱いされていたわけですよね?
そういう風に周囲に壁を作られるよりは、おもちゃにされる方がずっとマシなのではないかと。
kenjin :
なるほど、そういう意味で。
確かにそれはそうですね。100億の負債は無いがw
Pocho :
どっちに転んでも両極端か…(涙)
kenjin :
頑張れ、超頑張れw

さて私はこんなもんですが。
Pocho :
ワイルドライフに一言ですが、あのカーペット見たら原因なんてすぐわかるだろうよ。(園の人間は見てるはず)

kenjin :
一目で見抜く、というのはまだしも疑うぐらいはしてほしいですねぇ。
Pocho :
ってなところで前半分はこんなもんでしょうか。