ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第二週)マガジン・チャンピオン編

2007年10月13日 23時59分01秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
「島田英二郎のチョイとだけ劇場」でも。
kenjin :
私としては大統領のアレが良かったです。
Pocho :
私は2本立ての野球が。
kenjin :
しかも何故わざわざダイヤのAの後に載せるw
Pocho :
きっとそのうち御幸もささやき戦術を使い始めるっていう前フリなんですよ。
kenjin :
どうせなら花形もコレの後に載せればよかったのに。

…もしや連載交代という前フリ?(ぉ
Pocho :
十分考えられますね(ねーよ)
kenjin :
個人的には希望を持ち続けておきますw
Pocho :
この人の登場は毎度ですし、内容もまぁいつもどおりなので特に言う事も無いですね。

では次へ。
kenjin :
スクランの外人部隊についてコメントを。
Pocho :
よくよく振り返ればこの作品に結構外国人の登場人物っているんですね。
5人もいたとは思いませんでした(待て)
kenjin :
とりあえず東郷自重しろwwと。
あとハリマ、八雲は置いていけw
Pocho :
このエピソードは人間関係にいろいろ決着がつきそうで期待していたんですが、早くも収集つかなくなりましたねw
kenjin :
烏丸がカレーで号泣してる辺りから雲行きは怪しくなってましたけど(苦笑)
Pocho :
逆にこの混乱っぷりも高野の計算の内という気もしますが(笑)
kenjin :
高野、おそろしい子!

では次へw
Pocho :
シバトラの尋問の様子が逆転裁判を髣髴とさせる件について(笑)
kenjin :
そのうち久間が錯乱して豹変するはずです(笑)
Pocho :
まだ「つきつける」ものがないのが不安要素ですけど(えー)
kenjin :
そういう時はとりあえず弁護士バッジをw
Pocho :
ペナルティが待ってそうですけどw
kenjin :
ともかくコレで久間が落ちますかね?
Pocho :
さっき言ったようにまだ証言の矛盾をついているだけで、決定的な証拠が無いのが引っかかるような。
まぁ竹虎がすでに何かを見つけている可能性もありますが。
kenjin :
今回の感じを見る限りではまだ諦めて無さそうですよね。
何かさらに言い逃れを図ってきそうな感じ。
Pocho :
という事で、法廷バトルの更なる盛り上がりに期待しましょう(もういい)
次へ。
kenjin :
何かありましたらどうぞ。
Pocho :
絶望先生のアニメ第二期についてはどうです?
kenjin :
一期を見てないのでなんとも(苦笑)

とりあえず久米田先生おめでとうございますと。
Pocho :
振ってみたけど特に言う事も(爆)

マガジンはこのぐらいでしょうか?
kenjin :
涼風は?(苦笑)
Pocho :
ああ、そんな作品もありましたねぇ。

ではマガジンは以上で(ぉ

…何を語れと?
kenjin :
一応最終回以降引っ張ってきたアレもあるんでw

…私もあんまり語る事無いんですが(ぉ
Pocho :
最大の問題は、作者が何を描きたかったかなんですよね。
「なかなかお互いの想いが通じ合わない男女の切ないラブコメ」なのか、「調子乗り男とハードS逆切れ女の仁義無き戦い」(笑)なのか。
そこをはっきりさせないとコメントもしづらい訳で。
kenjin :
読んでてイライラするラブコメ、という新境地では?(ぉ
Pocho :
なんにせよあそこまで性格が捻じ曲がったヒロインというのは新境地でしたねw
kenjin :
現実にいたら美人だから許す、の一言で片付きそうですが(待て
Pocho :
私だったら多分グーで殴ってます(笑)
kenjin :
もちろん外からは見えないところを、ですよね(悪質
Pocho :
まぁそんな感じで良くも悪くも「かつて無いラブコメ」だったのは間違い無いでしょう。
次回作では別方面でかつて無い内容の作品を期待しましょう。
この涼風が代表作になっては今後に差し支えるでしょうし
kenjin :
とりあえず瀬尾先生にはこの休みの期間中に楽しい経験をたくさんしてほしいですね(笑)
ダウナーな気質が作品に影響すると困るので
Pocho :
ではオチがついた所で綺麗にまとまった所でぼちぼちチャンピオンへ。
kenjin :
新連載についてコメントを。
Pocho :
第二部はずいぶん内容が変わりましたね(笑)
kenjin :
最早サーカスってレベルじゃ(以下略

チャンピオンの第一部完は信用出来ねーw
Pocho :
ジャンプも似たようなものですけど。

改めまして新連載の「殺戮姫」を。
kenjin :
こういうの好きですよね?(イキナリか
Pocho :
いきなり核心に来ましたか。
言うまでも無く大好きです(笑)

主人公(じゃないけど)の容赦ない強さ、悪党に降り注ぐ悪行の報い、そして少年誌のレベルを超えたグロ描写、私のツボ突きまくりですね。
kenjin :
ほんとチャンピオンは侮れねーわw

奇形なマンガの生まれる率で言ったらジャンプ以上じゃね?(苦笑)
Pocho :
独創性はチャンピオンのお家芸でしょう。
少なくともここ1~2年ぐらいは。
kenjin :
巻末コメントによると短期とのことですが。
Pocho :
この内容からすると、どうせいつものように通常連載へ昇格でしょう(笑)
kenjin :
それにしてもタイトルがド直球すぎだろw

もし通常連載になるとしたらどういう形になるんでしょうかね?
イフリートみたいな感じ?(にしてはルゥは危険すぎますが)
Pocho :
でしょうね。
まぁイフリートは依頼を受けて~って感じですが、こっちは自分(王士)のルールに基づいて悪を裁くってことで古い例ですが「マインドアサシン」がぴったりではないかと。
kenjin :
ともかくこの作者の「狂い」も一段高みに上った感じなんで、今後に期待したいです。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
バキですが、列が完全に変態な件について。
Pocho :
あそこまで完全に動きを真似られるのならば、影にも気を配っておけばいいのに…
kenjin :
で、この後どうするんでしょうかね?
また変態ストーキング?
Pocho :
上の方から気づかれず突入、かな?
kenjin :
むしろ三つ編みほどいたらピクルに似てね?
Pocho :
ヒント:兄弟
kenjin :
では次へw
Pocho :
ヤンキーフィギュアですが、こういうネタはもっと初期にあるかと思ったんですが。
kenjin :
確かに今まで無かったのは不思議と言えば不思議ですね。
Pocho :
普通に戦っているだけでも十分面白いと思うんで、無理に脱がなくても良かったのになぁ(苦笑)
kenjin :
そこはほら、チャンピオンですから。
Pocho :
ゴキブリに洗剤が効くというさりげない豆知識も含まれているお得な内容でしたね。
kenjin :
そこは狙いなのか?(笑)
Pocho :
さあ?

という事で次へ。
kenjin :
ギャンブルフィッシュでも。
Pocho :
コンピューターにあっさりガタが来ましたが。
kenjin :
累乗がOKなら別に数字並べなくても余裕で大きな桁を作れると思うんですが。
((6^6)^6)^6+5 とか。
Pocho :
そこまで考えては無いでしょうけど、大きな数になるほど素数じゃない可能性が高くなる&大きな数を作ると次が大変 って事があるからあまり大きな数を作ることにこだわる必要も無いのでは。
kenjin :
確かに。

…というか1~6を5個で作れる数で最大の数が出てしまったらゲーム成り立たなくね?
Pocho :
そうなったらそこで終了、とか。
kenjin :
時間稼ぎにそれを狙うのもアリかも?

ちなみに最大の数って何でしょうね…(ぉ
Pocho :
6^(6^(6^(6^6)))かな?
kenjin :
確実に素数ではないですが計算するのも一苦労そうな数ですね(苦笑)
Pocho :
あ、そうだ。
素数をすっかり忘れてた(汗)
kenjin :
ただ今回出たように間違い(素数以外)でもペナルティは通常と同じなんで
なりふり構わず狙うのもアリかと(菜摘はあと2枚でマッパですがw)
Pocho :
さっきまでは 相手の回答権=自分のペナルティ だったのでそれもアリでしたが、今となってはほぼ互角。
そこでどうすべきなのか。
kenjin :
適当な数を言い合うドロレス泥仕合に?
となるとやっぱり残りが少ない菜摘が不利だよなぁ…
Pocho :
ここから逆転の策もなさそうですし…
kenjin :
では次週に期待しつつぼちぼち次へ。
Pocho :
ダイモンズですが、あのままロケットが発射したらヘイトはどうなるんでしょうかww
kenjin :
とし子宇宙へ、って感じでは?w
Pocho :
そして「第一部完」と。
kenjin :
手塚先生も草葉の陰で泣いてるな(ぉ
Pocho :
それだけなので次へ。
kenjin :
マイティハートが普通のラブコメ化してる件について。
Pocho :
今のチャンピオンではそここそが手薄なので、ある意味逆に正解なのではw
kenjin :
まあそうなんですが(苦笑)
Pocho :
そこを読んでの足元固めでしょう、きっと。
kenjin :
路線変更も勝てば何とやら、ですからね。
頑張ってほしいところです。

次へ。
Pocho :
みつどもえのパパにちょっと感動。
これまではあんまり…な面が目立ってましたがきちんと父親しているんですね。
kenjin :
久しぶりにこのオチが出ましたね(笑)
Pocho :
あと、ふたばの手作りTシャツに意外な才能を感じます。
kenjin :
多分才能の無駄遣いになるんだろうなぁ(苦笑)
Pocho :
将来を考えるとふたばが一番有望なのは間違い無いですね。
kenjin :
確かに(苦笑)
Pocho :
体力系と芸術系が飛びぬけていて、知力系が…ですがこれならば各方面から引っ張りだこですな。

次へ。
kenjin :
ストライプブルーが完全に昼ドラな件について。
Pocho :
そろそろ野球シーンを見たいんですが。

kenjin :
今週もちょっとあったじゃないですかw
Pocho :
ああ、そうですね(棒読み)
kenjin :
それだけなので次へw
Pocho :
私はこんなもんですが。
kenjin :
先週から新連載のコトノハ学園はどうです?
Pocho :
先々週からだった気もしますが(爆)

タイトルからも分かるように「言葉」がテーマなんでしょうけど、そこをうまく消化し切れていないような。
単に言葉を使ったネタを並べているだけの気がします。
第一話は言葉を「操っている」感がでていて良かったんですけどね。
kenjin :
そうでしたっけ?(ぉ

今週のトリプルドッグパンチは妙にウケましたがw
Pocho :
あれも基本的には1人で勝手にコケてるだけですし。
もっとアグレッシブなものを期待したいです。
kenjin :
では今週はこんなもんですかね。
Pocho :
ですね。
今週分は以上で。