Pocho :
それではマガジンを。
kenjin :
今週はイマイチ印象薄いなぁ(苦笑)
大詰め、ということで普段あんまり出ませんが哲也でも。
Pocho :
今回だけでなくここ数週間そうなんですが、イカサマ大爆発の戦いは面白くも何ともないんですけど(苦笑)。
kenjin :
まあ元々イカサマ有りでやってますからね(笑)
哲也がドサ健から和了って、すり替えた山を開けたわけですが
あれってやっぱり同じ牌を右端に仕込んでおいたんでしょうかね?
kenjin :
なんか最初の方にも同じネタ使ってたような。
Pocho :
右端でなくて2番目とすり替えたとか、山の下側とすり替えたとかじゃないかと私は思います。
kenjin :
かなり高度なイカサマですね、それ。
私は、確か哲也が最初に覚えたサマがすり替えだったので
最後にももう一度同じネタを持ってきたのかと思ったんですが。
Pocho :
そこまで深読みはしませんでした。
kenjin :
原点回帰、というか。
深読みしすぎかな(笑)
Pocho :
言われてみればそれもアリかとも思いますけど。
kenjin :
んじゃ次は何行きましょう?
Pocho :
フルたまに一言。
野球のフルスイングができないからテニス始めたんじゃないの?(爆)
kenjin :
そこはラケットとバットの重さの差、ということで…
ってちょっとムリがあるな(苦笑)
Pocho :
バットのスイングとテニスのスイングは違うものなのかもしれませんが、連載早々いきなり設定を覆されるのは。
kenjin :
例の超フラット(だっけ?)は両手で打つものなの?
Pocho :
それは人それぞれと言うか、決まった打ち方など無いのでは?
kenjin :
そうなのか。
まあ漫画の主旨としては、野球で身に付けたスイングの感覚を
テニスに転用する、ということなんでしょうけどね。
Pocho :
それはいいんですが、設定のせいで「野球と同じ打ち方」はできませんよね。
これって結構痛い設定ミスかも。
kenjin :
アレはバットが重いから、ってことだと好意的に解釈して
みたんですがどうなんでしょう?
Pocho :
「スイングの遠心力に耐えられない」という話だったような。
そうすると重さはあまり関係無いですよね。
kenjin :
となると片手で降ってもう片方(どっちだっけ)は添えるだけ
ってかんじになるのかな。
Pocho :
それだと両手打ちの意味があまり無いですね。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
のっけから設定と展開が完全に反対を向いちゃってますが、次週以降大丈夫でしょうか?
kenjin :
来週はその打ち方についての話になるんでしょうが
そこで出てこなかったらアウトか(苦笑)
Pocho :
さて一方のステイゴールド。
いきなり主人公が負けそうになっているんですが、対戦相手が最後に無茶して自滅しそうな予感(爆)。
kenjin :
私は案外このまま主人公が負けるパターンじゃないかと。
7つ目のショットってのはやっぱりアレなですかね?
Pocho :
アレでしょうね(笑)。
kenjin :
でも初めは「それ以外の全て」って言ってませんでした?
Pocho :
え?
もう少し詳しくお願いします。
kenjin :
いや、フォアだけの相手に負けたから逆にそれをバネに
それ以外の全ての技術を手に入れた、というような事を
いってませんでした?
Pocho :
それ以外の全てを手に入れたけど、「それ」も不完全ながら手に入れていたってことですかね。
kenjin :
となるとやっぱり主人公の敗色が濃厚かな…?
Pocho :
私は無理して負傷による棄権、で。
kenjin :
監督の「使うな」の意図がポイントですね。
秘密にしておけ、という意味なのかそれとも負担が大きいから
使うな、ということなのか。
Pocho :
私は後者で取りました。
7つ目だけ秘密にするのも変だと思いますし。
kenjin :
もし主人公と同じ打ち方なら腰に負担かかりそうですしね。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
うーん、こんなもんかな。
クニミツはある意味お約束の展開だったなーと。
Pocho :
社長がホームレスってのも定番ですね。
kenjin :
まあこういうお約束もないとね(笑)
Pocho :
じゃ、チャンピオンですかな。
kenjin :
はい。
Pocho :
とりあえずブラックジャックかな。
kenjin :
話はオリジナルじゃなく元がありますよね、確か。
Pocho :
はい、ほぼ98%そのまんまです。
kenjin :
確か見たことがあったと思ったんですが間違ってなかったか。
で、感想ですが私としてはちょっと…
一番引っ掛かったのはBJの人物像ですね。
Pocho :
最後に薄ら笑い浮かべながらセリフ言わせてるのは失敗ですね。
あれじゃただの悪人です(笑)。
BJらしさを出すなら無表情のまま語らせるべきでしょう。
kenjin :
今回は実際に患者を救うシーンが無いんで余計に。
ちょっと悪人側に傾きすぎかなと。
この辺は次回に期待ですかね。
絵柄としてはそんなに違和感は無いですんで。
Pocho :
シリーズ連載の1話目に持ってくる話としては失敗だった気がします。
絵柄については…内臓を描くのが上手いから抜擢という噂が(笑)。
kenjin :
ああ、それはありますね。>話のチョイス
この辺は編集側の意向なんでしょうかね。
Pocho :
話のテーマからすると、その線はありそうですね。>編集側の意向
kenjin :
もう少し別の話でも良かった気が。
権威と対立してでも弱者を救うような話とか。
Pocho :
そういう話ならいくつかありますからね。
kenjin :
次は来月か。じゃコレくらいにして次。
ドールガンかな。
Pocho :
直接体を操っているので動きが速い、ってのはちょっとおかしい気が。
kenjin :
といいますと?
Pocho :
ドールガンがどうやって体を操っているかが問題になるんですが、考えられるのは脳に直接作用しているか外部から何らかの力を働かせているか。
あの動きの滑らかさからすると後者は考えにくいんですが、そうすると脳から神経を通じて体を動かしていることになります。
これなら結局脳の中身が入れ替わっているだけで、神経の伝達時間は無視できないのでは?
kenjin :
まああんまり細かい設定はしてないんだと思いますが
おそらくは体を直接操ってるんでしょうね。操影術って
いうぐらいですから。
Pocho :
わかるようなわからないような(笑)。
ま、その辺を深くツッコむのはやめますか。
kenjin :
ですね(笑)
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
はい。
それではマガジンを。
kenjin :
今週はイマイチ印象薄いなぁ(苦笑)
大詰め、ということで普段あんまり出ませんが哲也でも。
Pocho :
今回だけでなくここ数週間そうなんですが、イカサマ大爆発の戦いは面白くも何ともないんですけど(苦笑)。
kenjin :
まあ元々イカサマ有りでやってますからね(笑)
哲也がドサ健から和了って、すり替えた山を開けたわけですが
あれってやっぱり同じ牌を右端に仕込んでおいたんでしょうかね?
kenjin :
なんか最初の方にも同じネタ使ってたような。
Pocho :
右端でなくて2番目とすり替えたとか、山の下側とすり替えたとかじゃないかと私は思います。
kenjin :
かなり高度なイカサマですね、それ。
私は、確か哲也が最初に覚えたサマがすり替えだったので
最後にももう一度同じネタを持ってきたのかと思ったんですが。
Pocho :
そこまで深読みはしませんでした。
kenjin :
原点回帰、というか。
深読みしすぎかな(笑)
Pocho :
言われてみればそれもアリかとも思いますけど。
kenjin :
んじゃ次は何行きましょう?
Pocho :
フルたまに一言。
野球のフルスイングができないからテニス始めたんじゃないの?(爆)
kenjin :
そこはラケットとバットの重さの差、ということで…
ってちょっとムリがあるな(苦笑)
Pocho :
バットのスイングとテニスのスイングは違うものなのかもしれませんが、連載早々いきなり設定を覆されるのは。
kenjin :
例の超フラット(だっけ?)は両手で打つものなの?
Pocho :
それは人それぞれと言うか、決まった打ち方など無いのでは?
kenjin :
そうなのか。
まあ漫画の主旨としては、野球で身に付けたスイングの感覚を
テニスに転用する、ということなんでしょうけどね。
Pocho :
それはいいんですが、設定のせいで「野球と同じ打ち方」はできませんよね。
これって結構痛い設定ミスかも。
kenjin :
アレはバットが重いから、ってことだと好意的に解釈して
みたんですがどうなんでしょう?
Pocho :
「スイングの遠心力に耐えられない」という話だったような。
そうすると重さはあまり関係無いですよね。
kenjin :
となると片手で降ってもう片方(どっちだっけ)は添えるだけ
ってかんじになるのかな。
Pocho :
それだと両手打ちの意味があまり無いですね。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
のっけから設定と展開が完全に反対を向いちゃってますが、次週以降大丈夫でしょうか?
kenjin :
来週はその打ち方についての話になるんでしょうが
そこで出てこなかったらアウトか(苦笑)
Pocho :
さて一方のステイゴールド。
いきなり主人公が負けそうになっているんですが、対戦相手が最後に無茶して自滅しそうな予感(爆)。
kenjin :
私は案外このまま主人公が負けるパターンじゃないかと。
7つ目のショットってのはやっぱりアレなですかね?
Pocho :
アレでしょうね(笑)。
kenjin :
でも初めは「それ以外の全て」って言ってませんでした?
Pocho :
え?
もう少し詳しくお願いします。
kenjin :
いや、フォアだけの相手に負けたから逆にそれをバネに
それ以外の全ての技術を手に入れた、というような事を
いってませんでした?
Pocho :
それ以外の全てを手に入れたけど、「それ」も不完全ながら手に入れていたってことですかね。
kenjin :
となるとやっぱり主人公の敗色が濃厚かな…?
Pocho :
私は無理して負傷による棄権、で。
kenjin :
監督の「使うな」の意図がポイントですね。
秘密にしておけ、という意味なのかそれとも負担が大きいから
使うな、ということなのか。
Pocho :
私は後者で取りました。
7つ目だけ秘密にするのも変だと思いますし。
kenjin :
もし主人公と同じ打ち方なら腰に負担かかりそうですしね。
Pocho :
他はどうです?
kenjin :
うーん、こんなもんかな。
クニミツはある意味お約束の展開だったなーと。
Pocho :
社長がホームレスってのも定番ですね。
kenjin :
まあこういうお約束もないとね(笑)
Pocho :
じゃ、チャンピオンですかな。
kenjin :
はい。
Pocho :
とりあえずブラックジャックかな。
kenjin :
話はオリジナルじゃなく元がありますよね、確か。
Pocho :
はい、ほぼ98%そのまんまです。
kenjin :
確か見たことがあったと思ったんですが間違ってなかったか。
で、感想ですが私としてはちょっと…
一番引っ掛かったのはBJの人物像ですね。
Pocho :
最後に薄ら笑い浮かべながらセリフ言わせてるのは失敗ですね。
あれじゃただの悪人です(笑)。
BJらしさを出すなら無表情のまま語らせるべきでしょう。
kenjin :
今回は実際に患者を救うシーンが無いんで余計に。
ちょっと悪人側に傾きすぎかなと。
この辺は次回に期待ですかね。
絵柄としてはそんなに違和感は無いですんで。
Pocho :
シリーズ連載の1話目に持ってくる話としては失敗だった気がします。
絵柄については…内臓を描くのが上手いから抜擢という噂が(笑)。
kenjin :
ああ、それはありますね。>話のチョイス
この辺は編集側の意向なんでしょうかね。
Pocho :
話のテーマからすると、その線はありそうですね。>編集側の意向
kenjin :
もう少し別の話でも良かった気が。
権威と対立してでも弱者を救うような話とか。
Pocho :
そういう話ならいくつかありますからね。
kenjin :
次は来月か。じゃコレくらいにして次。
ドールガンかな。
Pocho :
直接体を操っているので動きが速い、ってのはちょっとおかしい気が。
kenjin :
といいますと?
Pocho :
ドールガンがどうやって体を操っているかが問題になるんですが、考えられるのは脳に直接作用しているか外部から何らかの力を働かせているか。
あの動きの滑らかさからすると後者は考えにくいんですが、そうすると脳から神経を通じて体を動かしていることになります。
これなら結局脳の中身が入れ替わっているだけで、神経の伝達時間は無視できないのでは?
kenjin :
まああんまり細かい設定はしてないんだと思いますが
おそらくは体を直接操ってるんでしょうね。操影術って
いうぐらいですから。
Pocho :
わかるようなわからないような(笑)。
ま、その辺を深くツッコむのはやめますか。
kenjin :
ですね(笑)
Pocho :
次でいいですか?
kenjin :
はい。