ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第三週)ジャンプ編

2004年10月22日 02時49分31秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではジャンプから。
kenjin :
さて、何から行きましょうかねぇ。
Pocho :
ではデスノートで。
kenjin :
なんですか、あの小芝居は(笑)
Pocho :
あれはあれで結構度胸いると思います。
kenjin :
ベランダで逆立ちの事ですか?(違うだろ

いやまあ批判してるわけじゃないですけどね。
相変わらず展開が読めないし、松田がああやって
切り抜けたのも上手いなと思いましたから。
Pocho :
いや、それ+落下のことです。

それよりも、ヨツバ重役の面々は何かノリ軽すぎだと思うんですが。
kenjin :
それより今の所あの外国人2人が全然活躍してないのが(苦笑)

まあ表向きはただの戦略会議ですからねぇ。
Pocho :
そう言えば今回で、キラ候補から2人が外れたような。
(松田と別室に行った2人)
kenjin :
葉鳥と…誰でしたっけ。
おそらくああいう感じで絞っていくのかな?
Pocho :
絞っていくと言っても、今は8人に全く差別化がされていないのであまり意味が無いような(苦笑)。
kenjin :
一応少しずつ性格が違うようにはしてあると思うんですが。
まあ誰が何て名前か全然覚えてないんですけど(爆)
Pocho :
結局多少差があっても、集団でいるシーンしか描写されていないんで変わらないんですよね。
当然名前は覚えてません(笑)。
kenjin :
それは確かに。
kenjin :
服装とかでも区別できないようにしてますしね、今の所。
Pocho :
これだと誰がキラでもあまり変わらないと思うんですが。
kenjin :
まあ今はヨツバ内部にキラがいる、と言うのが重要ですから。
8人というのは的を絞りにくく、逆に絞りやすくするための
仕掛けのようなものだと思ってますが。
Pocho :
次回あたりから徐々に核心に迫るんでしょうか。
kenjin :
まあそろそろこのヨツバ編も収束する方向に向かうのでは?
Pocho :
思ったほど盛り上がってない気も(爆)
kenjin :
正直ちょっと迷走気味ですよねぇ(苦笑)
もう一波乱くらいあるんですかね?
Pocho :
期待を裏切る展開を期待しますか。(変な日本語)
kenjin :
さて次は…
HUNTER×HUNTERでもいきますか。
機会逃すと次いつになるかわかんないし(爆)
Pocho :
表紙だったんで期待したんですが…やっぱり(苦笑)
kenjin :
どうでもいいことなんですが
「殺しちゃうとこだった」って感じのセリフのコマの
ゴンの輪郭に違和感を感じたのは私だけ?
まあ他のコマも相変わらず落書きでしたけど。
Pocho :
いや、全体的に輪郭おかしかったですよ今回は。
手抜きというよりは、疲労等でまともに描けなかったという方が近いと思います。
kenjin :
やっぱり2週連続掲載とか表紙なんて重労働するから
…言ってて悲しくなってきたぞ(滅)
Pocho :
ま、来週…と言うか次回からはぼちぼち話が動き始めそうですね。

つーか、あの分担だとナックル&シュートチームに不安が(苦笑)。
kenjin :
一応シュートも復活カイトに深手を負わせられるくらいだから
そこそこの使い手なのでは?
もしくはナックルとのコンビで真価を発揮するとか。
Pocho :
念能力に問題は無いと思うんですが(むしろナックルは最強クラスかと)、基本的戦闘力はどうなのかなぁと。
kenjin :
うーん、まあ潜在能力とかは別にして現時点では
ゴン・キルアと同程度ってとこでは?
Pocho :
こっちの2人は逆に念能力に問題ありだと思います(苦笑)。
ストレートすぎて応用が利かないという点で。
kenjin :
そうですかね?
ゴンのはチョキとパーが完成すれば結構強そうだし
キルアの電撃というのも強力になれば防ぐのは難しそうな。
電気と言うことはそれ使って磁力も操れそうだし。
ってこれはちょっとジョジョっぽいか(苦笑)
Pocho :
強い弱いでなく、あくまでも「応用が利かない(気がする)」ということですので。
残りの2人の能力も詳細は不明なんだよなぁ。
kenjin :
強化系は基本的に戦闘補助ですからね、使い道。
キルアのは結構応用利きそうですが。
ベタですけど水撒いた上に誘い込んで電撃、とか。

次でいいですかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
Waqwaqなんかどうです?
雑談では確か新連載以来触れてなかった気がしますけど。
Pocho :
私としては今ひとつですね。
世界観を消化するだけで精一杯です。
kenjin :
ふむ…
Pocho :
そちらとしてはどうです?
kenjin :
まあ相変わらず不明な部分は多いですがね(苦笑)
それはそれとして楽しんでる感じでしょうか。
まあこれは私の贔屓目ですけども。
Pocho :
と、ジャンプはこんなもんでしょうか?
kenjin :
読みきりは?
Pocho :
特に…
良くも悪くも個性が無かったと思います。
kenjin :
絵は及第レベルでしたね。
ストーリーとしては微妙な感じかな。
最後にヒロイン(?)が仲間になるのはいいけど
オヤジほったらかしかよ、みたいな(苦笑)
Pocho :
定番の「スーパーサイヤ人化」無しでまとめたのはプラス評価です(爆)。
kenjin :
水上滑走のネタがいまいちといえばいまいちかも。
非現実的な要素にするなら主人公のもつ特殊能力
とするだけとかでも良かった気も。
Pocho :
その辺は現実寄りにしたかったということなんでしょうね。
kenjin :
ですかね。

では次いきますか。

ヤングマガジンアッパーズ最終号!!

2004年10月22日 02時48分43秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
では…アッパーズを。
kenjin :
最終号、ということで今週の分含めて全体的な話も
できるぶんはやっていきましょうか。

まずは最後っ屁(笑)のシャッフル企画から。
kenjin :
あ、ちなみに今週に限り思わず買ってしまいましたんで
今手元にあったりします。
Pocho :
私としては、すもあんジョバレと日本一有名な人妻が良かったですかね。
kenjin :
まさかそう来るとは、って感じでしたが
私としては「強行」が一番良かった(受けた)かな。
木炭を食っているで悶絶しました。
Pocho :
つーか、それよりも前に私は表紙にビックリでしたけど。
(本人が描いていると思ったので(笑))
kenjin :
本人って?
Pocho :
柳沢氏が、です。
kenjin :
あんなに上手く描けるなら(以下略
一部には表紙みて萎えた、という人もいたようですが
私は結構良かったんじゃないかと思ってます。
Pocho :
さて、本編と言うか連載陣の方ですが…よってたかって店じまいという感じでしたね。
kenjin :
感じと言うか文字通り店じまいですが…
結局生き残りが明言されたのってREDとシュガーだけ?
餓狼伝もどこかでは続くのは間違いないでしょうが。
あ、ほぐし屋の戯言は無視の方向で。
Pocho :
強行もだったかと。

結局新雑誌の話はありませんでしたねぇ。
kenjin :
廃刊ではなく休刊の理由は妹選でネタバレされてましたけど。
Pocho :
え、何でしたっけ?
Pocho :
ああ、休刊の理由でなくて「廃刊と言わない理由」ね。
kenjin :
それそれ、雑誌コードの関係で、という奴。
これはアッパーズだけに限った話じゃないようですが。

ちなみに一説によると、ヤンマガ本誌てこ入れのための
休刊だと言う噂もあるようですね。
Pocho :
で、上位陣が向こうに移籍となるんですかね。
kenjin :
REDなんかはアッパーズ本誌より売れてるという
噂もあるらしいですよ。噂ばっかですが(苦笑)
Pocho :
それはまた(笑)。
kenjin :
まああれも結構長いですからねぇ。
Pocho :
この感じだと、リニューアル再オープンはないんですかね?
kenjin :
うーん、どうでしょうねぇ…
あれもあくまで噂ですからね。
てこ入れ説が本当なら、新雑誌には創刊されても強力な人は
来なさそうですしね。
Pocho :
少なくとも妹選はもっと読みたいんだが(笑)
kenjin :
あの人はどうすんでしょうねぇ…(苦笑)
カラーに合いそうな雑誌ってアッパーズ以外に思いつかんのだけど。
ランペイジの人とかはヤンマガでもいけそうな感じかな?
Pocho :
つくねも気がかりですね。
DVDの宣伝場所が無くなりましたし。
kenjin :
つくねに関しては本当に「第一部完」はハッタリではなくて
DVD発売前くらいにどっかで復活と言う噂もあったりなかったり。
Pocho :
うーん、そうなんですか。
kenjin :
まあこれも噂ですけどね(苦笑)
Pocho :
妹選に関する噂はないんですか?(笑)
kenjin :
うーん、聞く限りでは(汗)
Pocho :
(苦笑)
kenjin :
あとジョバレに関してはこんなのが。
こんなの
噂ではないですけど。
Pocho :
あ、これはさっきこっそり見てました。
kenjin :
このネタのためだけに人気投票やったんじゃないかと
ちょっと思った(笑)
Pocho :
そうなの?
kenjin :
いや、違うでしょうけどね。
ただ休刊決まってからの連載だし、それと同時に終了が
決まってたのならどういう意図での人気投票なのかな、と。
人気投票といってもWeb上だけですが。
kenjin :
決まってた、と言うのはおそらく内内にってことね。
Pocho :
反響が大きかった、とかいうことなんでしょうか。
kenjin :
読んだ人には概ね好評だったようですけどね。
…単行本どうしようかなぁ。
Pocho :
読みたいとは思いますが(特に第1話)買うほどでは…
kenjin :
ただ2巻ということは話数にして10話分くらいは
書き下ろしなんかがあると言う事なんですよね。
そこがかなり気になるところ。
kenjin :
今週の最終話で10話目ですから。
Pocho :
後日談につなげにくい終わり方だったからなぁ…
kenjin :
となればプロローグ的な話は入りそうですね。
ワシガヤ君の兜中時代の話とか。
あとは各人のサイドエピソードとかかね。
Pocho :
最後の方だけしか見てないのでその辺はなんとも。
kenjin :
他に何か取り上げる作品あります?
Pocho :
いえ、特に。
kenjin :
んじゃ雑誌全体の話で最後締めますか。
そちらは私が妹選勧めてから読み始めたと思うんですが
どうでした?(どうでした、ってのもアレか。
Pocho :
読んでない作品の方が多いんでなんとも言い難いですが…
雑誌としての色がいまいち感じられなかったように思いますね。
kenjin :
といいますと。
Pocho :
「アッパーズならでは」みたいなものが。
私が分からないだけで、きちんと読んでる人には分かっているのかもしれませんけど。
kenjin :
はあはあ、なるほどね。
そう言われるとそうなのかな…
一応創刊時のコンセプトは最強のB級雑誌というような
ことだったと思いますが。
イメージとしては本誌よりオタク向けって感じでしたね。
Pocho :
それならば分かる気も(爆)。
kenjin :
派生誌ということもあって、知名度がその面白さに
追いついていなかった、というのもあるんでしょうね。
Pocho :
ふむふむ。
kenjin :
面白さ、といっても元がB級ですから(笑)
ニッチな面白さだったんでしょうが。

さてそれが本誌と統合される事でどうなるやらねぇ。
Pocho :
こんなもんでしょうか。
kenjin :
ですかね。